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プリンターのスターターインクとはなに?
このサイトで”スターターインク”という物を知りました。 これ、ブラザーだけですか?キャノンも購入初期にインクは同梱 されてますが別途購入のインクを使ってもセットアップはできると 思いますが。スターターインクの機能とはなんですか?
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ブラザーの方式は「ピエゾ方式」を採用しております。 対して、キャノンは「サーマル方式」を採用しております。 キャノンは独自に「バブルジェット」と呼称していますが・・・。 おっしゃる通り充填剤を入れ替えるためにもあえて標準のインクより量の多いインクをスターターインクとして同梱していますからコストはかかっていますよね。 ですが、安全性・信頼性を担保するためにも必要不可欠なものでしょうから妥協していないのでしょうね。 ただ、インクやカートリッジは同じものを使用していますし、プリント基板の入れ替えコストくらいでしょうからそこまで無茶苦茶なコストはかかっていないと思いますよ。
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- iyonohanamuko
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先に掲載したページにもメリットは書かれておりましたがご覧になられておりますでしょうか? キャノンのインクと比較されるとよくわかると思いますが、インク量が大容量のものを使用することが可能になります。 印刷するときの1枚にかかるコストを抑えることができますのでランニングコストを抑えたい方にはオフキャリッジ方式のプリンターが合うのではないでしょうか。 ベータ・VHF論争と似たものと捉えても良いのではないでしょうか? スターターインクに関しては販売されている全てのプリンターはインクが付いていますのでその代わりと考えればあえて部品と考える必要はないのではないでしょうか?
お礼
お示しいただいたサイトの「インクジェットプリンターの方式」に示された方式の内ブラザーの方式はどれなのでしょうか?コンティニアス型だとその昔パソコンが普及する前コンピューターの入出力端末として一世を風靡したカシオのタイピューターを思い出します。ドットインパクト全盛の頃、静音、高速印字性能はトップでした。確かにタンクが別置だと容量は大きくできますね。あと、スターターインクは構造的、機能的に通常のインクとは別物なので添付部品として考えられますね。この機構上必ず必要な一回しか使わない特殊部品です。この部品はコストがかかっていそう。あと、他の方の情報ですが、 仕様前のプリンターは乾燥や錆防止のために充填剤が封入されている場合が多いです。なので 不要になる液体を押し出すためのインク 一番最初に通すインクとしてスターターインクが必須だそうです。 あえてブラザーがこの方式を継続するのはユーザーに好評 でかつ独自技術で高性能を得る手段として最も有効であると確信しているからなのでしょうね。ブラザーの特許かも。製品保管時のインク通路の保持のための充填剤の必要性と充填剤をインクに置換するためのスターターインクの 組み合わせは必須なのですね。
- 121CCagent
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>純粋に独自の機構とスターターインクについて知りたいです。 についてはブラザーのサポートに直接問い合わせてみるぐらいしか無いかも。 ただユーザーに公開する必要がない情報として教えてくれなかったり社外秘の情報でユーザーには教えてくれないって可能性もありますが。
- 121CCagent
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>ブラザーだけこの仕様というのはなぜ? >なにかメリットがあるのでしょうか? 何故ブラザーだけ新品のプリンタに付属するスターターインクと店頭などで販売している交換用のインクカートリッジの仕様を変えているのかはわからないです。 メーカーに何のメリットがあるのかもよくわからないです。 >ブラザープリンターの中古(スターターインク無し) >の製品は購入してもそのままでは >セットアップできないのでは? >プリンター自体が1回でもセットアップされていれば >別のPCでもプリンタードライバーさえ >インストールすれば使用できるのであれば >問題無いのでしょうけど。 については初回のセットアップ時に話で中古でも前使用者がマニュアルに従って付属のスターターインクを取り付けて初回セットアップをしていれば問題はないとは思います。
補足
そうなんです。 「何故ブラザーだけ新品のプリンタに付属するスターターインクと店頭などで販売している交換用のインクカートリッジの仕様を変えているのか?」です。 スタータインクの中の何かと新品本体のインクタンク?の中の液体を交換する必要があるシステムなのかと推測できる他の方の回答内容もありましたが・・・・。 ブラザー製品の悪口を言うつもりは全くありません。 純粋に独自の機構とスターターインクについて知りたいです。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
特許を避ける=安くできると思われた理由は何なのでしょうか? 構造上ご覧になられるとおわかりになられると思いますが、ノンキャリッジ方式の方が複雑になっており、コスト的にかかってきます。 安くできるという根拠がよくわかりません。 一旦セットアップしておくと他のパソコンで使用してもスターターインクは必要ありません。 あくまで「プリンター本体を初めて使用する際」に必要なものです。 ですから、注意すべきなのは「新品、未使用」とうたっているbrother製品でスターターインクが同梱されていないプリンターを出品している場合です。 このような場合は極めて悪質な出品者と思われます。
お礼
回答ありがとうございます。 他社の特許を特許料を払って使いコストUPにするより独自技術で設計した方が特許料の分、安くできると思いました。複雑でコスト高の方式をあえて採用している理由は? 構造が複雑のノンキャリッジ方式のメリットは何なのでしょうか?この方式を存続している理由を知りたいです。 スタータインクで1回セットアップした中古品は他社のものと同等に使えるとのこと、分かりました。 あと、特殊なスタータインクを部品として同梱するのもコスト的にはデメリットかと思えますが・・・。 昔、ビデオテープ録画機でベータとVHSの市場競争がありましたが方式的にはベータの方が優れていると思われながらVHSが優勢になってましたが・・・の件思い出しました。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
