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DVDをパソコンに入れる
CDを買ったりレンタルしたらiTunesなどパソコン(スマホも?)の音楽ソフトに入れることができますよね。 だけどDVDやBDはパソコンに入れることは通常できません。 著作権の影響とは思いますが、音は良いのに何故映像はダメなのでしょうか。
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コピーガードを明示的に除去するようなソフトが違法扱いになったので DVDとかBDのコピーはグレー扱いになりましたね。 (*´ω`*) それでも、例えば、DVDとかBDの再生機とかPCとの 間に、キャプチャー機器をかませてそこで再生されている 映像と音声をキャプチャーするのはいいとか聞いたことも ありますが、どうなんですかね? いまは、NetflixとかDisney+とかHuluとかいろいろ 動画ストリーミングサービスがあるから 危険を犯して保存することもないかなーと思います。 以上、参考になれば幸いです。 (*´ω`*)
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- i-q
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私的複製は音も映像も 認められてます。 違法なのは、暗号を回避することです。 CDは生のデータがそのまま入っているので、 そのままコピーしても合法です。 BDはデータが暗号化されているので、 暗号を解除しなければなりません。 この暗号解除が違法になってます。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
CDはレンタル料金に著作権料が含まれており さらに、コピーが許可されているからです。 過去にはコピーを許可しないCCCDというコピー防止策を施されたCDがありました。 DVDやBDは著作権だけでなくコピー(複製)が許可されていないのとそのための措置(コピーガード・プロテクト)がかかっているので出来ません。 これはレンタルだけでなく購入したDVD・BDも同じです。 また、これらの措置(コピーガード・プロテクト)を解除しての複製は日本の法律では禁止されています。 著作権保護ではTV放送のダビング10やコピーワンスも同じです。 これを解除しての複製は日本の法律では禁止されています。 複製されて海賊版で売られたりしないようにするためなどの理由のようです。
お礼
ありがとうございます
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
ソニーの関わりは無視でいないでしょうけど 映画が音楽より多額の製作費がかかることが大きいと思います。 音楽CDがフィリップスとレコードをテープにコピーする機器を製造・販売していたソニーによって規格化された1980年代は音楽業界はコピーされることを前提にしていたのかもしれません。 既にレコードをカセットテープにコピーしソニーの携帯音楽再生機 ウォークマンで楽しむ文化は世界的に普及していました。 ソニーはデジタルで録音できるMDを開発しMDウォークマンも販売しています。 映像、映画に関してはTV放送をビデオテープに録画した場合 TV民法放送にCMは当然で映画をビデオデッキでビデオテープ録画し CMカットするためにビデオデッキ2台で編集しCMカットしつつコピーしCMの無いビデオテープを作れましたがアナログ方式なので映像は劣化しました。 ソニー1989年にアメリカの映画製作会社コロンビアを買収しましたが ビデオデッキ、ビデオテープの製造販売もするソニーはビデオ録画を推進するために映画放送のスポンサーになり映画の本編にはCMを入れない放送を夜中に行いました。 音楽より多額の制作費がかかる映画です。 映画製作会社は著作権、著作料に関して厳しい考えが当時からあったようです。 販売する映画作品のビデオテープにはコピーガードがありダビングすると映像にノイズが発生しました。 2011年にデジタルテレビ放送がはじまりました。 デジタル映像はコピーしても劣化がほとんどわからない為、当初はDVDへのダビングは1度だけでした。 市販の映画DVD・ブルーレイはご存知のようにコピー・ダビングはできませんね。 ついでに 日本以外の国ではDVDプレーヤーやBDプレーヤーは売れてもレコーダーはほとんど売れないようです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/BD%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC レンタル、ケーブルTV、ネット配信などを利用し自分で保有する必要ないと考えているようですね。
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- gunsin
- ベストアンサー率32% (415/1290)
