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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【一眼レフカメラの保管方法】で湿度が20%を切ると)

一眼レフカメラの保管方法と湿度について

このQ&Aのポイント
  • 一眼レフカメラを保管する際の湿度が20%以下になるとゴムパッキンが劣化する可能性があります。除湿ケースの湿度を適切に設定することが重要です。
  • プラスチックケースにシリカゲルを入れて保管することで湿度を調整できます。500gのシリカゲルを8Lケースに入れると湿度20%以下になる可能性があります。
  • シリカゲルの適切湿度調整は入れる量を調節することで行います。シリカゲルは夏場に溶けることはありませんが、カメラ本体に付着する可能性があるため、ビーズ状のままケース下に敷くか、紙の茶袋に入れて保管することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FattyBear
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回答No.2

”シリカゲルを入れると湿度は何%くらいになるのでしょうか?” プラケースの容量、シリガゲルの量、温度、プラケース密閉度などで一概には言えません。湿度計付きの保管ケースも市販されています。写真を添付します。 シリカゲルはガラス質です。夏の気温では溶けません。ビーズ状のシリカゲルは茶漉し袋とかだし漉し袋に入れるのが便利です。 シリカゲルの適切湿度調整は入れる量を変えるだけしか出来ないのでしょうか?そうです。湿度計をみて調整します。 シリガゲルは吸湿できる水分量に限りがあります。ブルーのビーズが入っているタイプならブルーの色が赤く変化することでもう吸湿しない ことがわかります。吸湿したシリカゲルのビーズは電子レンジ等で加熱すると水分が蒸発して再利用ができます。ただ、加熱し過ぎると有毒ガスが出ますのでご注意下さい。写真のケースなら500g入れてもいいかも。ただ、小袋に小分けした方が吸湿効率は高くなるかも。 密閉状態でも時々、湿度のチェックは必要です。 あと、湿度20%はこのような設備でも、維持するのは難しい値ですからゴムパッキンの劣化の心配は不要と思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

