nzw の回答履歴
- D2光源から紫外線の特定波長だけを抜き出したいです
190nm~450nmくらいまでの波長を発するD2光源から、 短波長の紫外線200nm~250nmを抜き出したいと考えております。 中心波長を変えたり、波長幅を変えたり(最大50nmくらい) したいと考えておりますが、なにか方法はありますでしょうか。 たとえば、 中心波長 225nm 波長幅±25nm 中心波長 205nm 波長幅±5nm 中心波長 210nm 波長幅±10nmなどです。 目的は波長の違う紫外線で、蛍光反応を調べたいということです。 バンドパスフィルターなどを組み合わせることも考え、 組み合わせ次第で可変にも出来るかと思いましたが、 波長が短いこともあり、出来ませんでした。 また、申し訳ありませんが当方科学にそれほど詳しくなく、 的外れな質問をしてしまったかもしれません。 お詳しい方、教えていただければと思います。 どうぞよろしくお願いします。
- なぜ人間の進化は同じ形になった?
昨日NHKでマダガスカルのサルをやっていましたね。 砂漠で進化したサルと樹林帯で進化したサルで体系も動きもまったく違って進化したようですね。 ムシを取る為に中指が極端に伸びたサルとか、、。 では人間の進化はなぜ皆同じ形(特に耳がネコのようになって聴覚が優れた人とか、鼻が前に出て嗅覚が優れた人種とか、、いませんね) 世界に拡がって進化したので、いろいろな環境に適応して進化しても良いように思えますが、、。 アラスカの人は全身羽毛だとか、、(毛むくじゃらは私の近くにも居ますが、、笑)。
- D2光源から紫外線の特定波長だけを抜き出したいです
190nm~450nmくらいまでの波長を発するD2光源から、 短波長の紫外線200nm~250nmを抜き出したいと考えております。 中心波長を変えたり、波長幅を変えたり(最大50nmくらい) したいと考えておりますが、なにか方法はありますでしょうか。 たとえば、 中心波長 225nm 波長幅±25nm 中心波長 205nm 波長幅±5nm 中心波長 210nm 波長幅±10nmなどです。 目的は波長の違う紫外線で、蛍光反応を調べたいということです。 バンドパスフィルターなどを組み合わせることも考え、 組み合わせ次第で可変にも出来るかと思いましたが、 波長が短いこともあり、出来ませんでした。 また、申し訳ありませんが当方科学にそれほど詳しくなく、 的外れな質問をしてしまったかもしれません。 お詳しい方、教えていただければと思います。 どうぞよろしくお願いします。
- 東北大工学部の偏差値って本当にこんなに低いですかね
http://daigaku.jyuken-goukaku.com/nyuushi-hensati-ranking/tohoku/kougaku/ 僕は宮城県仙台市に住んでる者なんですが、東北大の偏差値って60切るほど低いんですか? 偏差値は色々な要素で決まるので何かの事情で低く発表されてしまったのですかね
- 電磁式膜厚計の測定原理
電磁式膜厚計の測定原理 電磁式膜厚計をはじめて使用したのですが、不明点がありご教授頂きたくお願いします。 概要 鋼材(SPHCP-P)へ亜鉛メッキを施し、さらに接着剤(絶縁被膜)を塗布している製品の膜厚を測定しております。 亜鉛メッキ後と接着剤後それぞれ膜厚測定したところ、『亜鉛メッキ後>接着剤後』という結果でした。 『メッキの膜厚』と『接着剤の膜厚』を別々に測定している為、上記の結果となったと推測しております。 そこで、電磁式膜厚計の測定原理を知っている方がおりましたら、ご教授下さい。 なお、参考となる資料がございましたら、ご教授下さい。 電磁式膜厚計ですがメーカーを確認しておりますので、わかり次第補足致します。
- 回折格子の1次光の出射光の幅
いつもお世話になります。 このサイトでいろいろアドバイスをもらい自分なりに考えてみました。 合っているかどうかのチェックとアドバイスを頂ければと思います。 【構成】 ・回折格子 →平凸レンズ →カメラ(レンズ無しでCCDへ直) 【スペック】 ・λ(入射波長) :835±10nm(±10nmは半値幅) ・α(入射角) :約5度 ・β(出射角) :約25度 ・N(スリット数) :600[本/mm] ・m(取り出し回折光):-1次光 ・平凸レンズのf :60mm ・回折格子と平凸レンズの距離:60mm ・平凸レンズとカメラの距離 :60mm ・カメラ :2048画素ラインカメラ ・CCDサイズ :14μmの正方画素 【計算式】 (1):sinα+sinβ=Nmλ (2):凸レンズでの高さ = f tan θ 【求め方】 λが835±10nmなので、825nmと845nmを計算式(1)を使いおのおののβを出し広がり角度を求める。 そしてレンズ以降は平行に光が走ると考え、計算式(2)を使いCCDへ入射されるサイズを求める。 【結果】 ・825nmのβ:24.82度 ・845nmのβ:24.07度 差:0.75度 ∴θ=0.75なので 60mm先の凸レンズでは0.785mm ・CCDのサイズが14μmで総数が2048なので、全幅28.67mm。 ∴割合は、0.785/28.67=0.0274 照射されているCCDの数は、総数と割合から2048×0.0274=56 【質問】 実機で試したとき、光が入射されているCCDの数(幅)はもっと多かったと思います。 (今具体的な値が確認できずすみません) この要因は、レンズの収差とか、光源の±10nmの規定が半値幅なので CCDとしては少し低い値でも感度的に拾えているからでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。 以上
