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動物愛護団体という割に
スーパーで豚肉や牛肉が売っているのは何故ですか? 犬や猫は守らないといけないのに牛や豚は良いという理由がわかりません
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
愛護でもしねえとむしろ虐待しちゃうという白人の怖ろしい一面があるんですよ。 例えば闘犬なんですけどね。日本では闘犬というのはほとんど知られていませんが、アメリカやイギリスでは禁止されるほど人気です。 で、なぜアメリカで禁止されているのかというと、闘犬として生まれた犬っていうのは、普通に可愛がられて育てられないんですね。飼い主が「やれ!」といった相手は嚙みちぎってボロボロにするようにしつけられるんです。例えばぬいぐるみをボロボロに噛みちぎるとご褒美がもらえるのです。そういう育てられ方をするから「見たやつは全部殺すつもりで襲い掛かる」という習性を持っています。人間でいうなら、子供の頃から暗殺者として育てられるようなものです。なので闘犬は交尾ができないんです。生涯童貞確定。 そして一度負けた闘犬というのは相手が怖くなってしまうからもう戦えなくなるので、殺処分するしかないのです。なにが怖いって、そんなものを育てる飼い主が怖いですよね。 さらに怖いのが「噛ませ犬」で、噛ませ犬というのは文字通りに闘犬に自信をつけさせるために噛まれるための専用の犬なのです。いじめられるのが仕事。いじめられるために生まれて、いじめられて死んでいく。エグいと思いませんか? だけどこの闘犬がアメリカでは禁止されているのに愛好家が絶えないんです。なので動物愛護して守ってあげないといけないって思想が出てくるのです。 イギリスは動物愛護の先進国ですが、闘犬のこういうノウハウの出処はほぼイギリスです。闘犬の犬種はほぼ全部といいたくなるほどイギリス発祥です。イギリス人の動物虐待のエグさって、日本人は引くレベルですよ。 東洋的な宗教観では、牛や豚は我々の命を保つために贖ってくれた存在ですから、命を捧げてくれたことに感謝し、食べ残さずに頂くというのが思想です。
- itariii
- ベストアンサー率25% (207/814)
私は動物は大好きですが、 『動物愛護団体』と聞くと、あまりいい印象は受けません。 動物愛護団体とは違うのかもしれませんが、 「アニマルウェルフェア」 (イギリスを始めとした世界的団体)というものがあるそうです。 以下引用: 『欧米を中心に世界中に広がりを見せている、 動物を「感受性のある存在」と捉え、 家畜にとってストレスや苦痛の少ない飼育環境を目指す考え方のこと』 『動物は生まれてから死ぬまでその動物本来の行動をとることができ、 幸せでなければならない』 という考え方のことだそうです。 もちろん豚も牛も、鶏も…。 更に 『近年では投資家からも注目され、 世界の主要食品企業の「アニマルウェルフェア」の 取り組みについて毎年報告書が出されている』 欧米を中心に、スターバックスや、マクドナルドなども この「アニマルウェルフェア」対応を表明し始めているそうですが、 しかし日本ではその活動が、まだ9割も浸透していない…。 私はこの考え方や、様々な取り組みをネットで見て、 ネットで初めて署名をしてみました。 豚は本来、キレイ好きらしいのですが、 汚い家畜場で、振り向くことすらできない狭い環境で、 一生を終える…。 最終的には、足腰の筋肉が弱り果て、 後ろ足で、立つことさえできなくなるそうです。 尚、このサイト(動画)は、私はまだ怖くて見れません…。 「お母さん豚は屠殺までも悲惨」 https://www.hopeforanimals.org/pig/slaughter-of-sow/
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
「クジラは賢いのだから、食うな」と言っている人が多い(欧米系)ところから判断するに、「牛や豚」はバカだから食べていいのかな、と思います。 実際には、「クジラはダメで、なぜ牛や豚なら食べて良いのか。牛や豚はバカだからいいのか」と聞かれた外国人が「牛や豚は、人間の食物として神が与え賜うたものだから、食べていいのだ」と返事した、と書いた本を読んだことがあります。 そういうことなんだろうと思います。 因みに、インドでは牛は守られています。たしか、神様の使いだからだったと思います。 他方、イスラムやユダヤでは豚は食べられません。理由は逆で「汚いから食うな」と神様が禁止したからです。 そういうことを守って生きている人たちの感覚では、「神様がいいとおっしゃって昔から食べていたから」、ということは正当な「理由」になるんだろうと思います。 対して「日本人は」と言うと理由も考えず、「はい、チーズ」だのなんだの欧米人に「右倣え」ですから、欧米人同様に牛や豚は食べてもいいと考えるのです。 ※「チーズ」と言ったら、笑顔にはなりません。唇を突き出して「不満」を表す口になるのに、みんなボーッと生きていますから。
- K11Bolero
- ベストアンサー率29% (101/345)
理由があれば利権に繋がるからですよ。動物を保護するにはカネがかかる、大切な動物を保護するためにカネを出せ。 で、本当に保護したいのは自分の懐ってわけ。要はそれにつられてカネを出す奴がいれば理由なんて何でもいい訳で…。 オーストラリアから始まった反捕鯨のIWCが最も分かりやすい例。 日本を非難すればホイホイとカネを出すので、最終的には海に面していない国まで反捕鯨に加わり、自分たちはカンガルーだろうと、コアラだろうとガンガン撃ち殺すという始末。 保護したいと言っていたクジラが増えたおかげで、サメの餌が豊富になり、サメに人間が襲われているというオチは本当に笑えない。
- mokkori_8bei
- ベストアンサー率27% (9/33)
動物愛護団体なんてものは、言ってる事とやってる事に整合性のない「口先だけの団体」ですよ。牛豚鳥を食べるんですから。 あと、二酸化炭素排出を問題視している団体も同様。彼らも呼吸して二酸化炭素を排出していますからね。