DVDやBDには、著作権保護の為のコピーガードの機能が入ってます。 DVDプレヤーはコピーガードを解除するので視聴出来ますが、録画 出来ない様に、なってます。 パソコンでは、有料の動画再生アプリではコピーガードを解除して 視聴出来ますが、録画は出来ません。 パソコンの普及前に、CDプレーヤが多く売られて、コピーガード の機能を音楽CDに取り込むと、多くのユーザが音楽CDを聴かれ なるから、コピーガードを付けられなかったのです。 音楽CDも一時、コピー防止の為のCCCD(コピーコントロールCD) っが売り出されましたが、ミュージシャン達が音質が悪くなると、 反対されたので、多くの制作会社が取りやめました。
お礼
ありがとうございます
- kame999
- ベストアンサー率21% (631/2955)
あくまでも個人の意見ですが レンタルしたものと買ったものでは 違うと思う 今でも個人使用なら買ったDVDでも保存できると 考えているけど レンタルは駄目
お礼
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- no_account
- ベストアンサー率45% (1660/3617)
音楽CDの規格が作られた頃はパソコンの性能も低く(漢字が扱えなかった)、ファミコンより性能が低くてとてもパソコンに音楽CDを取り込めるとは考えられなくてコピー防止の機能を取り入れる必要性は低いと思われていました 音楽CDの登場から15年後のパソコンでも5分の曲をパソコンに取り込むのに15分から20分を必要としていました ようやくパソコンは音楽CDを取り込める性能になりましたが、後からコピー防止の機能を音楽CDに取り入ると音楽CDの規格から外れてしまい既存のCDプレーヤーでは再生が出来なくなる可能性が有ったので音楽CDにはコピー防止の機能は採用されませんでした DVD-Videoは音楽CDよりかなり後に作られた規格で、最初からコピー防止の機能を取り入れる事を前提に作られた規格になります 「音だから」とか「映像だから」では無くて、音楽CDの規格が作られた当時はコピー防止の機能は技術的に難しかったとと思いますし、その発想も無かったと思います
お礼
ありがとうございます
- bardfish
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音楽=音 と言う前提ですと、「音を記録する」というのはエジソンの発明から実用化されました。 蓄音機です。 その時は複製そのものが簡単ではなく蓄音機そのものも高価でだけもが気軽に購入できるものではなかったのです。 インターネットというインフラも存在しません。 大量生産が可能になりレコードという形に変わる頃にはラジオが普及しており、ラジオ放送で音楽を流せるようになります。それまでは生音そうだった事でしょう。 次は磁気記録テープが発明され手軽に音声を録音出来るようになります。とはいえテープを扱える機械はまだまだ高価。 それでも、同じテープに繰り返し録音できるというのは画期的であり小型化され行きカセットテープという手のひらサイズにまで進化していきました。更に小型のマイクロカセットというものも登場し留守電の記録媒体として使用されたり今で言うICレコーダーと同じ目的の録音/再生機も登場しました。 SONYからカセットテープを利用していつでも毒でも音楽を聴く事が出来るウォークマンが登場しレコードからカセットテープにダビング(今で言うところのコピー)してウォークマンで音楽を聴くというスタイルが定着。レコードも売り上げが最高潮だった事もありドーナツ盤というシングルレコードが100万枚とか200万枚売れて歌謡曲のランキングもこの頃に登場したのではないでしょうか。 この頃はFMラジオで楽曲が丸々1曲放送で流れていました。NHK FMではそういう番組もありました。歌謡曲にとっては良い宣伝だったので著作権的にはかなり寛容な時代だったと思います。 ※今ではカスラックがうるさくて長くて1コーラスしか流せない。 そうすると、無料で垂れ流されているFM放送をテープに録音し楽曲部分だけを切り取って自分だけのオリジナルアルバムを作成するという事も当たり前のように行われていました。自動車のオーディオでもカセットテープが聴けるものが当たり前だった時代。Cカセットテープには120分テープというものがあり時間いっぱいに音楽を入れていた事もあります。 そして、テープ媒体というのは長く使用しているとテープが伸びたり磁性体の記録密度?磁気が弱くなったりで音質が劣化します。 その問題を解決するかのように今までアナログ方式だったものからデジタル方式になった「Compact Disc(CD)」が登場。 ダビング(コピー)しても劣化がないことが最大の特徴。 その頃にはパソコンも比較的高性能化されており、CD媒体もデータCDという形で利用されるようになり、650MBという容量も当時としては魅力的でした。そのため「CDにファイルをコピーしたい」という欲求が当然のように募り、CD-Rという書き込めるCDが登場。 そうすると、音楽CDをパソコンにファイルとして取り込みカセットテープのように自分だけのアルバム(不磨で言うプレイリストと思って良いかも)を作るという利用方法が自然に発生。 