山登りは風邪の場合しない方がいいのでしょうか？

質問

昨日から喉風邪になってしまい微熱が続いています。頭痛は昨日かなり強く、今日は少しだけ痛みます。咳や鼻水は出ていないので外見は風邪にかかっているのはわからないと思います。
登山は基本1人で行くのですが、
風邪の場合でも山登りはしない方がいいのでしょうか？
風邪の時は安静にするのがいいと言いますが何故なのでしょうか？
どのくらいで完治したら山に登っていいのでしょうか？

回答No.8

romji1937

たとえば往復30分程度の散歩レベルなら日常生活でも十分ありうるシチュエーションでしょうし、本人が我慢できるなら行けばよいのではないでしょうか。
ただ、少しでも大丈夫かな？と思ったら、その迷いがなくなるまでは行くのは控えた方が賢明です。普通の人は不安を覚えるときは山に登りません。
新聞に載るような遭難事件に遭いながら、未だに登っている知人を知っています。私にはさっぱり理解できませんが、山とはそれほどの魅力があるのでしょう。

回答No.7

nijjin

熱が下がってから2～3日は様子を見ましょう。
また、体調が悪いのに登山やスポーツをするのは危険です。
特に一人で登山をして途中で体調不良で動けなくなってしまったり
意識を失ったりした場合どうするのでしょうか？
夜になり冷え込んでそのまま山を越え天国まで登ることになる可能性もあります。
あるいは、足元がおぼつかなくなって崖や谷から落ちるなんて事になるかもしれません。
助かっても怪我の後遺症や場合によっては治らない怪我を負うかもしれません。

似たような事に、台風など天気の悪い日に釣りやサーフィンに行って散々な目に合うケースがあります。
つい最近もそんなニュースがあったばかりです。

回答No.6

noname#250297

そんなもん自分で判断してくださいとしか言いようがありませんが、冬の場合は真夏と違って、動けないまま日が落ちてしまうと気温の関係でそのまま人生がおしまいになる可能性が高いのでソロの人はなおのこと慎重にご判断されるとよろしいのではないでしょうか。

回答No.5

aeromakki

中学の時、登山で無理した子が山頂で倒れ、先生達が担架を持ってあがり、沢伝いに降りてくる間、他の生徒が全員バスの中で待たされたことがあって……。

ぼーっと「先生達、大変だな〜」とか、思ってましたね。
その時は、生徒だし、運んだのが教師だから、ゼロ円だったんだろうけど。

無事だったからいいものの、転落して怪我とかなってたら大事ですよね。

一応、1,500m以上あるけど、気圧下がると体調にも悪影響出やすいのでは？
無理してヘリ飛ばすと偉い金額になりますよ？
https://www.sangakujro.com/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC/

回答No.4

noname#250664

風邪は万病のもと
そもそも風邪という病気はありません、風邪は単体の病気ではなく、急性上気道炎という病態を示す「かぜ症候群」であり、殆んどは様々なウイルスによる感染が原因で す。従って多くの場合、数日から一週間程度で自然治癒が期待できます。ところが、同様の症状を示しながら、通常のかぜウイルス以外の感染症（マイコプラズ マ、肺炎クラミジア、結核、特殊なウイルスなど）の場合や、元は風邪でも細菌感染症を合併してくる場合があります。また、背景に気管支喘息が隠れていて、 特別な検査や治療を必要とすることもあります。さらに、糖尿病、心臓病、腎臓病といった慢性疾患を抱えているケースでは、風邪をきっかけにこれらの病態を 悪化させることもあります。他にも、日常的にはまれですが、免疫力の大幅な低下が引き金になって風邪症状を呈し、このような状態から別の病が見つかる場合 もあります。
以上のことから風邪の時は安静にするのがいいという事です。

回答No.3

furamanko

体調不良で山登りするて
こう言うのをはた迷惑と言うだけども。
人間の体調とは山の天気と同じだよ。

どのくらいで完治したら山に登っていいのでしょうか？
他人に迷惑が掛からない体調万全になったらでしょう。
病が治らないとか数週間後に死ぬとかなら分からなくも無いが
風邪が完治するまで待てるでしょう。
１人にしても友人にしても登って急変したら他の人に大迷惑掛ける事に成るの分かると思うが。

回答No.2

eroero4649

冬に調子が悪いのに登山に行って、天候が急激に悪化したり体調が優れなくなって動けなくなったらどうするつもりなのですか。
山じゃすべてが自己責任ですし、自然は容赦なんてしてくれないですけどね。

回答No.1

bardfish

視点を変えて考えてみましょう。

軽い体調不良、普段なら気にならないような不調のまま登山に出かけたとします。
登山道の途中(行程の半分より山頂よりとします)で具合が悪くなり自力で下山できなくなったら？
それでも下山して登山道から外れて遭難したら？フラつく足取りで何かに躓き転んで骨折や気絶したら？

低体温症などで自力下山が出来ず救助要請の連絡したとします。
誰かが背負って下山したり、ヘリが出動したり。ヘリの場合は民間だと費用を請求される可能性があるはずです。

たまたまそういう人に遭遇して、たまたま助けた為に楽しみにしていた登山が出来なくなる人も出てくるかもしれない。
ただの風邪だと思い込んでいたけど実はCOVID-19だったら？電車やバス、ゴンドラなどを使ったら同じ箱に搭乗していた人たちは濃厚接触者になるのでは？

そういうリスクを考えて人に迷惑をかけないようにしましょう。
風邪の症状で発熱が続いているならCPR検査を受けましょう。