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wi-fiルーターは高い物ほど電波良いのでしょうか
お世話になります。 現在使用しているルーターはTPLinkのwi-fi6対応機(5000円程度)で、自宅1階に設置してあり、2階でオンラインゲームをしているのですが、たまにラグが発生してしまいます。 ルーターは高いもので3万〜円するものがありますが、高い物を使えばラグは改善されるのでしょうか? ご回答よろしくお願い致しますm(_ _)m
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Wi-Fi電波の最大出力は法律で決められているので、ちょっと古いルータでも最新の高級ルータでもあまり変わりません。 設定を見ても、自分でわざわざ弱くしない限り、最大出力(100%)となっているでしょう。 ただし同じ最大出力であっても、特定の方向に電波を集中できる「ビームフォーミング」に対応しているものでは、到達距離・接続速度が改善される場合があります。 しかしどんな機種を使っても、電波は公共の財産です。 どういうことかというと、自宅以外でも、周辺でWi-Fiルータを使われれば、近いチャンネルの通信はお互いに影響を及ぼし合い、双方、誰も通信していないタイミングを縫って通信する規則になっているんです。 無線を使う限り、不意の通信速度低下・反応速度低下が生じる危険性が必ず存在していると言うことです。 パソコンであるならば、LANケーブル引っ張って有線接続するのが、やはり最強です。 スマホ等の無線専用機ですと、同様に近くまでLANケーブル引っ張って、2階用あるいは自分の部屋用のアクセスポイントを設置すれば、改善できるかもしれません。
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- super_tako
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どういう状態なのか詳細がわからないので やってみないと分からない。
- 121CCagent
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WiFiが届く距離はどのくらい?電波が届く範囲を広げる方法も解説! https://wimax-broad.jp/column/distance-of-wifi 無線LANの電波の届く範囲・距離について https://www2.elecom.co.jp/network/wireless-lan/column/wifi_column/vol08/ 他の方が回答されていますが家庭向けの無線LANルーターの場合は法律で電波の出力に上限が設けられているのでどの製品でもあまり変わらないと言えば変わりません。 無線LANルーターを販売するメーカーはルーター外部に大型のアンテナを取り付けたり等電波がより届きやすくなるように工夫はしていたりするのでその差で通信速度や電波の届きやすさが少し変わってきたりはします。
- JP002086
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Wi-Fiルーターの廉価版と高価な物との差を言いますと・・・・ ルーター内の電子部品の精度に拘っているか? イコール 製品寿命(故障率)に繋がっている様に、昨今の製品には感じます。 後は、サポート体制です。 特に、ルーターのファームウェアが定期的に更新されているか? それらが、製品価格に跳ね返ってきます。 Wi-Fiルーターの場合ですとアンテナの本数でも結構、値段が違います。 アンテナが2本のWi-Fiルーターと4本のwi-fiルーターの価格を比較してみてください。(2ストリームと8ストリームの価格の違い)
- bardfish
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Wi-Fiの場合、ルーター(親機)だけを見てもダメです。 子機との組み合わせも考慮する必要があります。 スマホの場合ですが、安い機種と高い機種の違いでハッキリしているのが「アンテナの数」。 高い機種はアンテナが安い機種よりも多いと言われています。 これは受信感度を高める為に必要な事です。 自宅据え置きのパソコンやゲーム機でも同じです。 親機と子機でアンテナの数が受信感度、リンクの安定性を高める為には避けては通れないモノとなります。 例えば・・・職場でWi-Fiルーター(BUFFALOとYAMAHAの高いヤツ)を使用しており、パソコンは有線から無線に切り替えました。Wi-Fi子機にはBUFFALO製のUSB接続アダプターを使用。多分アンテナは1/2λ(ラムダ)が1本又は2本だと思います。 5GHz帯でMAX1200Mbps以上でるWi-Fi6対応なんですが、人によって2.4GHz帯よりもリンク速度が遅いケースもあります。 試しにデスクトップパソコン用の内蔵Wi-Fiアダプター(Intel AX200だったかな?)を自分が使用しているミニタワー型のデスクトップパソコンに搭載したらもの凄く安定し速度も出ています。100BASEの有線LANよりも速度が出ています(笑) ルーターそのものは何も変えていません。内蔵用のアンテナは多分ですが5GHzの波長の長さは6cm。単位はλ。通常アンテナの長さは波長の2分の1や4分の1にされるのが一般的。短いとモビリティは得られるが感度的には不利。 でPCI祖くっと酔うの内蔵アダプタのアンテナはフルサイズが2本搭載されていて角度を自由に変えられます。そこで、感度を少しでも上げるように理論的に1本の長いアンテナになるようにアンテナの向きを調整しているのですが、スチール机の陰になるような場所にパソコンを設置してもWi-Fiの受信レベルは多少落ちた程度でリンク速度はほぼ同じ。 お値段ですが、Intelブランドで売られていたものが一番安く5,000円程度でした。Bluetooth5にも対応していたはず。他のメーカーだと1万円近くするものもあります。子機で内蔵用でこの価格でもの凄く安定したWi-Fiが実現できています。 ちなみにWi-FiルーターはBUFFALO製は6万円くらいするものでYAMAHA製は7万円程度でした。 私が自宅で使用しているのはNEC製で1.2万円くらい。 パソコン系YouTuberの方がNEC製のルーターで価格の違いを解説していましたが大きいところではアンテナの数でした。高い機種の方がアンテナの本数が多い。 あとは、空港が近くにあるとルーター側が電波を一時的に停止する事があるそうです。混信を避ける為の措置なのでどうする事も出来ません。飛行機の無線が混信で使えなくなると大事故に繋がりますからね。 と言う事で、子機側のWi-Fiも入れ替える事も視野に入れてください。USBタイプは端子の接触不良などで不安定になる事もあります。デスクトップを使用しているなら内蔵用がお勧め。それで改善品ヵったら1万円以上するルーターに買い換えた方がいいかもしれません。 ですが、何かを買い換えても改善しない事もあったりします。その場合はパソコン?を買い換えたりWi-Fiではなくケーブル接続にした方が安定性という意味では一番いいかもしれません。 パソコンでしたらメモ増設も安定性向上の一助になるはずです。 再度言いますが、決定的な解決策というのは基本的にはありません。 複合的な要素が関係してちょっとした事で劇的に改善する事もあれば、パソコンから始まりISPを変えても改善しない場合もあります。 その場合は光回線の設置状況(1本の光ケーブルにぶら下がっている契約世帯の数)次第というケースもありますので引っ越すしかないですね。引っ越し先が快適かどうかはわかりません。 だから「決定的な解決策はない」となってしまうのです。 解決策がないわけではありませんが・・・専用線を轢けばすぐに解決するでしょう。その代わり費用が・・・