ghostbuster の回答履歴
- デリダに関して質問です。
デリダに関して質問です。 デリダは書かれたもの(エクスチュール)が音声言語(パロール)の補助手段としてだけその地位を認められてきたという伝統的な哲学の問題点を指摘し、一切の記号作用だけでなく意識作用も可能にする「原-エクリチュール」を提唱した。 デリダに関しての説明ですが、エクスチュールとパロール、記号作用と意識作用がいまいち分かりません。 申し訳ないですが、簡単でいいのでどなたか説明してもらえないでしょうか。 よろしくお願いします。
- デリダに関して質問です。
デリダに関して質問です。 デリダは書かれたもの(エクスチュール)が音声言語(パロール)の補助手段としてだけその地位を認められてきたという伝統的な哲学の問題点を指摘し、一切の記号作用だけでなく意識作用も可能にする「原-エクリチュール」を提唱した。 デリダに関しての説明ですが、エクスチュールとパロール、記号作用と意識作用がいまいち分かりません。 申し訳ないですが、簡単でいいのでどなたか説明してもらえないでしょうか。 よろしくお願いします。
- 純粋理性批判(Q1)
純粋理性批判(Q1) 『純粋理性批判』入門(講談社選書メチエ)という黒崎政男氏の本を読み出したところです。 「経験の可能性の条件が、同時に、経験の対象の可能性の条件である」というカントの記述に対して、黒崎氏は以下のように解説しています。 〇--------------------------- ~経験が可能となるためにはいくつかの条件がある。 例えば、空間・時間はものが存在するたの形式ではなく、私たちの直観の形式であること。「原因と結果」などの因果律は、ものの存在様式ではなく、私たちの主観的なカテゴリーの側に属している、などなど。 これらの条件によって私たちの経験は成立するのだが、私たちの経験、<認識>が成り立つことと、その<認識の対象>、つまりものが成立してくることとは同時的事態である、とカントは主張しているのである。 --------------------------〇 ここで、 (1)空間・時間が、私たちの直観の形式である。 (2)「原因と結果」などの因果律が、私たちの主観的なカテゴリーの側に属している。 とは、どのような条件を指しているのでしょうか。 カントの思想(に関係はしてくるのでしょうが)というより、黒崎氏の意図していることを、まず知りたいと思っています。 素人にもわかりやすくご説明いただけると有難いと思います。
- 純粋理性批判(Q1)
純粋理性批判(Q1) 『純粋理性批判』入門(講談社選書メチエ)という黒崎政男氏の本を読み出したところです。 「経験の可能性の条件が、同時に、経験の対象の可能性の条件である」というカントの記述に対して、黒崎氏は以下のように解説しています。 〇--------------------------- ~経験が可能となるためにはいくつかの条件がある。 例えば、空間・時間はものが存在するたの形式ではなく、私たちの直観の形式であること。「原因と結果」などの因果律は、ものの存在様式ではなく、私たちの主観的なカテゴリーの側に属している、などなど。 これらの条件によって私たちの経験は成立するのだが、私たちの経験、<認識>が成り立つことと、その<認識の対象>、つまりものが成立してくることとは同時的事態である、とカントは主張しているのである。 --------------------------〇 ここで、 (1)空間・時間が、私たちの直観の形式である。 (2)「原因と結果」などの因果律が、私たちの主観的なカテゴリーの側に属している。 とは、どのような条件を指しているのでしょうか。 カントの思想(に関係はしてくるのでしょうが)というより、黒崎氏の意図していることを、まず知りたいと思っています。 素人にもわかりやすくご説明いただけると有難いと思います。
- 純粋理性批判(Q1)
純粋理性批判(Q1) 『純粋理性批判』入門(講談社選書メチエ)という黒崎政男氏の本を読み出したところです。 「経験の可能性の条件が、同時に、経験の対象の可能性の条件である」というカントの記述に対して、黒崎氏は以下のように解説しています。 〇--------------------------- ~経験が可能となるためにはいくつかの条件がある。 例えば、空間・時間はものが存在するたの形式ではなく、私たちの直観の形式であること。「原因と結果」などの因果律は、ものの存在様式ではなく、私たちの主観的なカテゴリーの側に属している、などなど。 これらの条件によって私たちの経験は成立するのだが、私たちの経験、<認識>が成り立つことと、その<認識の対象>、つまりものが成立してくることとは同時的事態である、とカントは主張しているのである。 --------------------------〇 ここで、 (1)空間・時間が、私たちの直観の形式である。 (2)「原因と結果」などの因果律が、私たちの主観的なカテゴリーの側に属している。 とは、どのような条件を指しているのでしょうか。 カントの思想(に関係はしてくるのでしょうが)というより、黒崎氏の意図していることを、まず知りたいと思っています。 素人にもわかりやすくご説明いただけると有難いと思います。
