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年の差のハンデを背負って戦う子達について
小学生の場合だと1学年2学年の年代差でも大きな挑戦だとは思いますが、 年下の子が勝ったときの興奮と年上の子が負けた時のショックが大きいような気がします。 これはギャップの問題でしょうか?
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環境?かもしれませんが「とし(年)」という刷り込みが、日本の教育下では強い気がします 私は1月生まれですが、当時仲の良かった友人は4月生まれで、スポーツでは一切、勝てませんでした その友人は、数日早く生まれていれば、一学年上であることも自覚しており、とくに自慢する性格でもなかったので、仲良く出来ましたが、そのようなことを教えてくれる大人が周りにいなかったことは覚えています ご質問の趣旨とは違いますが、そのようなフォローを周りの大人がしてあげるべきかとは思います 中学のころ、クラスで一番背が高くて、剣道部だったのにサッカーの顧問にスカウトされて、未経験者だったのに、いきなりフォーワードに抜擢されたクラスメイトがいました 中学を卒業してから成人式まで、そのクラスメイトに会うこともありませんでしたが、出会ったら驚きました 私たちよりも背が高かったそのクラスメイトが、私や友人たちよりも、背が低かったのです のように、成長ホルモンのバランスも人それぞれで、同じように運動バランスも知力のスピードも様々です そのようなことをしっかりと、教えてあげられる大人が周りにいてあげると良いと感じます