HDDディスクも大容量化が進み、インターネットが普及し始めるとネットを介して直接の面識がない人と楽曲ファイルのやりとりが始まる。 著作権意識が強くなり保護をする動きが出たのもこの頃からかもしれません。実際、コピープロテクトが施された音楽CDが登場しましたが、互換性問題が発生し再生できないCDプレイヤーもあったそうです。 と、ここまでが音声関連の歴史。 ※頭の中に残っているものを引っ張り出しただけなので事実と齟齬があるかも。 映像に関してはビデオテープというものがありました。VHSとかベータというものですね。 で、ビデオにはダビングを出来ないようにするマクロビジョン(だったかな?)という特殊な信号を混ぜて、録画する側でその信号を検出すると録画できない仕組みを構築。だけど、再生デッキと録画デッキの間にとある機器を挟むと特殊信号を除去してダビングできるようになってしまう。 当時の販売されていた映画のVHSだと1本あたり数万円していたかもしれません。レンタルショップの利用が多かったかな?私の場合は購入したものと半々でした。 レンタルしたものをダビングしてほぼ無料で所有できるのだから販売元は利益にならない。 だからデジタル方式のDVDの時にダビングどころかパソコンでコピーしても再生できないようにコピープロテクション技術を導入。 だけどその技術も完璧ではなく、パソコンとDVDドライブがあればプロテクトを回避して複製を簡単に作れるようになってしまう。 結果として制作者サイドや販売サイドは利益にならない。だけど俳優のギャラは高額化するばかり。ハリウッドで同じ俳優の映像作品が長続きしない理由でもある。 音が良くて映像はダメ、というのは機器的な理由もあると思います。 CDの再生時間が60分のものでもパソコンを使用したデジタルコピーだと数分で終わる事もある。だけどデジタルコピーだとコピー防止されているものはコピーできても再生できない。となると、スピーカーに流れるアナログ信号を取り込めばコピー防止は意味を成さない。 だから音が良いという事ではなく、仕方ないのです。 CDにプロテクトを施したアルバムは売れ行きが芳しくなかったから音楽メディアは積極的なコピー防止技術の導入に至らないのかもしれません。技術開発をしても開発費用が莫大になるだけで利益は見込めないと判断したのでしょう。 一言で言えば「大人の事情」ということになるのかな?
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- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15537/29856)
音楽CDの場合は規格そのものが古く著作権保護するような機能を搭載してなかったってだけです。まぁそう言う事を想定してなかったのでしょうね。 SACD(Super Audio CD)と著作権保護を組み込んだ規格もありましたが普及しませんでしたね。あとはCCCDって何て音楽CDもどきもありましたが色々問題があり消えて行きましたね。 DVD、BDは規格の段階で著作権保護するような機能を搭載しています。ただDVDに関しては既に著作権保護は技術的には突破されておりツールを使えば容易にPCに取り込んだりは出来ます。 BDに関しても著作権保護機能を突破するようなツールもあったりはします。 BDの後継となるUltra HD Blu-rayって規格ではPCに取り込ませないためにかなり厳しい再生基準を設けました。 PCではもう「Ultra HD Blu-ray」を再生できなくなる、いったいなぜ? https://gigazine.net/news/202201170-intel-ultra-hd-blu-ray/ みたいな話もありますね。今後PCでは再生すら出来なくなるかも。
お礼
ありがとうございます
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
で、レンタル利用者はCDをコピーするという前提を業界はとり、 CDには私的録音録画補償金をより多く上乗せしている。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14144855189 ですって。
お礼
ありがとうございます
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
映像はダメなのに、なぜCDは良いのか? → CDはDVDよりずっと前にできたから。 レコード屋がCDを発売したとき、現在のようにPCを使って簡単にコピーすることを想像していなかった。 業界が危機感を抱き始めた頃には世の中はコピー天国になってしまっていた。業界は何度も無断コピーを防止しようと話し合いを持ったが、構造上CDにはコピーガードをかけにくいと分かった。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344880273 という話を私は聞いたことがある。
お礼
ありがとうございます
お礼
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