- 回折格子の1次光の出射光の幅
いつもお世話になります。 このサイトでいろいろアドバイスをもらい自分なりに考えてみました。 合っているかどうかのチェックとアドバイスを頂ければと思います。 【構成】 ・回折格子 →平凸レンズ →カメラ(レンズ無しでCCDへ直) 【スペック】 ・λ(入射波長) :835±10nm(±10nmは半値幅) ・α(入射角) :約5度 ・β(出射角) :約25度 ・N(スリット数) :600[本/mm] ・m(取り出し回折光):-1次光 ・平凸レンズのf :60mm ・回折格子と平凸レンズの距離:60mm ・平凸レンズとカメラの距離 :60mm ・カメラ :2048画素ラインカメラ ・CCDサイズ :14μmの正方画素 【計算式】 (1):sinα+sinβ=Nmλ (2):凸レンズでの高さ = f tan θ 【求め方】 λが835±10nmなので、825nmと845nmを計算式(1)を使いおのおののβを出し広がり角度を求める。 そしてレンズ以降は平行に光が走ると考え、計算式(2)を使いCCDへ入射されるサイズを求める。 【結果】 ・825nmのβ:24.82度 ・845nmのβ:24.07度 差:0.75度 ∴θ=0.75なので 60mm先の凸レンズでは0.785mm ・CCDのサイズが14μmで総数が2048なので、全幅28.67mm。 ∴割合は、0.785/28.67=0.0274 照射されているCCDの数は、総数と割合から2048×0.0274=56 【質問】 実機で試したとき、光が入射されているCCDの数(幅)はもっと多かったと思います。 (今具体的な値が確認できずすみません) この要因は、レンズの収差とか、光源の±10nmの規定が半値幅なので CCDとしては少し低い値でも感度的に拾えているからでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。 以上
- 回折格子のブレーズ角
いつもお世話になります。 回折格子のブレーズド ホログラフィック グレーティングですとブレーズ角があると思います。 このブレース角でブレーズ波長(回折効率のピーク波長)が決まるとカタログに書いてありました。 ここで質問なのですが、そうますとブレーズ角は物理的に配置する時に意識する角度でなく (ブレーズ角が何度だからこの角度は+ブレーズ角度分増すとか・・・・) あくまでも結果的に選んだ回折格子はこんな角度でしたと把握する程度なのでしょうか? 私は1次光の出射角を知りたい時は、sinα+sinβ=Mmλに代入して求め、ブレーズ角を意識していません。 α:入射角 β:出射角 M:格子周波数[本/mm] m:何次の回折光 λ:入射波長 ブレーズ角がカタログに記載されている意味を教えて下さい。 よろしくお願いします。 以上
- 回折格子のブレーズ角
いつもお世話になります。 回折格子のブレーズド ホログラフィック グレーティングですとブレーズ角があると思います。 このブレース角でブレーズ波長(回折効率のピーク波長)が決まるとカタログに書いてありました。 ここで質問なのですが、そうますとブレーズ角は物理的に配置する時に意識する角度でなく (ブレーズ角が何度だからこの角度は+ブレーズ角度分増すとか・・・・) あくまでも結果的に選んだ回折格子はこんな角度でしたと把握する程度なのでしょうか? 私は1次光の出射角を知りたい時は、sinα+sinβ=Mmλに代入して求め、ブレーズ角を意識していません。 α:入射角 β:出射角 M:格子周波数[本/mm] m:何次の回折光 λ:入射波長 ブレーズ角がカタログに記載されている意味を教えて下さい。 よろしくお願いします。 以上
- 量子力学・半導体に関する質問です
量子物理学を勉強しています。 Semiconductor Opticsという文献を読んでいます。 その中の25.3.2.3Coherent Processesの中で 「スピンの位相緩和時間は波動関数のthe real space partの位相緩和時間よりもかなり長くなり得る」 とあったのですが、これはどういう現象なのでしょうか? できれば波動関数を用いて式で説明していただきたく思っています。 どうかお力添えお願い致します。
- 締切済み
- 物理学
- yamabiko314
- 回答数1
- 当たった光の波長より短い波長の・・・
よろしくお願いします。 物質に光(電磁波)が当たったとき、当たった光の波長よりも短い波長の光を返してくる現象ってありましたっけ?
