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湿度と音質

オーデイオでスピーカーで聴く場合湿度が高いと(50%~90%)と音質は 1 音質良くなる。 2 音質悪くなる。 3 変わらない。

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  • nijjin
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回答No.1

個人宅のオーディオルームでどれだけ影響が出るかは不明ですが 一般的に、気温が高いと音が早く伝わり気温が低いと音が遅く伝わるそうです。 また、湿度が高いと音が鮮明に聞こえにくくなり湿度が低いと音が鮮明に聞こえやすくなるそうです。 となると、室温を高くし湿度を下げた部屋が一番良い状態なのかもしれません。

umimonogat
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2747/6353)
回答No.4

JBLなど湿度の低い地域で作られたスピーカーは 2 音質悪くなる。 でしょう。 https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500258505.html 体調が悪くなる程湿度が高いと(低い場合も) 2 音質悪くなる。 ですね。 https://www.chintai.net/news/2021/03/15/115640/

回答No.3

はじめまして。 回答としましては、1~3 どれも「当てはまらない」と言ってよいと思います。 あえて言えば。『4 変わる』と言ったところでしょう。 振動版や、サスペンションの構造などでも違ってきますが、程度の違いはあっても、温度や湿度などで、ごく僅かではありますが、音の変化が出てきます(気付くかどうかは、また別の話としますが。。。) 吸湿性が高いペーパーコーンなどは、湿度が高くなることで振動板の質量が増して、低域共振周波数が変ったり、共振の強さが変ったりします、バスレフタイプなどでしたらポート共振とのバランスがずれやすくなるかもしれませんねぇ。さらに振動版の強度、柔軟性なども変わってきますので、分割振動の部分でも変化が出てくるはずです。 振動版周辺のエッジ(サラウンドエッジ)も、おおよそゴム系素材ならばあまり変化はないと思われますが、発泡ウレタン系や布とか、紙の素材などはs表面処理の具合で変化が出てくるだろうと思われます。 そして、もう一つのサスペンション。コイル側で支えているダンパーと呼ばれる部位は、大半のユニットが布素材で構成していますから、湿度変化の影響はある程度出てくるハズです。 昔からよく言われることとして、非常に乾燥した地域で作られたスピーカー、日本の「梅雨」の時期には、音が沈んだような印象に聞こえがち、、なんて話はありますねぇ。  まぁ、最近は表面加工した振動版などが多く、あまり音の変化は大きくない。って言われるようになってきたようです。 あ、そうそう。昔、まだ小中学生の頃に、簡易なフルレンジスピーカーユニットで、振動版が重く成れば低音がより出てくれるのでは?っと思い、水をかけてびしょ濡れにして鳴らしてみたことが在ります。残念ながら「低域が良くなった」という印象は全くなく、ぎゃくに中高音域が「なまった?」という印象だったと記憶していますよ(笑)

回答No.2

Speaker System によりけりです。 湿度が高いと Woofer 等の Cone は湿気を帯びて振動板が重くなって動きにくくなり、Enclosure も鳴きと呼ばれる共鳴が変化します。……一般に振動板を重くすると能率は下がりますが、その分、低域再生限界が下がって極低域まで音圧が下がり難くなるという事もありますが、2 Way 以上の System だと Tweeter との繋がりが悪くなって Balance が崩れますよね(^^;)。 逆に乾燥しきってしまうと Cone が軽くなって分割振動が出易くなるという懸念があります。 ……でも、湿気を吸い込む繊維質の Cone ならではの話であり、表面に樹脂が Coating されて湿気や乾燥とは無縁の Woofer だったり、Metal 系の振動板を持つ Tweeter 等に湿度は関係ないですよね。 Speaker は楽器と同じで、特に Wood Enclosure と繊維質の振動板を用いたものは温度や湿度を大きく変化させずに一定の幅内を保つよう Air Conditioner や加湿器等で部屋の環境を一定に保つべきでしょうが (特に太陽光には当てないように(^^;)……当たると Woofer Edge がボロボロになったりします)、どの温度や湿度が最も優れた音質を呈するかは聴者の好みで異なります。 まぁ温度や湿度の変化による音色感の違いは同じ Speaker を何年 (何千時間) も鳴らして Edge 部の腰が抜けて来た音に較べれば遙かに解り難いものですよ(^^;)。 私は Headphone の使用時間が多いので Headphone の Driver Unit を 1〜2 年毎に交換してしまいますが、交換時に古い Unit と新しい Unit とを聴き較べてみると、百時間ほど鳴らした新品であっても古いものとは違う音がするのが判りますので、常に新しいのと古いのの 2 つの Headphone を好みで使い分けています(^^;)。 Speaker System は一応 Spare の Unit を持ってはいるのですが、Headphone ほど音色感に厳しい要求はしていませんので (寧ろ臨場感と言うか響鳴感に重きを置いた自作品ですので) Paper Cone が破れたりヘタッた時のための交換部材として保管しています。 私の自作 Speaker は Paper Cone の Full Range Unit を使っていますので、水でもかけて濡らそうものならトンデモナイ音になってしまうのでしょうね(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

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