おっしゃる通り特許絡みが一番の原因かもしれませんね。 ただ、インク吐出の際にもメーカーによって方式が違います。 https://www.keyence.co.jp/ss/products/marker/inkjet/structure/method.jsp brotherはなるべるプリンター本体に負担かけないように、長持ちするように作られた構造であるように感じます。 ミシンが出発地点であるだけにモノづくりを大切にした素晴らしい考え方だなと感心しますね。(未だに30年以上前のミシンが良好な状態で使用できたり・・・恐ろしいですね。)
お礼
回答ありがとうございます。 特許がらみで他社の特許技術を避けているなら価格的にも 安くしてもいいのにと思います。あと、興味本位の疑問 ですがブラザープリンターの中古(スターターインク無し)の製品は購入してもそのままではセットアップできないのでは?プリンター自体が1回でもセットアップされていれば別のPCでもプリンタードライバーさえインストールすれば使用できるのであれば問題無いのでしょうけど。
- nijjin
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>[コレがないと印刷できない仕様]とはどの様な仕様ですか? 最初にスターターインクを入れないとプリンターが印刷が出来るようにならないように作られているという事です。 >ブラザーはなぜこのような仕様にする必要があるとしているのでしょうか? プリンターの構造(一番最初にインク~印字ヘッドへのインクを通すため)の問題かもしれません。 >別なPCでセットアップするときも必要なのですか? おそらく新品を初めて使う時だけだと思います。 一度スターターインクで使用可能になったものは大丈夫でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 「プリンターの構造(一番最初にインク~印字ヘッドへのインクを通すため)」 この作業(自動)が他社のものと異なった方法で行わなければならない構造上での他社との差を具体的に知りたいです。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
購入時に付属しているインク(レーザープリンターならトナー)のことです。 通常は容量の少ないテスト用のインク(トナー)となっていますが 一部のメーカー(ブラザーだけ?)はプリンターが印刷できるようにするための専用のインクとなっており コレがないと印刷できない仕様になっています。
補足
回答、ありがとうございます。 [コレがないと印刷できない仕様]とはどの様な仕様ですか? ブラザーはなぜこのような仕様にする必要があるとしているのでしょうか? 別なPCでセットアップするときも必要なのですか?
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15538/29858)
スターターインクと普通のインクとは異なるものを製品に同封しているのはブラザーだけだったとは思います。 キヤノンやエプソンも製品にインクカートリッジを同封していますがこちらはブラザーの様にスターターインクと別売している交換用のインクカートリッジと異なるって事はないようですね。
お礼
回答、ありがとうございます。 ブラザーだけこの仕様というのはなぜ? なにかメリットがあるのでしょうか? あってもメーカー側だけかな・・・・。 ユーザーには面倒、この上なし。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
キャノンはインクを吐出する仕組みが違うためスターターインクという概念はないと思います。 ブラザーはヘッドまでの距離がありますので、文字通りスターターインク的な役割を果たしています。ヘッドが乾燥してしまわないため、あらかじめ液を満たしておりその液とインクを入れ替えるようにするとか。 キャノンは「オンキャリッジ方式」ですのでスターターインクとは縁遠いですね。 https://ooban-master.com/html/page95.html
お礼
ご説明ありがとうございます。 インクジェット方式プリンターでも細かな方式が違うのですね。特許がらみもあるのかな。 でも製品の値段も他のメーカーより安いわけでもないし。 ブラザーのこの方式のメリットは何なのでしょうね。
- RiRiEL
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こんにちは。 製品を購入した後、本体内にインクを充填させるために必要なものです。キヤノンやエプソンの場合も同様で、セットアップ用インクがスターターインクにあたります。 特に、ブラザーの場合、最初にスターターインクを装着をしておかないとエラーが発生します。 参考FAQ 【インクジェット プリンター】「スターターインクをセットしてください」または「同梱インクをセット」と表示されました https://faq.brother.co.jp/app/answers/detail/a_id/13011 また、スターターインクは本体内への補充へ回る分、2回目以降に使用するインクカートリッジよりも印刷可能枚数が少なくなる(2回目以降の場合よりも早めにインク交換の案内が表示)されますので、多く印刷する予定がある場合などは前もって予備用のインクカートリッジを用意されることをお勧めします。
お礼
御説明ありがとうございます。 キヤノンやエプソンも同梱でインクは入っていますが、セットアップ時にそのインクでないとできないわけではなく、別途に購入したインクでもセットアップはできると思います。同梱のインクは市販のインクと同等です。 ”本体内にインクを充填させるため”に特別なスターターインクをブラザーの機種のみが必要とする理由は何なのでしょう?
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お礼
回答ありがとうございます。スターターインクの箱は通常のインクと同じでセッアップ情報?を伝える基板があるのですね。部品そのものの単価もありますがその基板やスターターインクの製造管理等の生産コスト(通常インクとは別管理)にはプリンター単価にも乗ると思います。複雑な構造での部品点数増と組み立て工数等も含め性能維持にブラザーも苦労されていると思います。この性能でのこの価格だとユーザーが認めているので他社と競合できるのかな。