houshimodokiのプロフィール
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- 登録日2006/02/15
- 「反撃の狼煙」という慣用句は存在しますか?
最近、テレビで何度か耳にする事がありました。 例えばプロ野球の後半戦やポストシーズンで劣勢のチームが勝った後などに「反撃の狼煙を上げました」とか。 でも、耳にする度に違和感があります。 「反撃の狼煙」 反撃するという事は戦闘中でしかも劣勢な訳で、狼煙など悠長な事はやってられるとは思えません。 指令を出すのは最前線でなく、自軍の後方からの方が多く、狼煙を確認するためには敵に背を向けて自軍の方を見ている必要があります。 それに狼煙には準備が必要です。もたもたしていると反撃に転ずる好機は逃げて行ってしまいます。 進撃の合図には使えると思います。 調略が成功したのをきっかけに戦闘を仕掛ける場合、 城内に間者が潜入したのをきっかけに戦闘を仕掛ける場合、 いろんなケースがあると思います。 しかし、反撃の合図としては適しているとは思えません。 反撃の合図としては貝を吹くか、太鼓や鐘をたたくかそういったものが向いているように思えます。 「反撃の狼煙」という慣用句は存在するのでしょうか? それともテレビが産んでしまった間違った言葉なのでしょうか? 「汚名を挽回する」という言葉のように 「汚名を返上する」「名誉を挽回する」という別々の言葉を足して2で割ったような間違いをテレビが広めてしまったパターンなのでしょうか? それとも元々存在するのでしょうか? 「反撃の狼煙」で検索すると19万件ぐらいヒットしますが、どれもそういう慣用句ありきで書いている感じで、特に「反撃の狼煙」という言葉に関して触れている事は無かったのでよく分かりませんでした。
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- 方言と気質の関係性について
質問に目をとめてくださりありがとうございます。 今、方言についてのレポートを書こうとしているところなのですが、みなさんは「方言とその人(その土地の人)の気質との関係性」について、何か具体的に体験なさったことや感じられたことなどはありますか? 例:大阪人のあの軽快なしゃべりかた(方言)と大阪人の商人気質、など。(あくまで例なので、大阪の方々が商人気質だと断定しているわけではありません) 要するに○○な気質だから△△のような方言になる、みたいな感じです。 方言はその人の人となりを表すといいますが、実際にこのようなことを体験、感じられた方のご意見などをお聞きしたいので、よろしくお願いします。できるだけ多くの方のご意見、ご回答をお待ちしております。
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- cantata
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- 認知症という病名はおかしい?
前は痴呆症であった病名が「認知症」に変わっています。 この病名の付け方はおかしくないですか? 「認知」という単語には、異常という意味はありませんので、おかしく感じますが、おかしく感じる方がおかしいのですか?
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- noname#72977
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- 『おおきに』の意味するもの
関西在住、大学生の男です。 昨日、古本兼DVD屋さんで30才ぐらいの男性の店員さんに 会計を済ませてDVDを受け取るときに「おおきに」といわれました。 数年振りぐらいに買い物で「おおきに」を耳にしたのですが若い人は初めてです。 大抵、私の親世代の40後半~50代以降の人が比較的よく使う言葉ですが 「ありがとうございます」ではなく「おおきに」なのは意図があるのでしょうか? たとえば、フレンドリーにして常連客にするための懐柔作戦とか・・・。
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- noname#64143
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- ネット上での文学読書
現在海外での留学をしています。 授業のいっかんで日本の文学書を英語で読む事になったのですが 日本語で実際書かれているものと英語でかかれているものの感じ方の比較をしてほしいと頼まれたのですが、その本自体を手に入れる事は時間的にも難しく、ネット上での読書が可能であればと思って探しています。 芥川龍之介の秋山図、三島由紀夫の午後の曳航、向田邦子の鮒の3作品を探しています。しかしコピーライトの問題なので難しいかとも思っています。しかし、もしどなたかどこかのサイトで見れるとのことを知っていれば教えて下さい。