- グラフェン、Weyl方程式について
グラフェン、Weyl方程式について 現在グラフェンの理論についての論文を呼んでいる者です。 グラフェンをtight bindingモデルで考え、K、K'点付近で有効質量近似を用いると 包絡関数についてWeyl方程式、 k・σ FK(r) = ε FK(r) k・σ FK'(r) = ε FK'(r) の2式が得られます。ここでkは2次元波数演算子ベクトル、σ=(σx σy)(Pauli行列)、 FK(r)=(FKA(r),FKB(r)) FK'(r)=(FK'A(r),FK'B(r))はそれぞれA、Bという単位構造内の2つの異なる格子点での包絡関数をKorK'点でまとめたものです。 (グラフェンの特異な物理 安藤恒也氏 より) ここでFK(r),FK'(r)という2つの包絡関数が質量0のニュートリノのDirac方程式に一致するというのですがこのときFK(r),FK'(r)というスピンに対応する2成分の関数は何に当たるのでしょうか? 調べた結果実際のスピンでないことはわかりました。 このように置いたら一致したというだけではどうも腑に落ちません。 もし分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
- 分光エリプソメータについて
分光エリプソメータについて 回転検光子法を用いたエリプソメータでは、計測した位相差、振幅比から解析的にS偏光、P偏光のそれぞれの強度は求まるのでしょうか。 楕円率や方位角が求まるのは分かるのですが、強度が計測ではなく、解析的に求まるのかが知りたいです。 よろしくお願いします。
- 電磁気の定数 μ0、ε0、k0、km はμ0が基準ですか?
電磁気の定数 μ0、ε0、k0、km はμ0が基準ですか? 電磁気学はド素人です。 高校教科書物理IIを勉強しています。 わからない点について、 ネットや本で調べているのですが、 どうしても分からない点がいくつかあるので、 質問してみることにしました。 ネット上で質問するのは初めてなので、 質問したいことが伝わるか不安ですが、 よろしくお願いします。 [1] 電磁気で登場する定数の値は教科書には バラバラに値だけ書いてあります。 でも、何故そんな変な値になるのか? (比例定数だからもっと簡単になればいいのに) と疑問に思い、いろいろ調べているうちに 自分の中では以下のような結論に達しました。 が、これで正しいのか? それとも、違う理由があるのか?を知りたいです。 ●電磁気学はマクスウェルの方程式が基本 ●マクスウェルの方程式に「4Π」が現れないように するために「μ0=4Π×10^-7」と定める (10^-7は実際に用いる値が 小さすぎないためのケタ合わせ) ●マクスウェルの方程式より クーロンの法則の式が導けて その比例定数1/4Πε0 1/4Πμ0 を それぞれk0、kmとおく ●また、マクスウェルの方程式より c=1/(ε0μ0)^1/2 が導ける ●実験の測定値より、現在は光速c=2.99792458×10^8 とされている ●以上より、μ0を決めるとk0、km、ε0が 計算より求まる でよいのでしょうか? [2] でも歴史的にはk0、kmが先に実験で求められて それが1/4Πε0 1/4Πμ0であるため 正確な値が再定義されたのでしょうか? 電磁気は、単位や定数の値が後から 再定義されているものが多いようで ???ばかりです。 [3] あと、磁場Hと磁束密度Bについて B=μHの関係がありますが、 HとBは何が異なるのか、 その比例定数にあたる透磁率μは 何を意味するのかが理解できずに 悩んでいます。 教科書には ●磁場が磁極に及ぼす力から定めた磁場の強さ ●磁場が電流に及ぼす力から定めた磁場の強さ と書いてありますが、 なぜその比例定数がμになるのでしょう? いろいろ質問して申し訳ありませんが 最後にもう一つ。 [4] 磁気量の単位Wb(ウェーバー)の大きさは 何を基準に定めているのですか? 疑問だらけで、全然先に進めず困っています。 よろしくお願いします。
- グラフェン、Weyl方程式について
グラフェン、Weyl方程式について 現在グラフェンの理論についての論文を呼んでいる者です。 グラフェンをtight bindingモデルで考え、K、K'点付近で有効質量近似を用いると 包絡関数についてWeyl方程式、 k・σ FK(r) = ε FK(r) k・σ FK'(r) = ε FK'(r) の2式が得られます。ここでkは2次元波数演算子ベクトル、σ=(σx σy)(Pauli行列)、 FK(r)=(FKA(r),FKB(r)) FK'(r)=(FK'A(r),FK'B(r))はそれぞれA、Bという単位構造内の2つの異なる格子点での包絡関数をKorK'点でまとめたものです。 (グラフェンの特異な物理 安藤恒也氏 より) ここでFK(r),FK'(r)という2つの包絡関数が質量0のニュートリノのDirac方程式に一致するというのですがこのときFK(r),FK'(r)というスピンに対応する2成分の関数は何に当たるのでしょうか? 調べた結果実際のスピンでないことはわかりました。 このように置いたら一致したというだけではどうも腑に落ちません。 もし分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
