MP-T の回答履歴
- 将来について・・・ 医療機器関連
大学2回生です。 某大学の工学部化学系(バイオ寄り)で勉強しているものです。 自分のまわりには今秋から就活している3回生が多く、自分の来年のことが気になり、投稿しました。 僕の将来の夢は、「治せない病気を治す」という先端医療分野の研究です。 バイオケミカルの領域でアプローチしたいというのが理想です。 以前までは何となく…でしたが、今年に入り、さまざまな経緯があり、考えが固まってきました。 2回生というのは時期的には少し早いのかもしれませんが。。 それで、質問なのですが、、 医療機器・医療用薬品メーカーにもし仮に学部卒で就職する場合は、はたして研究分野で仕事ができるのでしょうか? それとも、院の修士まで進み、知識やスキルを高めてから就職した方が待遇は良いものなのでしょうか? 体温計で有名な企業は、学部・専攻関係なく募集しているらしく、特に院を出たことについての容赦は無いようです。 企業によってさまざまでしょうが、その辺の傾向をご存じの方、アドバイスお願いします。
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- 化学
- noname#72399
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- 『ジョーンズ有機化学』の次に取り組むべき教科書
ジョーンズ有機化学の次に取り組むべき教科書を探しています。 私は薬学部の3年生です。 ジョーンズ有機化学を、内容を十分に読み込み、すべての問題を解くという方針で1年かけて読み切りました。そこで、ほとんどの反応の基礎は理解できていると思い、『演習で学ぶ有機反応機構―大学院入試から最先端まで 』という参考書を用いて力試しをしてみました。しかし、その結果は散々なものでした。初級の一部の問題が解けず、中級に関してはほとんど解けない状態でした。この参考書に取り上げられている問題には、ジョーンズ有機化学には掲載されていないような反応(金属が関与するラジカル反応など)が含まれているものが多かったからです。ジョーンズ有機化学で有機化学のほとんどの反応をカバーできたと思っていましたが、それが大きな間違いであることに気付きました。 そこで、ジョーンズ有機化学の一歩先の教科書(すなわち、ジョーンズ有機化学のレベルの知識を前提としており、ジョーンズ有機化学では取り上げられていないような反応を多く取り上げているような有機化学の教科書)をご存知でしたら教えていただけませんでしょうか。ジョーンズ有機化学のように、反応を反応機構と併せて解説しているような教科書の方が良いと思っています。
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- 化学
- petit_reve
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- 2ーヘキシルチオフェンの合成
実験初心者のものです。 Mgにエーテルを入れて、そこに2ーブロモチオフェンを滴下しグリニャール試薬を作り、そこに1ーブロモヘキサンを滴下し、over night還流(といっても約35℃)。翌日それを水でクエンチし、ろ過、分液、硫ナト、優しくエバポ…としたわけですが、微妙な結果に終わりました(たぶんできてない)。温度は各々の試薬を入れるごとに氷→室温→35℃くらいとしました。 そもそも目的物の2ーヘキシルチオフェンは室温で液体だと思うのですが、最後の優しくエバポしてエーテルだけ飛ばすというやり方はあっているのでしょうか?あと、クエンチで水酸化マグネシウムのドロドロしたのを防ぐために塩化アンモニウム水溶液にしたほうがよいのはわかったのですが、他に改善すべき点はどんなところでしょうか… よろしくお願いします。
- PMB基の脱保護
PMBで保護した水酸基を脱保護しようと、CANやDDQを用いて行いましたが、原料はなくなりましたが、目的物が得られませんでした。 酸化されて目的物が壊れてしまったのかもしれません。 CANやDDQ以外の脱保護の文献が見つけられませんでした。 なにか他に良い方法ありましたらお願いします。
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- 化学
- drugmaster
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- 光学純度の問題がわかりません
光学純度の問題の解き方がイマイチわかりません。 例えばR,S体の混合物でR体が98%eeの時、R体S体はそれぞれ何%含まれてるかをどのようにして求めたらよいのでしょうか? 詳しい方居られましたら教えてください、お願いします。
- キシレン異性体の反応性
キシレン(o-、m-、p-)異性体の求電子置換反応での反応性の違いはどのようにして生じるのですか? その際、反応性の高い順はどのようになるのですか?
- 臭化ブチルの合成について
この間実験で、n-ブチルアルコールと臭化ナトリウム、濃硫酸を一時間加熱還流して臭化ブチルを合成し、その後水蒸気蒸留を行い、その留出液(臭化ブチル)を分液ロートで水→濃硫酸→水→水酸化ナトリウム水溶液の順番で洗浄しました。 質問なんですが、臭化ブチルを合成する際、加熱還流するのはなぜでしょうか。ただ加熱するだけではいけないのでしょうか。また、水蒸気蒸留の留出液を水酸化ナトリウムで洗浄するのはなぜでしょうか。回答をよろしくお願いします。
- イミダゾール
TBSクロライドを用いた保護の際、イミダゾールが触媒兼塩基としてはたらくとwikiに書いてあったのですが、塩基はHClを捕捉するという意味だとわかるのですが、触媒というのはどのような機構で触媒するのでしょうか?
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- 化学
- ghghdjkgjd
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- GRIGNARD試薬の合成における副産物
ブロモベンゼンとマグネシウムをTHFを溶媒として、フェニルマグネシウム臭化物(GRIGNARD試薬)を合成する反応で、ブロモベンゼンの滴下速度はゆっくり加えないといけません。 というのは、もし、一度に加えた場合、ビフェルにが得られてしまうからだそうです。 なぜ、一度に加えた場合、ビフェニルができてしまうのか。ご存じの方、もしくは”こうじゃないか?”と思う方、アドバイスください!
- アルカリ金属とアンモニア
ナトリウムのようなアルカリ金属をアンモニア水に溶かす反応について調べています。 とりあえず濃い青の溶液になるということはわかったんですがこれはどういう反応によるものでしょう? これについて書いてあるサイトなどもあったら教えていただけると嬉しいです。よろしくおねがいします。
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- 化学
- ampicillin
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- アセタールの単離について
大学生です。 有機化学の教科書に、 「アルデヒドに大量の無水アルコールと少量の無水の酸を加えてアセタールを生成させる段階はすべて可逆反応である。 平衡になった後、酸を中和し、過剰のアルコールを除くとアセタールを単離することができる。」 という記述がありました。 そこで疑問に思ったのですが、この反応は平衡なのだから、反応物(アルコールや酸)を除くと、 それをつくる方向に反応が進むのでアセタールはどんどん逆にアルデヒドとアルコールと酸に戻ってしまうのではないのでしょうか? なんだかよく分かりません。 教えてください。
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- 化学
- free_plus1
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- アリルアルコールの酸化反応について(助けてください)
アリルアルコールを石油エーテルに溶かし、これに活性二酸化マンガンを加え一晩攪拌しました。しかしTLC(薄層クロマトグラフィー)で反応溶液を調べたところ原料がまだ残っていました。この場合(原料が残っている場合)反応を促進させて、残った原料を全て反応させるためにはどうすれば良いのでしょうか?僕はさらに二酸化マンガンを加えればいいのかなと漠然と思ったんですが一晩置いても残ったということはもっと根本的な問題があるんでしょうか?どなたか分かる方お願いします。
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- 化学
- matutakegoo
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