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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神医療には)

精神医療において東洋医学は有効なのか?

このQ&Aのポイント
  • 精神医療において、東洋医学の有効性について考えています。
  • 東洋風リラクゼーションルームや鍼灸師、漢方薬など、西洋医学とは異なるアプローチを取ることで、心の健康をサポートできる可能性があります。
  • また、患者との触れ合いや養生の重要性も考える必要があると感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • JP002086
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回答No.2

処方薬に関して言いますと、病状によっては漢方も使われていますよ。 特に、半夏厚朴湯;抑肝散・抑肝散加陳皮半夏;酸棗仁湯;加味帰脾湯;加味逍遙散です。 それ以外には、補中益気湯;柴胡加竜骨牡蛎湯などがあります。 それと、病床は必要です。 錯乱状態になられた患者を保護する施設(閉鎖病棟)も必要になります。 錯乱状態とは、他の人から見て「その様にみえる」だけであって、本人は無意識なので力の加減のリミッターが外されている状態なので、その様な状態の時は数名で取り押さえて筋注で抑え込んでから閉鎖病棟で数日間監視されます。 そのため、錯乱状態の事を考慮すると漢方薬だけでは無理で、どうしても西洋薬に頼る必要が出てきます。 医師に関しての私の意見で言いますと、精神科に関して言うと「脳科学」だと思っています。 そのため、現在知られている脳内で生成されている伝達物質(脳内麻薬とも言われている部分もあります)をどの様に制御するか?が重要になって来るので、脳神経外科医の量産出来れば一番良いと思っている部分もあります。 こんな感じですかね。 実際、暴れている所を見ているので。

noname#251944
質問者

お礼

西洋薬を飲んで幸せになった人はいないばかりか、精神科に通院して自殺する割合も高いそうです。暴れるのは患者の問題ですが、ひどい人は一時的に医療刑務所とかにして、比較的安定した患者を東洋医学で治療するのはどうでしょうか?病床は最低限用意してもいいと思いますが、あくまで患者の人権と予後の幸せを考えた治療があってもよいではないでしょうかと思いました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • pluto1991
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回答No.3

中医薬(日本で言う漢方)というのはれっきとした薬物です。 LSDと大麻のような関係。 飲んだら死んでしまうような劇薬もあり、薬膳みたいなサプリメントではない、れっきとした薬物となります。 針灸と漢方は「本当の医学」です。ヨガとか気功、リラクゼーションは医学でありませんサプリメント(ただの健康食品)のようなただの運動です。ごっちゃに考えがちなんですけどね。 病院は「医学」と「医薬」で傷病を治す場所。 精神科薬には桂枝加竜骨牡蛎湯などたくさんの種類があり、日本の精神科でもごく普通に処方されています。 中国の病院では西医と中医が病棟をしっかり分けていますが、日本ではベースは西医なのでしょうが、お薬はツムラやクラシエが使われています。日本製の漢方薬のほうが精製技術が高くてよく効く、って中国でも有名な話なんですよ。 また、精神科には投薬ではなく「精神療法」(支持的精神療法=人は褒められると元気が出る的な)も正式な保険点数として存在しています。 しかし、今の保険制度では時給1万円以上の医師が長時間患者の話を聞くことはできません。そのために「心理療法」=カウンセリングがありますが、これは医学ではなくて心理学なのです。

noname#251944
質問者

お礼

西洋薬が石油か何かでできた麻薬です。漢方は生薬の組み合わせでできていますし、今は危険な劇薬は処方されないと思います。リラクゼーションルームと書きましたが、各階に一つ、鍼灸師のルームが精神病院にあってもいいのではないかなと思って書きました。ホリスティック医療の病院ならおそらくあります。みな、漢方に詳しいのですな。架空の話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

回答No.1

私の知人で、漢方と散歩で治療している方がいらっしゃいます。本人に合っているようです。また、西洋のお薬を服用してお仕事をされてる方もいらっしゃいます。 ご承知の通り、人も色々、薬も色々です。自分に合った医療が一番ですね。

noname#251944
質問者

お礼

ありがとうございます。イタリアでは精神病院はあまり?なく、社会の人とのコミュニケーションの中で治していきましょうね、との方針だそうです。日本でも東洋医学か統合医療の中でカウンセリングのようなコミュニケーションを主体とした治療もあってもいいのかもしれません。