レッドチェリーシュリンプは関東では外飼いは無理？

質問

家の外の小さな池で
レッドチェリーシュリンプを飼っていました。
が、ひと冬越した今、一匹も見なくなってしまいました。

なんでも、
レッドチェリーシュリンプは台湾産らしい。
環境が違いすぎるんでしょうか？

レッドチェリーシュリンプは、
関東地方では外飼いは無理？

回答No.2

kabosu2022 · ベストアンサー

結論から言いますと日本の屋外では、
年間を通じてレッドビーシュリンプの外飼いはかなり難しいです。
理由として、水温の変化に耐えられないというのがあります。
レッドビーシュリンプは水温の変化に弱いので、
年間を通じて25度の水温をキープするのが理想です。
水温が28度を超えると大変危険な状態となります。
また、水温が20度以下を下回ってもいけません。
あまりに昼と夜とで水温差があるのもエビに良い環境とは言えません。
頻繁に水温が変化すると体力が低下し、弱る原因になります。
年間を通して、安定した25度の水温がレッドビーシュリンプには欠かせません。
ブリーダー達は水槽専用のヒーターとクーラーをそれぞれの水槽に設置し、なおかつエアコンで室温も管理するほどに徹底しています。
しかし条件を満たせば不可能ではありません。

水温が安定した条件を作り出せばレッドビーシュリンプは外飼いできる品種です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

webuser

レッドチェリーシュリンプはミナミヌマエビとほとんど同じなのでミナミヌマエビを交雑します。

ミナミヌマエビは在来種なので強いですが、だからといって、水溜りのような水温変化の激しいところで夏冬生きられるかと言えば難しいと思います。

いい加減な出所のヤツはミナミヌマエビとの交雑だったりするので、割と強いかもしれませんが、台湾から輸入してきたヤツは弱いと思います。

ミナミヌマエビとの交雑が進めば、ミナミヌマエビが飼える環境であれば飼えるかもしれません。（色も変わってしまいますが）

また、関係ないですが、ビーシュリンプの赤いヤツ（レッドビーシュリンプ）はまったく種類が違うし、もっと水温変化に弱いのでまず無理です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

FattyBear

ネットで検索すると、
レッドチェリーシュリンプは改良品種だからか、もともとが台湾産のエビだからか、 水温14-29℃で最適な飼育水温は22℃ほどとミナミヌマエビに比べると低水温が苦手なようで屋外での越冬や冬の飼育は難しいです。
なので、関東の冬は気温でも氷点下になる地域がありますから小さな
池なら水温はほとんど気温と同じでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。