>【一眼レフカメラの保管方法】で湿度が20%を切るとゴムパッキンが劣化するって本当ですか? <湿度 20% なんて人が住む屋内環境ではまずあり得ませんね(^^;) 氷点下になると飽和水蒸気量が室温 20℃ の時よりも 1/5 以下に低下しますが、それでも湿度 0% になるわけではなく、大気中の水分がカラカラになるのは -40℃〜-50℃以下です。 因みに湿度はその時の温度に於ける飽和水蒸気量に対して何%かを示すものですので、0℃前後の北国では雨や雪が降って湿度が 100% 近くても唇が罅割れ、頬がカサカサになりますし、温度が 30℃を超える南国では湿度が 100% 近くても汗が乾きます。 Gum Packing の劣化は湿度よりも温度の方が激しく、氷点下みたいな環境では過冷却で硬化した Gum に罅割れが生じます。 水筒の Gum Packing (実は Gum ではなく Silicon なのですが) を煮沸消毒できるように高温多湿側は人が耐えきれない程になっても問題ありません。 寧ろ Gum Packing 以外の……例えば Digital Camera の電子基板が結露で Short する事によって逝ってしまう方が怖いですね。……そのため暖かい室内からいきなり氷点下の屋外に Camera を持ち出すのは避けるべきです。 >除湿ケースの湿度は何%が理想的なのでしょうか? ナカバヤシ キャプティ Lens 保管箱付属の湿度計は 40〜60% が Green、それ以上が Red、それ以下が Yellow になっていますので 40〜60% が適正値でしょうね。 >あとプラスチックケースで中にシリカゲルを入れて保管しようとシリカゲルを買ったのですが、シリカゲルを入れると湿度は何%くらいになるのでしょうか? <入れる Silica Gel の量に依ります。 Silica Gel は吸湿剤ですので沢山入れればそれだけ多くの水分を吸収して庫内が乾燥します。 調節は湿度計を見ながら行いますが、部屋の湿度が 40% 以上あるのであれば湿度計が 40% を切った時点で暫く蓋を開けておけば 40% を超えますので Silica Gel 袋の量を小まめに調整するなんて煩わしいことはせずに済みます……そのうち Silica Gel の吸湿能力が落ちて、蓋を閉めても湿度 40% を切らなくなりますし……。 >8Lケースに500gのシリカゲルを入れると湿度20%を切ってカメラのゴムパッキンはカラカラになって切れるのでしょうか? <人が住む屋内での気温ではそんな事は起きません。 でも 8L Case に 500g の Silica Gel なんて幾らなんでも入れ過ぎですね(笑)。 27L Case でも 100g も入れませんよ(^^;)。 私は梅雨から夏場に Pipe 煙草並に湿っている 250g の刻み煙草を乾燥させるのに¥100 Shop で買った Silica Gel の小袋を使いますが、5g の小袋を 5 袋も入れると半日でカラカラの乾き過ぎになりますので、数時間で取り出しています。……20 袋入りなのでボロボロになるまで復活させながら用いれば一年は使い回せますので初めて Digital SLR Camera を購入した時に¥3,500 もした電熱式 Mobile Dry を購入してしまった事が「無駄遣いをした!」と悔やまれます(^^;)。 >シリカゲルでどうやって適切な湿度を維持するのか教えてください。シリカゲルって開けたら全部入れないともったいない気がします。500g全部入れてたらまずいのでしょうか? <Check 玉が赤く湿った Silica Gel は Microwave Oven (電子レンジ) で様子を見ながら 5〜10 秒ほど「チンッ!(笑)」を繰り返すか、太陽の光が当たる屋外で天日干しすれば Check 玉が青くなって復活しますので「全部使わないと勿体ない」なんてことはありません。 使わないものは何処かに仕舞っておき、使う時に復活させれば良いだけのことです。 >あとシリカゲルの玉のまま買ったのですが、シリカゲルって夏場に溶けてカメラ本体に付着してしまうものなのでしょうか? <そんな事はありません(笑) Silica Gel の小袋を Microwave Oven (電子レンジ) でチンッしてみれば直ぐに判る事ですが、アッチッチで手で触れられぬ程に熱しても溶けません……最終的には溶けて燃えますので 5〜10 秒ずつ様子を見ながら温めます。 >見た目はサラサラなのでビーズ状のままケース下に敷いて、そのビーズ状の上にカメラ本体を入れて保管しようと思ったのですが、紙の茶袋に入れていた方が良いのか教えてください。シリカゲルの適切湿度調整は入れる量を変えるだけしか出来ないのでしょうか? <小袋から取り出して Bead 玉の状態で用いる人なんていませんよ! そんな事をする人がいるとは初めて知りました(^^;)! 食品袋や箱や缶に入っている Silica Gel はちゃんと小袋に入っているでしょう? 小袋自体が水蒸気を透過する袋になっていますので Bead 玉を取り出して使う人なんていません。 小袋が沢山入っている大きな袋は Silica Gel が吸湿しないように水蒸気を通さない袋に入っていますが、小袋自体は水蒸気を透過して Silica Gel に湿気を吸わせる事ができるようになっています……勿論、Microwave Oven (電子レンジ) や天日干しで復活させる際も小袋から Bead 玉を取り出してはいけません。 素敵な Camera Life を(^_^)/

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

頻繁に使うのが一番の保管方法です。プラスチックの保管庫などは最悪で、湿気は籠るしろくなことはありません。気温が高くなったり直射日光が当たらない場所で埃っぽくない部屋に仕舞わずにおいておくのが一番簡単です。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.1

その時の湿度によって使用するシリカゲルの適正量は異なるでしょう。 私は煎餅、海苔の缶に入っていたシリカゲルを複数利用し防湿BOXの湿度計を時々見て調整しています。 >紙の茶袋に入れていた方が良いのか カメラをですか? 防湿BOXには使用頻度の少ないカメラ・レンズを入れています。 メインのカメラは手元に置きシリコンクロスを掛けているだけですが カビが生えたことはありません。 一眼レフはそれなりの品質のゴムを使用しています。 保管より撮影し時々清掃をすればカビは生えないでしょう。 30年前のフィルム一眼レフNikon F601もたまには使おうと居間に出しっぱなしですが健在です。 (前回の使用は3か月ほど前でしょうか?)