USBメモリにファームウェアって入っているのですか

質問

また、その書き換えはユーザーができるものでしょうか。
なんでこんなことが気になったかというと、中国の通販サイトで容量偽装のUSBメモリが溢れかえっているからです。これって、ショップが勝手にやっているのか、基板実装工場がやっているのか、半導体工場の段階で既に行われているのか。
後者になるほど厄介な事態かと思うのですが、
実態はどうなんでしょうか？

回答No.3

JP002086 · ベストアンサー

入っている物と入っていない物の２つに分かれます。
ファームウェアが入っている物は、転送速度が遅いと言うのがありますが、特定のアプリをインストールする物とメモリーチップとは別に制御チップと別メモリを搭載している物があります。
両方ともアクセス制限（特に暗号化やパスワードロック）の機能を持たせるための製品です。
実際、Windows10 ProやWindows11 ProでＮＴＦＳでフォーマットする事でＢＩＴＬＯＣＫＥＲで暗号化やアクセス制限が出来るのですが、メモリー容量で１６ＧＢ以下で気にしないでフォーマットするとＦＡＴ３２でフォーマットされてしまうので、下記の様な製品が販売されています。
I-O DATA
ED-HB3/8G [パスワードボタン付き セキュリティUSBメモリー 8GB]
https://www.yodobashi.com/product/100000001004443110
century
CSUL64G [Lock U（ロックユー） セキュリティUSBメモリ パスワード入力型 USB3.0接続 64GB]
https://www.yodobashi.com/product/100000001003118516

＞通販サイトで容量偽装のUSBメモリ
Amazonでも売られている事が有ります。最近は見掛けなくなってきましたが。
この場合は、個人的に購入したＵＳＢメモリーの制御チップを容量偽装する様に書き換えられた制御チップに取り換えを行っている可能性の方が高いです。

回答No.2

121CCagent

USBメモリの物理的障害について分解写真で説明と、自力修理できる可能性
https://datarescue.yamafd.com/inside_of_usbflash/
一例ですがICチップと言うかコントローラチップは搭載されているのでその中にファームウェアに相当するものはあるかも知れませんが書き換えるような事は想定していないとは思います。

回答No.1

dragon-man

入っていません。そんなもの入れたら、コストが高くなりすぎて売れません。

お礼

そうなんですね。偽装ってショップができる話じゃなくなってきませんか？