ふわっとしてる？？

質問

１－２年の付き合いのある男性の友達に「いっちゃ悪いけどtomoはふわっとしてるよ」と言われましたが、その意味が入ってきません。「天然てこと？？」って言ったら「核がない」って言われました。
注釈）tomoは男性です

ふわっとしてるっていうのを軽くググったんですが、どうやら男性に対しての言い方は悪い印象としてのふわっとだったらしいです。語感がよかったのでほめたと思ったのですが、どうやらそうではなかったらしいです。
ついでに「tomoはどちらかというと陰キャなんだよな」とも言われましたが、陰キャでふわっと？？ってもっとわからなくなりました。

なんかもやもやしている部分にクリティカルにぴんとくるような鍵をもらったような気がしたのですが、もうちょっとわかりやすいようにダイレクトに言ってくれると助かります。皆の力を貸してください。よろしくお願いします。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

他者の評価を意識した、他者からの評価を軸にした優しさや相手に対する肯定(姿勢)になっている状態と、他者の評価では無くてあなた自身の内側から自然に溢れてくる、自分自身の価値基準に則った優しさや肯定感とは微妙に違う。前者は他者からの評価をあてにしている分軸が無くフワッとしているし、後者はふわっとしている中にもその人の一つのスタイルが見える。本当のあなたは結構軸(自己)を持っているんだと思う。こういう自分が望ましいとか、こういう自分は出来れば選びたくないとか。内側では色々考えているあなた。でも周りには、そんな不器用でもつれた自分をあまり見せないようにしている。ふわっとしているというのは言い換えれば自分をぼかして向き合っているというニュアンスも含まれる。お友達は核が無いと言ったけれど、真実はあなた自身が核を見せていない状態。核を見せない状態のあなた≒あなたの印象の大半になってしまっている。意図的に見せていないのか、見せるのが怖いのかは分からないけれど、あなたが選ぶ核無きふわふわスタイルは誰かの特別なゾーンに入る時にはとても苦労する。それが異性関係であれ親友関係であれ。あなたのふわふわに癒されている人もいるんだと思う。あなたのふわふわが潤滑になって動いていく人間関係もあるんだと思う。ただ、個人的な色は若干ぼんやりしている。本当は個性的な色を持っているはずなのに、ぼかした水彩画のような状態を長く続けてしまうと、急に色の違う、タッチの違う自分を出せなくなってしまう。その場その場の関係性で自分を使い分けながら活動しているうちに、気づいたら自分自身が絡まってしまって、自分を出しているつもりのフィールドでもあまり自分が伝わっていなくて、自分を出してないフィールドではもっと自分自身が伝わっていない。そんな風になってしまっている可能性もある。向き合うお友達によってもあなたの感じ方は違うのかもしれない。あなた自身どういう自分を大切にコミュニケーションしているのか?自分的には使い分けられているつもりでも、外から見た相手には全体的にぼんやりとメリハリなく見えてしまっている場合もある。こうして書き込んでみたからこそ、他者から見たリアルな自分という目線を改めて丁寧に感じてみる事には意味があるのかもしれないからね☆

お礼

そうなんですよね、しっくりきました。
ですが、それは過去を思い返せば、私が思って意識して変えたことでした。悪いイメージとしての指摘だったのかもしれませんが、私が望んだ私として、誉め言葉として映るのは必然だったのでしょうね。
私は核がありますが、ないって見せれてよかったと思いました。

回答No.2

じゃむ（@jam07）

ふわっとにもいろいろ価値観があると思うので明確に言葉にするのは難しいですが、
質問者さま自身の意見や考えが見えづらい、人に合わせがち、こだわりが少ない、結論を出さない、グレーゾーンが多い、などかなと思いました。

陰キャはわたしもよくわからないですが、考え方がネガティブだったり暗い人のことなのかなと思いました。質問文を見る限りそんな感じはしないのですが…。

お礼

ありがとうございます。
友人はネガティブイメージで言ったようなんですが、やはり私の思う私の理想でした。