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側溝は用水路のように水害にはならない?

下記のような側溝があるところのすぐそばの家に住むと水害に合う可能性は高いですか? 川でも用水路でもないので通常の場所と水害のリスクは変わらないでしょうか? www.google.com/maps/@33.4047059,130.5456227,3a,75y,195.14h,59.56t/data=!3m6!1e1!3m4!1s47X_kTrwnvNZFoUFhLvDhw!2e0!7i13312!8i6656

質問者が選んだベストアンサー

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  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.4

>さすがにここまで調べるのは厳しいです ぶっちゃけますと、市によって災害マップや災害想定の「力」に差があるのは確かです もっと見やすい災害想定マップを作成している市もあれば、そこまでまだデジタル情報に力を入れていない市も、たしかに存在します 例えば、私の住んでいる静岡市は一見、災害マップが見やすいように見えるのですが、その街が昔、どのような施設が建っていたのかまでは調べておらず、正直、住民目線では役に立ちません というのも、世間・世相では、土砂災害・津波・氾濫・冠水ばかりが注視されており「液状化」については、まったく対策されていないのです ・・というように、災害想定を調べれば調べるほど「想定外」と言われることばかり知ることになり、不安は尽きなくなります で、言いにくいですが、小郡市さんは、災害想定マップにおいては、みさせていただくと、他の大規模都市に比べて脆弱です 災害は別名「地域災害」と呼ばれ、大規模災害がきたときには、まずは県や国に頼らず市でなんとかしろ・・というのが現実です(災害ゴミなどは市・行政区から出せません) なので、よく言われるのは「市民の声を大きくしてください」という、公務員的な意見から議論が始まります なので、それこそ、町内会・自治会・市議会レベルから、市に要望を出していくことから・・・ですねぇ

その他の回答 (7)

回答No.8

水害が起こっている場所は過去にも同様の水害が 発生している場所です。 戦国時代や鎌倉時代など過去1000年間を遡れば、 大抵が同様の水害が発生しており、単に住人が 入れ替わり、土着の住人が居なくなった、伝承 されていないという理由で、急に災害が起こっ たかのように錯覚しています。 ちなみに、この側溝での水害は起こりようがあり ません。 用水路も基本は田畑に水を引くための灌漑施設で あり、水害と言うよりはマヌケな老人がよせばい いのに大雨の日に見に行って落ちて溺れ死ぬとい うマヌケな事故死が発生する程度です。 そもそも、川や池と言った大量の水がある場所で は常に水害と隣り合わせです。 基本的にそういう場所は宅地には向いていないと、 宅建の試験でも出てきます。 まず、水害が嫌ならそういう土地は買わないこと です。堤防の後背地や旧河道など宅地には不向き とされている土地というのはたくさんあります。 また江戸時代に干拓されて陸地になったような 場所は津波や高潮で水が押し寄せやすい土地で す。 人災による水害もありますが、自分が住んでい る地域がどういう場所なのか、郷土史から見て みるのも面白いです。

daikunndebu
質問者

補足

この用水路は内水の問題は起きないのですね。 判断基準がわからないのですがどのように判断するのでしょうか?

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.7

脅かすつもりはありませんが、近くまで活断層(警古断層帯)もあります。 https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kyushu-okinawa/p40_fukuoka/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%9B%BA%E6%96%AD%E5%B1%A4#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kego_fault_zone_Fukuoka.png 小郡市にはないようですがまだ、発見されていない活断層は各地に存在します。 地震による堤防崩壊での水害のリスクもあるかも。 今でも、推測が出来ていない災害のリスクは存在します。”リスクは無い”と安心しきることなく 注意して生活することは必要だと思います。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.6

公の災害マツプに安全だと表示されたとしても、大きな池が近くにあるのは 水害のリスクは近くに池や川が無い場所に比べればリスクはあると思います。 水面よりその土地の高さが低ければ地震などで池の周辺が崩れれば流れ出ます。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

> 池があっても側溝があっても大丈夫と考えて良いのでしょうか? これは地形によると言う事です。 例示されているURLの場所は周りから池に水が入ってくると言うより、池で水が湧いていて周辺へ流れ出ていると考えたらいいのではないでしょうか。 そうなると雨が降っても池が急激に増水することは無く、ハザードマップ的には安全なエリアと言う事になるのでしょう。 地図で周辺を見ると自衛隊の基地もありますから、災害の危険性が少ない場所だと推測できます。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.3

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1qK1CsIQP3M-ALHb6Qnsw6_WoLVYp10Ce&ll=33.40572473845294%2C130.54867455483975&z=16 同じ場所の「大雨時の道路冠水警戒・注意マップ」です 市の想定では、通常の場所と水害のリスクは変わらないようです https://www.city.ogori.fukuoka.jp/197/702/3745

daikunndebu
質問者

お礼

グーグルマップを見ました赤とオレンジになっている道は過去に水没して通行止めになったので私が示したマップでは千年に一度の雨でも問題ない色のない場所でも道路が冠水した場所があるようですね。 これではこのマップで色がなくても安全とは言えないということになりますか? これでは何を信じたらよいかわからなくなりました。 住みたい場所の役所のサイトでここまで調べないと安全とは言えないのでしょうか? さすがにここまで調べるのは厳しいです

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.2

写真の側溝がもし溢れれば水害に合う可能性があると思います。 その側溝が川に接続していて逆流することがあれば溢れます。 その側溝の下流に細くネックになる箇所があれば水量により処理しきれず にあふれます。 側溝に繋がる上流、下流がどうなっているかによりリスクは大きく変わる と思います。

daikunndebu
質問者

補足

下記のハザードマップで見ると千年に一回でも色は全くつきませんどこまで正確かわかりませんがこのハザードマップで見ると完全に安全な場所になっています。 このハザードマップは近くにある池も千年に一回の大雨が降っても水があふれないくらい安全性の高い池だとちゃんと認識して色を出していると考えて良いでしょうか? 側溝のことも下に流す側溝だと認識して色を出しているのでこれで大丈夫なら池があっても側溝があっても大丈夫と考えて良いのでしょうか? おそらく県のデータをもとに作られているはずです。 県は池の特徴も側溝の特徴も把握してマップを作っているはずですよね。 supportmap.jp/#16/33.3999/130.5480

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

その水路がどこと繋がっているかが重要でしょうね。 大雨が降った時に山間部や高台から流れてくる水が通る可能性がある水路で低地側なら溢れ出る可能性が考えられますが、水路のある地域の水を低地に向けて流す役割の水路なら水が滞留する可能性が低く溢れる可能性が低いと言えます。 ハザードマップで確認する方がいいと思います。

daikunndebu
質問者

お礼

下記のハザードマップで見ると千年に一回でも色は全くつきませんどこまで正確かわかりませんがこのハザードマップで見ると完全に安全な場所になっています。 このハザードマップは近くにある池も千年に一回の大雨が降っても水があふれないくらい安全性の高い池だとちゃんと認識して色を出していると考えて良いでしょうか? 側溝のことも下に流す側溝だと認識して色を出しているのでこれで大丈夫なら池があっても側溝があっても大丈夫と考えて良いのでしょうか? おそらく県のデータをもとに作られているはずです。 県は池の特徴も側溝の特徴も把握してマップを作っているはずですよね。 supportmap.jp/#16/33.3999/130.5480

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