- サルトルの言葉らしいのですが「自由とは自由でありたいという精神が自由で
サルトルの言葉らしいのですが「自由とは自由でありたいという精神が自由であること」という格言の英語版をご存知の方いらっしゃらないでしょうか? サルトルの格言を集めた英語版HPでも該当しそうなのが見当たらず困っております。 よろしくお願いいたします。
- カントのカテゴリについて質問です。
カントのカテゴリについて質問です。 量、質、関係、様相に4大別され、それぞれが3つに細分されて全体で12個あると説明があるのですが、具体的なイメージがよく分かりません。 簡単でいいのでどなたか教えてください。 よろしくお願いします。
- 1966年にサルトルとフーコーが論争したことはポストモダン思想の歴史上
1966年にサルトルとフーコーが論争したことはポストモダン思想の歴史上重要なポイントだった、 みたいなことが本に書かれていたのですが、どういう内容の論争だったのでしょうか? 論争のことが書かれた本などはないですか?
- 語りえないことについては人は沈黙せねばならない、のですか?
語りえないことについては人は沈黙せねばならない、のですか? Wovon man nicht sprechen kann, darueber muss man schweigen. ヴィトゲンシュタインの論理哲学論考第7章の有名なタイトルです。 二つ質問があります。 1.語りえないこと、Wovon man nicht sprechen kann,とはどんなことでしょうか? ヴィトゲンシュタインには語りえるか語りえないかの判断基準があったのでしょうか? 2.哲学は対話によって進歩する、あるいは、哲学者が対話によって学習する面があるとおもいますが、語りえるか語りえないか不明である事について語り合いながら理解を深めることも、ヴィトゲンシュタインは否定しているのでしょうか? ちゃんと本を読まずに質問して恐縮ですが、皆さまのお考えをご教授いただきたくお願いします。
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- 哲学・倫理・宗教学
- Mokuzo100nenn
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- 哲学はまだ進歩しますか?
哲学はまだ進歩しますか? 自動車がまだ進歩しますか?という問いには多くの人が、是、と答えるでしょう。 そして、多くの人が、まだ使える13年前の旧型自動車を新型自動車に買い替えたりします。 文学がまだ進歩しますか?という問いに、私は、否、と答えます。 100年前の文学が最新の文学よりも劣っているとはどうしても思えないからです。 音楽に関しても、私の評価は同じです。 ただし、100年程度の時間軸の中での答えです。 さて、 哲学はまだ進歩しますか? 100年程度の時間軸です。 この問は大変に深刻な問いです。 すなわち、自分の余命を考えた時、選択をさまられるわけです。 新型哲学の理解に時間を使ってしまい、19世紀の哲学に対する時間配分が取れなくなくて良いのか、 それとも、100年前までの哲学に集中し、新型哲学のほうは「またにしておきます」と、断るか。 問い: 19世紀の哲学と比べて最新の哲学は進歩していますか? 注); 進歩(しんぽ)とは望ましい方向へ(物事や文化、文明などが)進んでいくことである。対義語は退歩(たいほ)。類義語は発展、及び発達。また生物学の分野では進化がよく混同される。 哲学が進歩していると思われる方が、ぜひ、その根拠を教えてください。 旧型の哲学を廃車にして、すべて新型哲学に一新しましょう。
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- 哲学・倫理・宗教学
- Mokuzo100nenn
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- 語りえないことについては人は沈黙せねばならない、のですか?
