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スマホ・バッテリーの持ち具合は如何に⁉

ちまたでは、スマホ・バッテリーの持ちは2日程度と言うけど「AQUOS Wish」や「AQUOS sense6s」などは「約1週間の電池持ち」のバッテリー長持ちとしてアピールしている。この2日程度との差があまりにもあり過ぎで、どう言う事でしょうかと知り得たならば⁉よろしく願います。因みに、今GooglePixel6a(バッテリー容量があるものの2日程度以下の持ち具合⁉)を購入寸前でためらっております。

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  • bardfish
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回答No.2

スマホのバッテリー持ち、つまりバッテリー駆動時間ですが使い方で大幅に変わってしまうのはご存じですよね? AQUOSに限ったことではないのですが、スマホ本体の使用を見ると「連続待ち受け時間」というモノがあるはずで、その時間は100時間を超えるモノばかりだったと思います。 詰まりネットを使わない、通話もしない、音楽や動画モノ利用しない、只々電源が入っている状態でいるなら大抵のスマホは1週間はバッテリーが持つという事になります。 画面のバックライトの輝度を最大にしてネットやアプリを利用していればバッテリーなんてあっという間になくなります。 Bluetoothで何かと接続していたり、Wi-Fiも利用していればその分電力が必要となるのでバッテリーの持ちは短くなります。 他にも位置情報を得る為のGPSを有効にしていてGPSを利用したアプリを利用していたり、ジャイロセンサーや加速度センサーなど(画面の回転を検出するセンサーや歩数計で利用するセンサー)を使用するアプリが常駐していればそれだけで電力を消費します。 つまり、同じ機種を使用していても利用状況によってバッテリーの減り具合というのは変わってきます。 メーカーカタログで1週間持つと書かれていたとしても「1日くらいならバッテリー切れを心配しなくてよさそう」程度に思ってください。 カタログのバッテリー駆動時間というのは「最大駆動時間」ということです。 実際の駆動時間がそれより短くなることはあっても長くなめことはありません。 シャットダウンしていれば1週間経過してもバッテリーは全然減らないと思います。電源ボタンを押して画面が暗くなる状態は「スリープ」とか「待ち受け状態」と呼ぶ。 さて、以上がスマホでの話でしたがノートパソコンでも同じ事が言えます。 カタログ上はバッテリー駆動時間が10時間とか20時間と書かれていてもその数字は定められた共通の使用状況の下で測定された結果で使用の欄外にキチンと記述されています。 そういう意味ではパソコンの方がスマホよりも統一規格が整っていると言って良いでしょう。用途がある程度決まっていますからね。 で、カタログ上で10時間以上バッテリーが持つと書かれていれば、概ね快適な状態で1~2時間は使えるという事になります。23時間バッテリーが持つというノートパソコンもありますが、その機種なら8時間程度はバッテリーのみで使えることが期待できます。 ノートパソコンだと、使う人の意思で画面のバックライトを消したり、CPUの能力(使用電力量と言い換えても良い)を任意若しくは自動的に変更できます。 スマホではそこまで出来ませんが、電力消費を減らす為に画面の輝度を落としたり(暗くする)、各種センサーをOFFにすることくらいは出来ます。BluetoothやWi-Fi、GPSをOFFにすれば1日でバッテリーが30%まで減っていたモノが40~60%程度で済むようになった・・・ということも十分あり得ます。 私が使用しているAQUOS sence3も歩数でポイントがもらえるアプリの使用をやめたらバッテリー残量がかなり増えました。 つまり、キチンと意識して使い方を考えていればスマホのバッテリーというのは結構長持ちします。 とはいえ、充電が出来ない出先でバッテリーがなくなってしまうと困ることも多いので毎日の充電は欠かせないですけどね。それでもいざという時の為にモバイルバッテリーは持っていた方が安心です。

556kam
質問者

お礼

大変、事細かなアドバイスをありがとうございます。バッテリー仕組み流れ等を認識し、これを機に改めます。

その他の回答 (1)

回答No.1

>この2日程度との差があまりにもあり過ぎで、どう言う事でしょうかと知り得たならば⁉ 実際の使用状況とメーカーが計測に利用している使用状況が異なる為 例えばAQUOS sense6sのメーカーページでは下記の条件が記載されています ↓ 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。インテリジェントチャージ設定の「最大充電量を変更」をONにした場合は、電池持ちが短くなります。 つまりAQUOS sense6sは実質の使用時間が1日1時間なのです でも現実は1日1時間で済むはずが有りませんよね 1日の使用時間が長くなれば、それだけバッテリーも減ります AQUOS sense6sの特長|AQUOS:シャープ https://jp.sharp/products/aquos-sense6s/

556kam
質問者

お礼

なるほどと頷く事ばかりの中、勉強になりました。考え方を変え有効に活用したく努めたく思っております。ありがとうございます。

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