気まずさはお互い様。気まずさは必ず収まる。色々あった時点で気まずくなるのは必然。色々がポジティブに作用する時にはお互いをより近づけるし、色々がネガティブに作用した時は今のような状態を生む。今あなたと相手の間には泥水ように濁った視界(気まずさ)がある。泥水をかき混ぜ続けたら、永遠にその濁りは続く。逆に泥水もかき混ぜる手を休めると、時間差で少しずつ泥が底に分離沈殿していき、自然とクリアな視界が戻ってくる。今のあなたの気まずさは視界が透明になっていくその渦中だと考える。いずれは綺麗な視界に戻る。逆に急には戻らない。急に気まずさは消えない。それは受け入れる。それこそ気まずい気まずいと心の中で呪文のように唱えてしまうと、それが結果として泥水をかき回す効果になってしまって、二人の間にクリアな視界が戻るタイミングを遅らせてしまう事になる。気まずいと意識すればするほど、結果として気まずい期間は長くなる。だからこそあなたも割り切る。色々あったんだから気まずくて当たり前だ。でも、これ以上泥水をかき回す意思は私には無い。いずれ泥は底に溜まり、自然と視界は元に戻るだろう。そう割り切れると、案外早く気まずさの時間帯は過ぎ去っていく。無理はしない。話しかけても良いし、そのまま距離を置いても構わない。今の時間はお互いにとって色々で生じた泥を分離させる時間。その意識でコミュニケーションすれば問題ない。その意識や整理も無く、ただなんとなく気まずいと感じてバタバタと動くと、却ってお互いの間の視界は戻り難くなる。あなたから話しかけられても特に違和感は無いし、話しかけられなくても全然気にならない。そのテーマと今生じている気まずさはまったく別の話だから。こうして書き込んでみたからこそ、少し濁った自分自身の心を整える良い機会にしてみる事。大切にしてみて☆
お礼
がんばります...