そうですね
14日経てば使えると思います。
行為から妊娠検査までは
受精卵となり、着床し、尿に反応するだけのホルモン値が検出できることが条件です。
排卵期になれば女性の身体の中で排卵が起こります。
卵子は24時間しか生きていないので
その間に精子と出会う必要があります。
一方精子は3日程度生きているので排卵の3日前以内に行為をすれば
可能性があります。
1日に行為をして、3日に排卵があったら
その日のうちに受精卵になって6日かけて子宮へ移動します。
7日目から着床をはじめ、10日には完了します。
そこから3日程度たつと尿で妊娠を検査できるようになります。
そういう意味で14日経てば妊娠を検査することができます。
場合によっては、長生きする精子なら5日以上というデータもあるらしいので16日くらいは検査までかかるかもしれません。
通常の検査薬は21日を推奨しています。
より敏感に作られているのが早期検査薬なら少量のHCG(妊娠ホルモン)でも反応するということです。
反対に病院ではこの検査が十分なhcgが出てからでないと検出できない鈍いものを使うそうです。
他の薬品などに入っている妊娠かどうか分からない程度のhcgには反応しないように作られているってことでしょう。
検査薬の前に自分の生理周期と排卵を調べてみましょう。
行為をした日が排卵期なら可能性はあると思います。
わずかな体の変化を妊娠のせいと思い込むのは危険だと思いますので
今のご時世他の病気も気になるところかと思います。
妊娠以外の病気にも気を付けながら過ごしてくださいね。