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Wi-FiとLANケーブル
Wi-FiでインターネットをするときとLANケーブルを繋いでインターネットをするときでは何か差があったり、メリットやデメリットはありますか? 電子レンジなど他の家電の影響をどちらの方が受けやすいとかありますか? よろしくお願いいたします。 Windows10とバッファローの無線LANルーターを使っています。
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安定を望むなら有線LANです。 有線LANはWiFiより安定しますが、LANケーブルを配線する必要があります。 LANポートが足りない場合はイーサネットHUBを利用する必要があります。 ONU(光終端装置)が1階にあり2階にLANケーブルの配線は面倒なので2階3部屋でWIFIを利用する為に 2階で安定し利用できるWiFiルーターの設置場所を探し、 現在、1階の中央近く天井近くに設置し利用しています。 WiFiルーターは数年利用していると有線LANは安定していても WiFi機能が不安定になりだし電源OFF/ONが必要になるようです。 WiFi機能が不安定になる頃には通信速度の速い新しいWiFi規格が IEEE802.11a/g 54Mbps から IEEE802.11n 600Mbps IEEE802.11ac 6.9Gbps と普及しだしているのでWiFiルーターを買換えました。 (IEEE802.11acは 6.9Gbpsはあくまで理論値で通信速度測定サイトで測定すると有線LAN 1Gbpsの方が早いようです。) 現在は IEEE802.11ax 9.6Gbps が普及しだしていますね。 https://flets-w.com/chienetta/pc_mobile/cb_wi-fi06.html 電子レンジなど他の家電の影響をどちらの方が受けやすいのはWiFiです。 主な電気製品は ・テレビ・電子レンジ・IHクッキングヒーター・コードレスの固定電話 ・Bluetooth機器 https://koneta.nifty.com/koneta_detail/1141008011117_1.htm 家電の影響だけでなく近所のWiFiの電波の影響も受けます。 WiFiルーターとは別室でプリンターをWiFi接続で利用していましたが 昨年夏に急に不安定になり調べると プリンターのWiFi IEEE802.11n 2.4Ghzと同じチャンネルのWiFiルーターを近所で使いだしたようで WiFiルーターのチャンネルを変更するのは面倒なので有線LAN接続に変更しました。 尚、WIFIのチャンネルを調べたのはスマートフォンAndroidのフリーアプリ WIFIアナライザーです。 https://play.google.com/store/apps/details?id=abdelrahman.wifianalyzerpro&hl=ja&gl=US
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- notnot
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LANケーブルでつないだ方が高速だし、電子レンジなどの影響も無いです。 どちらを使うか選択できるなら、迷わずLANケーブルの有線接続です。 何らかの事情でLANケーブルの使用が難しい時だけ無線LANを使います。 (例えば、ノートPCをあちこち持ち運んで使いたい時や、1階2階間に長いケーブルを引くのが大変だとかなど)
お礼
ありがとうございます。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15537/29856)
Wi-Fiで2.4GHz帯の電波を使うと電子レンジなど影響を受けることはあります。5GHz帯の電波を使えばそのあたりはかなり軽減は出来るかと。 無線LANのメリットはLANケーブルで繋ぐ必要がなく扱いやすい事でしょうか。デメリットは有線LANと比較すると通信の安定性や速度では不利になりますね。 有線LANのメリットは通信速度や安定性では無線LANより有利なところでしょうか。デメリットはLANケーブルで繋ぐ必要がありケーブルがどうしても邪魔になるってところでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
- iyonohanamuko
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・有線LANのメリット Wi-Fi(無線LAN)の場合は、Wi-Fiルーターと端末のあいだに壁や天井などの障害物があったり、電子レンジやBluetooth機器などが発する電波の影響を受けたりすることで電波が減衰し、通信速度が低下することがあります。しかし、有線LANであれば、LANケーブルをつなげることで、モデムとパソコンのあいだに距離があっても、安定的に通信を行うことができます。 また、有線LANケーブルをモデムやルーターに差すだけなので、Wi-Fi(無線LAN)と比べて設定がしやすいのもメリットといえるでしょう。加えて、有線LANはWi-Fi(無線LAN)に比べて、電波にただ乗りされたり悪用されたりする心配が少なく、セキュリティ面でも安心です。 ・有線LANのデメリット LANケーブルは、ケーブルが長いほど損傷を受けるリスクが高く、通信に障害が生じる可能性が高まります。LANケーブルの耐用年数は、自然な劣化を前提にすれば20~30年程度といわれています。しかし、無理にねじ曲げたり、踏まれたり、引っ張られたりする環境では、数年ほどで劣化してしまう場合もあります。 そのほか、直射日光にさらされる環境下でも、ケーブルの被膜が破れたりはがれたりして、中の導線に影響が生じることがあります。また、水分や油分などが被膜の下に染み込むことでも、通信障害が起こることがあります。そのほかのリスクとして、ケーブルをシロアリなどがかじってしまうケースもあります とありますね。 https://www.elecom.co.jp/pickup/column/wired_column/00003/
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。