• 締切済み

コザクラインコの羽かじり

10月で2歳になるコザクラインコ(雄)ですが、去年健康診断に行った際獣医師に「羽かじりしてますね」と言われました。 毛引き程羽を抜くのではなく、羽の先だけかじってしまい、ギザギザしている状態でした。なるべくストレスを感じさせないようにと、アドバイスを受けました。 最近になって、羽かじりが毛引きに進行してしまったようです。 先日、固まりになった羽が落ちていました。以前はギザギザな状態は背中だけでしたが、お腹や足の羽もかじってしまい、かなり薄くなっています。 ストレスの原因を探りながら、飼育環境を変えてみたり、餌(シード)にビタミンサプリを加えて、小松菜やボレー粉なども与えていますが、一向に改善が見られません。 まだハゲてる訳ではないのですが、このまま毛引きが癖になって、更に酷くなる前に何とか止めさせたいです。 同じように羽かじりから、毛引きになってしまった経験のある方や、こうしたら毛引きが改善した・これを与えたら羽が増えた…等、皆さまのお知恵を貸して頂けないでしょうか? (病院へ連れて行く・獣医師に診断してもらう等以外のご意見をお願いします)

みんなの回答

回答No.1

心配ですね。 親戚がインコと住んでいて、色々と話を聞きます。 羽かじりは換羽期と間違われてそのまま過ぎてしまったりするようですが、主にはストレスが原因のようです。また、ストレスがないことが逆にストレスだったりと、個々のインコちゃんの状態によって原因や対処方法は変わってきます。しっかりと病院の先生に見ていただいているようですから、病気によるものであれば指摘をしてもらい、それ以外なら、飼い主さんが気がついたストレスの原因に、思ったところで対応していくしかなように思います。 毎日かけてあげる言葉も大切なのかもしれませんね。 「大好きだよ」「一緒にいてくれてありがとう」などの声がけば案外ストレスを取り払ってくれたりするようです。 “換羽は、発情期〜繁殖期が終わってから起こります。 発情期が春と秋に訪れるので、換羽期もそのタイミングで起こるのです。 順調であれば、1~2週間で完了します。“ “原因は本当に様々なようです。寄生虫等の病気によるものや、ストレス、発情・・・等々。 病気由来によるものであれば病院で診察してもらう必要がありますが、そうでない場合の対処法が本当にケースバイケースだということなんですね。 というのも、その鳥さんによって何が羽かじりの引き金になっているかは飼育環境に左右されるものだからです。 ただ一つ言える事は、「野生の鳥には羽かじりや毛引きといった自咬行為をする鳥はいない」ということです。 人に飼われた鳥さんは、ケージの中にいつでも食べられる餌があり、飼い主さんにも可愛がられ、一見ストレスとは無縁のように思えますが、その野生下との違いの一つ一つが結局はストレスになり得るということを頭に入れておいたほうが良さそうです。 人間が考えるストレスフリーな生活が、鳥にとっては退屈過ぎてストレスになると言う事も。“ https://akahel.com/raise-inko/inko-habit/selfbite/ “ 「インコの嫌がることをしない」「いつも声をかけて優しく接する」「スキンシップをこまめにとる」“ https://avianmedicine.jp/2018/09/23/6364 こちらも参考に! 「インコ」「羽」「ストレス」に関する質問と回答 https://okwave.jp/search?word=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%80%80%E7%BE%BD%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9 (写真引用) https://www.photo-ac.com/ よい方向に進みますように! 参考になれば幸いです。