- グラフェン、Weyl方程式について
グラフェン、Weyl方程式について 現在グラフェンの理論についての論文を呼んでいる者です。 グラフェンをtight bindingモデルで考え、K、K'点付近で有効質量近似を用いると 包絡関数についてWeyl方程式、 k・σ FK(r) = ε FK(r) k・σ FK'(r) = ε FK'(r) の2式が得られます。ここでkは2次元波数演算子ベクトル、σ=(σx σy)(Pauli行列)、 FK(r)=(FKA(r),FKB(r)) FK'(r)=(FK'A(r),FK'B(r))はそれぞれA、Bという単位構造内の2つの異なる格子点での包絡関数をKorK'点でまとめたものです。 (グラフェンの特異な物理 安藤恒也氏 より) ここでFK(r),FK'(r)という2つの包絡関数が質量0のニュートリノのDirac方程式に一致するというのですがこのときFK(r),FK'(r)というスピンに対応する2成分の関数は何に当たるのでしょうか? 調べた結果実際のスピンでないことはわかりました。 このように置いたら一致したというだけではどうも腑に落ちません。 もし分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
- 半導体素子について独学したいのですが、お勧めの書籍を教えてください。
半導体素子について独学したいのですが、お勧めの書籍を教えてください。 コンピュータに興味がありまして、半導体素子も総括的に学んでおきたいと思っていました。 しかし、書店に行ってもこういった本はあまりありません。 あっても噛み砕いて紹介しているタイプのものばかりです。 僕は高校までは理系でしたし、成績もそれなり良かったので、基礎教養はあると思います。 またわからない用語や考えについては、調べながら読むつもりですので、 専門的で詳しい、たとえば大学・大学院レベルの教科書・参考書・専門書のような書籍を探しています。 今は通販で買おうと思っていますが、立ち読みが出来ないため、 その書籍がどの程度のレベルなのかがわかりません。 そこで、みなさんからお勧めの書籍を教えて貰おうとお伺いをたてました。 繰り返しますと、大学・大学院レベルの知識が手に入る専門書のような書籍を探しています。 出来れば値段は安いほうがよいです。よろしくお願いします。
- 透過率はどの厚さ(cm or mm)で表記するのですか?
透過率はどの厚さ(cm or mm)で表記するのですか? タイトルのとおりです。 よく論文で見かけるのは、Transmittance[%]となっているのですが、これは%/cmなのか%/mmなのかがわかりません。 あと確認ですが、1/cmか1/mmのどちらか一方からもう一方に変換する時は、単に0.1倍か10倍するだけではダメで、Lanbertの法則を考えなければならないですよね? 以上、基礎的なことで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
- 半導体の、ホール(正孔)について疑問があります。
半導体の、ホール(正孔)について疑問があります。 ホールの移動の際には元のホールの位置に、半導体シリコンにおいて共有結合をしている電子が移動してその穴を埋め、その結果新しくホールができるため、あたかもホールが移動して自由に動く正電荷のようにふるまうため、キャリアとして働くと理解しております。 ここで疑問なのですが、どうして共有結合の電子がそんなにも簡単に他の場所に移動できるのでしょうか?もしも共有結合をちぎっているならバンドギャップ分のエネルギーが必要となりますし、それならそもそもp型半導体というものは意味がなくなるので、ポテンシャルの壁は超えずに移動しているのだと思います。 様々な本やサイトを調べたのですが、「荷電子帯中のホールと電子にはエネルギーの差がないのでホールと電子が自由に入れ替わる」とありました。たしかにバンド図では同じエネルギーバンドの中にいますが、どうも共有結合ということを考えるとしっくりこないのです。 (各々の電子の波動関数の重なりもそんなに大きいようには思えませんし・・・。) また、この記述通りなら、トンネル効果を起こしている訳でもなさそうですよね・・・。 だらだらと長くなってしまいましたが、結局のところ、どうしてホールが自由に動くことができるのか?ということが厳密に理解できず困っております。 専門分野ではないのですが、ここを理解しないとどうも次に進めないようで・・・。 どうぞよろしくお願いいたします。