- 締切済み
A型作業所と障害者雇用との違い
私はいまA型作業所に通っているのですが内職だと時給300円がせいぜいだと聞きました。実際単価を見ても0.6円とかそんなレベルです。障害者を作業所で雇うメリットっていったい何なのか?障害者雇用との違いを教えて下さい。なおどちらにも勤務経験があり御託無用でお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nijika812
- ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2
あなたが通所しているのは、A型ではなくB型、もしくは移行ですね。 A型とB型の大きな違いは、雇用契約を結ぶか否かです。 雇用契約を結ばないB型に比べ、A型は雇用契約を結びますので、各地域で定められた最低賃金以上の時給が貰えます。 障害者雇用とは、文字通り採用枠が障害のある人だけで、企業が障害のある人を採用・雇用することです。 障害がある為に一般の人と同じ様に働けない事で起きて来る不都合に対して、会社側が個々に対応してくれます。 雇用契約は普通に結ぶので、A型と同じく最低賃金以上の時給が発生します。
noname#254291
回答No.1
就労継続支援A型は、障碍者就労福祉サービスの一環で、雇用契約を結ぶので、質問の文中のような賃金はあり得ません。自治体ごとに最低賃金が定められているので、それ以上の賃金は最低でも支払われます。 あなたが言っているのは、就労継続B型です。 就労継続B型は、一般企業での就労が難しい人が技能を身に着けるために受ける就労福祉サービスです。 障碍者雇用は、一般企業に就労します。福祉サービスではありません。雇用です。