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自衛隊の次期主力戦闘機について いくつか
3つありますので、全部それぞれ答えてください。 1つ目 空自の次期主力戦闘機が日英共同開発となりましたが、なぜする必要があったのですか?また、日本独自の国産では限界や難易点はありますか? 2つ目 なぜ、次期主力戦闘機は1種類だけしか作ったらいけないのですか? 2つ以上作るメリットやデメリットもあれば教えて下さい。 3つ目 次期主力戦闘機は、国産の方がいいのですか?海外からの購入では駄目なのでしょうか?
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- eroero4649
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1 もはや日本はお金持ちではありません。戦闘機の開発は、天下のアメリカ空軍でさえ滞るほどの超絶な金喰い虫です。 日本は旅客機の開発も「飛んでないのに着地点が見いだせない」くらいの混迷した状況です。 https://trafficnews.jp/post/117831 2 大まかにいって、戦闘機と攻撃機。 戦闘機は敵の戦闘機と攻撃機を撃ち落とすのが任務で、攻撃機は北某国に先制攻撃する能力が求められます。 3 国産のほうが受注した企業に入るお金は大きいです。「公共事業」なのでくいっぱぐれがないです。 また海外製品の場合は、基本的にデチューンされて渡されます。本当かどうかは知りませんが、韓国空軍に引き渡されたF-16戦闘機は、形こそ同じだけれど中身は別物なほどに性能が落とされたものだとかどうとか。 とはいえ現実的には国産独自で開発するのは事実上不可能ですし、仮に国産で実現したとしても国産戦闘機F-1より酷いシロモノになるのは避けられそうにないですし、かといって海外製品を買うにしてもえらくバカ高いものを買わされるという茨の道であることは変わりありません。 もっというと、攻撃機がドローンもしくは軽攻撃機が主流になるなら、マッハ2も出るような高速の戦闘機は攻撃機が遅すぎて撃墜できないとかなるかもしれないですね。時代は無人(ドローン)攻撃機。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
1) 日本はエンジン、地上・航空機間のデーターリンクなどに経験が少ない 2) 2種類も作る金がない、人がいない 3) 自分たちの欲しい機能、性能を盛り込めるのは国産 単なる購入では自由にならない
お礼
どうも
補足
3つ全て回答ありがとうございます。