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なぜ、アニメでは敵が2種類以上増えることはないのか
なぜ、アニメでは敵が2種類以上増えることはないのか。 かつては、アニメにおいて敵の種類は1つだけという時代がありました。 しかし、いつごろからか敵の目的の違いを設定することによって、敵の種類を2種類に増やすことが可能になりました。 もちろん、そうしないと視聴率が取れなくなったというのもあります。 しかし、2種類が限界なのはなぜでしょうか。 やはり話の展開が複雑になりすぎるからでしょうか。
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- tiltilmitil
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勇者特急マイトガインでは敵勢力が 1:最強のロボットを作ろうとするマッドサイエンティスト 2:『古き良き日本』を取り戻さんとする狂信者 3:中華系のアジアンマフィア 4:国際的窃盗団 5:世界征服を企む謎の組織 と大まかに5勢力と、特にどこにも属していないただの犯罪者たちが多数でしたね。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
何かの映画で敵役が多すぎて一人一人のキャラが生かしきれなかった 濃いキャラが多すぎなどそれはそれで色々問題があったような話を何処かで聞きました。 映画でもそんな感じですから1話の時間が短く話数も少ないアニメだと 内容が薄くなる、時間が足らなくなる、視聴者が付いていけなくなるなどが考えられます。 仮に、とあるアニメで敵が国、異世界、神、宇宙など20いたとしましょう。 出てくるキャラが300人以上で必ず5つ以上の敵が絡む・・・ それを30分で纏めさらに12話で終わらせるのって無理がありませんか? 全て敵との絡みに割り当てても1つの敵に対してオープニングやエンディングを除けば4分ぐらいしか割り当てられませんよ。 もし、10の敵が同時に絡めば2分ぐらい、20の敵が同時に絡めば1つの敵には1分ぐらいです。 そんなんでまともな話は書けないでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
敵が4種類も5種類も出てきたら、敵が多すぎて主人公の側が「敵だらけのヤバいやつ」に見えちゃうからじゃないですかね。 あと質問者さんのいう「敵が最大2種類」というのは、同時に攻めてくる敵がってことですよね。順番に次々敵を倒すのは沢山ありますものね。 そりゃ、同時に3種類以上の敵が来たら、いくら主人公がチートでも勝つのは無理筋だからでしょう。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
複雑になると1クールでまとめられないとか、キャラが増えると制作費が上がってしまうとか。 そもそもこの質問での【敵】というのはどういうふうに定義すれば良いのでしょう? たとえばスポーツものやなろう系やラノベにあるようなゲームや異世界ものなら、ライバル選手やチーム、敵対するパーティとなると三つでは収まらないと思うのですが。 あるいは、「ヘタリア」のような場合は、枢軸国対連合国(1対1)なのか、それとも3国対多、日本対アメリカ(1対1)と考えるのか。 定義が曖昧に感じるので、どういうタイプのアニメを想像されているのか知りたいです。
- sokohakatonaku
- ベストアンサー率29% (196/658)
2つならまだ自分、ABの間には3通りの組み合わせの関係がありますが、 3つにすると6通り 4つでは十通りと、かなり増えていきます 当然敵が全て一枚枚岩とならないので敵は2つまでが複雑にしすぎないラインだと思います。
例えばブリーチとかでも別の敵ってうまい具合に順番に出てきますよね。話の都合だと思います。