mazinnkenn の回答履歴

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  • ブロッホの定理とは何を証明してるのですか?

    数式で色々と計算して波動関数の周期性を説明しているのだと思いますが、ブロッホの定理は結局何を意味しているのでしょうか。結晶のように周期ポテンシャルが存在すれば、そりゃあ電子の波動関数も周期的に分布するのでは?と、素人の浅はかな考えを持ってしまっていて、定理の意味やその重要さが見えないままでいます。 どなたかブロッホの定理が示す意味・ブロッホの定理のおかげ可能になった事・理論or工学への貢献などを教えてもらえませんか。

  • 微分って?

    またまたすいません(´・ω・`) 微分と導関数と極限値っていうのはなにかという意味がわかりません(ノд-`) リミットの意味もわからなくてそのしたに、h→0がある意味もわかりません(´・ω・`) いっぱい質問あってごめんなさい(´・_・`)教えてください。

  • フーリエ級数展開における交流成分の波の図示

    2AΣ_n=0~∞{(-1)^n cos((2n+1)πt/τ)/(2n+1)π} これの波を書くにはどうすればよいでしょうか? ちなみにn=2までの波です。横軸を時間軸とします。 また、f_0=1/T_0、τ=T_0/2です。 n=2までを代入したのですがそれからでた式をどうまとめてそれをどうグラフにすればよいのか分かりません。

    • jgpkt28
    • 回答数1
  • 原子の電子状態計算のやり方を教えてください。

    孤立した中性原子やイオンの電子状態を全電子計算でやりたいと考えております。 調べていると相対論Dirac-Slater法とか非相対論Hartree-Fock-Slater法などがあったりしますが、電子状態計算(バンド計算?)に関する知識が疎く一から計算コードを作成するのは時間的にも能力的にも難しく困っております。 手軽に手に入れられる計算コードでは、DV-Xα法やCowanコードなどで全電子計算ができるように見受けられますが、精度面でどの程度のものなのかが判断し兼ねています。(重元素の計算を考えますと、相対論的計算が必要と思われますので、通常のDV-Xαコードでは不十分と思われますが…。) Cowanコードは原子スペクトルなどの計算でよく用いられているので、それなりに精度が良い物なのではと考えておりますが、なかなか使い方が理解できておりません。 どなたかご専門の方、これらの計算コードやそれ以外で原子の全電子計算に適当な(手軽に利用可能な)コードをご紹介頂けないでしょうか。 お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

  • 粉末X線回折

    粉末XRDの測定範囲は一般に0~180degで可能でしょうか。 また,X線源によって波長が異なるため検出出来るピークの数に限りがあると思うのですが,仮に管球は何でも良いとして立方晶の場合は最大で何個程のピークが検出可能でしょうか。

  • 少し複雑な方程式の解

    二次関数と対数関数の和の方程式を解くことは、できるのでしょうか? 例えば、ax^2 + bx + lnx + c = 0 (a, b, cは定数。lnxはxの自然対数。)のような方程式です。 教えて頂ければ幸いです。

  • (1+sinx)/sin2xの積分

    (1+sinx)/sin2xの不定積分の答えがわかりません。 できれば答えを途中式と一緒に教えていただきたいです。

  • 波数の意味と波数ベクトル

    確認したい事と質問があります。 波数kというのはある単位長さ当たりに存在する1周期分(1波長分)の波の数で合っていますでしょうか?数と言っても単純に「波が1000個もある!」という意味ではなく、「ある単位長さ中に1個の波が含まれる」という感じで個数というより割合に近い物だと解釈してるのですが大丈夫でしょうか? 一般に波数kは波長λを使って、k=2π/λ、もしくはk=1/λと表されます。用いる単位系によって違いますが、ここでは分かりやすくk=1/λを例に取ります。例えばλ1=100[m]の波の波数はk1=1/100[m]となり、これは「100m中に1個の波がある」という意味であり、λ2=2[m]の波の波数はk2=1/2[m]となり、「2m中に1個の波がある」という意味で、いずれもk<1なのはどれくらいの割合で波が1つあるのかという事を表してるのだと思っています。k2は2[m]中に1つの波があるので、仮にその波を100[m]にも渡って観察すれば、その中に50個も波が存在する。一方、k1は100[m]内に1個しか波が存在しない。よってk2の波の方が波の数が多い波である。以上が波の「数」なのに次元が長さの逆数を取る理由だと解釈してるのですが、合っているでしょうか? また、(正否は分かりませんが)波数kを以上のように考えているのですが、波数ベクトルという概念の理解に行き詰まっています。個数であり、長さの逆数を取る量がベクトル量で向きを持つというイメージが掴めません。本にはkx、ky、kzと矢印だけはよく見かけるのですが、その矢印がどこを基準(始点)としてどこへ向いているのか(終点はどこなのか)が描かれていないので分かりません。波数ベクトルとはどういう方向を向いていて、それはどういう意味なのですか?一応、自分なりに描いてみたのですが下の図で合っているでしょうか?(1波長置きに存在するyz平面に平行な面に直交するベクトルです) 私の波数の考えが合っているか、波数ベクトルが図のようで合っているかどうか、波数ベクトルとは何かをどなたか教えて欲しいです。

  • 放電プラズマ焼結

    放電プラズマ焼結( SPS:Spark Plasma Sintering)を本日行ったのですが、SPS用のグラファイトダイ,パンチのカーボンシートの設置の仕方がまずかったようで,粉末が溶けだしてしまったようです。特に底面のグラファイトパンチの方にカーボンシート?なのか,溶けだしてしまった金属粉末?なのかがこべりついてしまいました。 このようになってしまった場合,グラファイトパンチはやはりあきらめるしかないでしょうか? そもそも,カーボンシートを巻く理由は,ダイやパンチに溶けだしたものがつかないように圧着を防ぐと認識しています。 溶けだしてしまった面ににカーボンシートを設置し,この状態で試料を作製すれば,こべりつき?が再度溶けだしてカーボンシートがさらに接着してしまうと思います. しかしながら,もしグラファイトパンチの挿入する向きを逆にすればこべりつきの面は,カーボンシートと接着せず,きれいな面なので,試料作製に問題ないのでは?と考えたのですが,この状態で次回使用するのは危険でしょうか? 現在も取扱説明書や問い合わせからSPSについて調査中ですが, もしわかる方がいましたら解答よろしくお願いします。