語りえないことについては人は沈黙せねばならない、のですか? Wovon man nicht sprechen kann, darueber muss man schweigen. ヴィトゲンシュタインの論理哲学論考第7章の有名なタイトルです。 二つ質問があります。 1.語りえないこと、Wovon man nicht sprechen kann,とはどんなことでしょうか? ヴィトゲンシュタインには語りえるか語りえないかの判断基準があったのでしょうか? 2.哲学は対話によって進歩する、あるいは、哲学者が対話によって学習する面があるとおもいますが、語りえるか語りえないか不明である事について語り合いながら理解を深めることも、ヴィトゲンシュタインは否定しているのでしょうか? ちゃんと本を読まずに質問して恐縮ですが、皆さまのお考えをご教授いただきたくお願いします。
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- 哲学・倫理・宗教学
- Mokuzo100nenn
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- どっちが本当のルソーか(どっちも?)
ルソーのエミールを読んでいます。 告白、という本も合わせて読むといいと、聞きました。 ところで、この2冊は全然、内容が違うようですが 比較してしまうと、エミールの内容は、なんだか 嘘つきのような感じさえします。 告白、の本のほうは、実際にあった自叙伝のようですし。 エミールのほうは、教育の立場から 告白は懺悔として読んでいいのでしょうか。 あらすじで読むと 著者が別人のような気がしています。 ご教授ください。 素人ですみません。 あと他に、哲学書をおすすめしてください。
- 本の名前を忘れてしまいました。
十数年前、下記の内容の文学(短編です)を読みましたが タイトル、作者名を忘れてしまいました。 自分で探してみたのですがどうしても分かりません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 2つは別々の物語です。 1つめ:昔の満員電車内、ぎりぎりで乗っていた男性が押し切られ車外にぶわぶわ(?)と落ちてしまう。彼が残したずっしりと重いかばんを近くに乗っていた女性が家に持ち帰る。中身はあさり(しじみ?)でその女性は何事もなかったかのようにその日の夕食で貝を食べる。 2つめ:男性が入院をしている。とても暑い夏。病室の窓から野球場が見える。遠くにぽっかりと明るい球場。薄暗い病室との対比。男性は外を眺める。 情けないことに2話とも物語の雰囲気だけしか覚えていないのです。 でも、とても心に残っています。
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- 文学・古典
- bookworm13
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- ニーチェとダーヴィト・シュトラウス『イエスの生涯』について
ドイツの哲学者ニーチェ(フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ) Friedrich Wilhelm Nietzsche 1844/10/15-1900/8/25 は、お父さんが牧師であり、 田舎の保守的なクリスチャン家庭に生まれましたが、 彼が大学生時代、ダーヴィト・シュトラウスの著書 『イエスの生涯』を読んで、 信仰を放棄し、神学の勉強も辞めたそうです。 それは何故ですか? その本の内容や、 またニーチェがその本からどのような感銘を受けたのかを、 あなたの意見や見解、知っている範囲などで、 正確でなくて構わないので教えていただけたら嬉しいです^^
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- 哲学・倫理・宗教学
- jamajestic
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- レヴィ・ストロースの「構造主義」の考え方について
レヴィ・ストロースの「構造主義」の考え方について このカテゴリが適切かどうか分からないのですが…質問します。 私は今、大学3ね…いや、今日から4年でしたね。4年生で、就職活動をしております。 とある企業のエントリーシートで 「レヴィ・ストロースの構造主義を用いて○○業界を考察せよ」 という課題が提示されました。 しかし私、恥ずかしながらレヴィ・ストロース氏の名前自体 一昨年まで知らなかった様な教養のない、学のない人間です。 こんな私ですが、どうにか1週間くらいで概要だけでも理解できないものでしょうか? 何かおすすめの本もしくはサイトなどご存じでしたら教えていただきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
- ジョージ・スタイナーについて
ジョージ・スタイナーはまったくの未読です。どの書籍から読み始めたら良いか、お詳しい方がいらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。 またジョージ・スタイナーに関連して、読んだ方が良いと思われるものがありましたら、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- noelson825
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