解離性健忘についての質問

質問

私は今高校２年生です。小学４年生の頃に解離性健忘になっていたと思います。中学３年生のときに小学４年生の記憶が全くないのに小学4年生から先の記憶はちゃんと覚えているんだ？、なんで小学５年生から中学１年まで学校に行く日の朝吐き気がするんだ？と疑問を感じてネットなどで調べたら学校恐怖症から解離性健忘という順に知りました。（小学５年生のとき親に精神科に連れていってほしいと頼みましたが「頭おかしい人たちがたくさん精神科にいるんだよ？私は付き添いで行きたくない、あんたも頭がおかしいから精神科に行くの？」など親に気持ち悪がられて精神科に連れていってもらえませんでした。） 多分ですが小学４年生のとき担任の先生も含め集団いじめにあっていたからだと思います。私だけプリントや宿題を配られない、私だけを他の班にいれないで班のみんなで分担する係を1人でやらせる、給食も机をくっつけないで1人で食べる、先生が私を馬鹿にした発言をする、職業体験に参加させてもらえないなど、あとから思い出したこともありますが教頭先生か校長先生が私のクラスを頻繁に覗きに来ていたことも思い出しました。 今でも学校に行くことに不安感や抵抗があり、ひどいときは朝から吐き気や頭痛などの症状がでます。そうなったときは落ち着いてから学校に行っています。なんとなくこうなる原因は小学４年生のときの集団いじめなのかなと思っているのですが、ずっとこんな感じだったら駄目だと思っています。今から精神科などに診察に行って先生に話を聞いてもらうことって大丈夫だと思いますか？やめておいた方がいいと思いますか？

回答No.2

aeromakki · ベストアンサー

解離性健忘含め、解離性障害の治療は、できる病院が限られています。
最近、発達障害は解離性障害を合併しやすいと分かってきたので、発達障害を診察できる精神科医が少しずつ増えてくるにしたがって、解離性障害を診察できる精神科医も少しずつ 少しずつ増えてきていますが、少ないのは今も変わりありません。

一般に、解離性障害の治療には、薬はほとんど効果がありません。
精神的に不安定な状態を安定させる薬や、鬱症状を抑える薬など、あくまで補助的な役割のみです。

治療は、長期間のカウンセリングや認知行動療法他、心理療法で行うものです。

質問者さんにはキツいでしょうが、
子どもの病気治療を見栄や外聞で考える養育者は、いわゆる『毒親』です。

我が家は毒婆で、一人だけ虐待受けていた私が解離性障害を持つ発達障害です。

毒親等、問題のある養育者の元で育つと、
複雑性PTSDや、解離性障害、発達障害、愛着障害等を持つに至る人が多いそうです。

現在の状態では、長期間継続するカウンセリングは困難でしょう。

また、医療の範囲外のカウンセリングは、一時間安くて５千円等と、相当高額です。
医療の範囲内なら、自己負担額は千円切りますね。１割負担で６〜８百円程度です。

現実的に考えると、ご両親の元では満足な治療は無理でしょうし、見栄のために妨害されるでしょう。
そのため、保険証が別世帯になるように、進学するしないにかかわらず、別居することをご検討お勧めします。

世帯主が貴方になれば、診療情報は親御さんには行きません。
また、過去を思い出すということは、大変苦痛を伴うものですので、
①一人暮らしを始め、就職してある程度お金を溜めてから治療を開始する
②大学進学とともに、家族と別居し、治療を開始する

等、工夫を考えたほうがいいです。
家を出ることが最優先であり、
①そのために成績が良くて許されるなら、遠方の大学へ、
駄目なら、
②専門学校や短大に進学して家を出る、
③お金溜めて家を出る

あたりでしょうか。

毒親は、可愛がらない子ども、いわゆる搾取子からは、就職後、お金を全部もぎ取ろうとするケースもあるそうですので、そうならないように気をつけて、とりあえず、高校は将来のために、絶対卒業できるよう、頑張りましょう。

高校にいる間は、スクールカウンセラーがいるはずなので、自宅脱出計画を慎重に相談してください。
担任あたりだと、毒親に逆に告げ口するケースもありますので、慎重に。

回答No.1

pipipi911

いまいまのアナタ様を大事にしませんか。

遠い昔日に遡って考える必要性は全くないのでは
ないでしょうか。それも、素晴らしい思い出ではなしに、
不快感・嫌悪感のあることばかりでしょう。

それよりも、近未来に、
アナタ様自身を煌めき輝かせる
ライフデザインを行う方が、
よほど素晴らしいのではないでしょうか。

人生は、
70歳80歳90歳100歳110歳120歳と
長丁場ですので、過去を振り返りたければ、
120歳を超えたときにでも、
行いませんか。

兎にも角にも、
いま現在を含めて、6年余りの近未来に、
アナタ様自身を
羽搏かせてくださいませな。

過去のことに脳髄が向かう人は、
完全燃焼できていないケースが
少なくありません。
自身で描いたライフデザインを描く直すなど
しながら、完全燃焼できるように
環境を整えてくださいませよ。

4つの幸せホルモン:
愛情と思い遣りの「オキシトシン」
安心とリラックスの「セロトニン」
やる気の「ドーパミン」
気分高揚の「エンドルフィン」
をお味方にするのを忘れませんように。

ふろく：
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、
諸問題をクリアしてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。
メンタル系のテーマにも対応しますので、このような
ツールを使って、セルフ・カウンセリングを行うのも
宜しいのではないでしょうか。

「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。（Anthony Robbins）」

いまいま、登校に支障があるのであれば、
無理して行かずに、自学自習で、
「高認」をクリアして、大学入学試験受験資格を
取得して、進学する道をチョイスしませんか。
「高認」が「大検」の時代に、
初めから高校に行かずに、「大検」をクリアして、
京都大学と東京大学に進んだ兄弟がいました。
いまでも、「高認」をクリアして東大に
入ってくる人がいますよ。

ムカーシは、精神科の病院は、
基地外病院と云われいて、忌避されて
いましたので、アナタ様の親御さんも
精神科には、良いイメージがないのでしょうな。

アメリカなどでも、
「精神科通院歴有り」には、
いまだに良いイメージが
ないそうなんです。

アナタ様は、
高校に進学できたのですから、
過去の負の人生体験から
卒業しませんか。
どうしても、診察を受けたいのであれば、
自分で働いて、独立して暮らせるようになってから
精神科に行くのでも宜しいのでは
ないでしょうか。

後ろより、前を
見て暮らしませんか。
いまの時節、ウクライナからの避難民の
サポートを検討しませんか。
ウクライナの人は、ロシア語が解りますので、
参考書がウクライナ語より多い、ロシア語を
話せるようにしませんか。

Good Luck.
Ciao.