個人的には小銭を賭けて日本人同士でブラックジャックとテキサスホールデムってやってみたいなという気持ちはあります。どちらもゲームセンターかコンピューターゲームでしかやったことがないですから。
今でも闇カジノとかありますけど、ああいうところに来るのはガチのギャンブラーで、そういうヤバい人と「ざわ・・・ざわ・・・」ってのはやりたくないんですよ。百円単位の小銭を賭けて観光客同士でのんびりやりたい・笑。
しかし「健全なギャンブル」ってなんなんでしょう?「健全な麻薬」っていったら「んなもんあるわけねえだろ」って誰もが思うはずなのに、なぜか「健全なギャンブル」という言葉が通じる。変なの。
開設されるとしたら、大阪の夢洲か、佐世保のハウステンボスか、和歌山のマリーナシティが有力視されていますね。
お台場はもう結構な高額所得者層が住んでいるので、無理でしょう。そこらへんをカイジみたいなのがウロウロするのはね。名古屋も中途半端だから無理。
ハウステンボスは国際空港から遠すぎて、開業しても閑古鳥が鳴くであろうことは確実。私だってハウステンボスまでは行かないですよ。ギャンブルで勝って遊ぼうと思ったら博多まで行くのは遠すぎますわ。和歌山も似たような理由でどうかと思います。ハウステンボスよりはまだマシ程度。
あとは夢洲ですけれど、埋立地の人工島なんだから、いっそそこだけサイバーパンクな無法都市にしちゃうのはどうでしょうね・笑。入るのは簡単だけど、出るのがすごく難しい島。渡るのは橋か地下鉄を使うしかないですから、自動車は許可車両以外は進入禁止にして、地下鉄は駅で厳重なチェックをするようにして、一度中に入ったら飲むも打つも買うもキメるもどうぞ好きにしろって野放しにしちゃえば、西成がそこに引っ越すような感じでいいんじゃないでしょうか・笑。
夢洲だったら東京からも新幹線で行けるので私もちょっと行ってみようかなという気になるかもしれませんけどね。仕事終わって新幹線に乗って夜に行って、一晩中遊んで翌朝新幹線で帰るイメージ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通り「健全なギャンブル」なんてその言葉自体矛盾ですね。やはり無法地帯の雰囲気があるから面白いんでしょう。パチンコ・スロットだってそんな雰囲気が漂ってます。そこに通う人もそういう色に染まってますね。 ということでやはり出来上がるのは当然のごとく不健全なカジノだと思います。今の内からどんな顔が出入りするか予想しておきましょうか。というよりそうならないように今からでも反対すべきですよ。少なくとも当方の住んでいる近くにはできないようですが。