すみません。大変失礼と思いますが、あと1000円位プラスすると、オーディオテクニカさんやJBLさん、JVCさん等の日本向け製品が購入できます。これらの製品には当然の事ながら、国内の電波法に適合している「技適マーク」が貼付されています。
中華製廉価版の場合、多くは国内の電波法に適合しておらず、電源を投入しただけで「違法」となります(総務省の回答)。というのは、まぁ蛇足として、中華製の場合、基本言語は中国語、共通言語は英語です。(とはいえ、多くの製品は英語バージョンです)
一般的には、「パワーオン」「パワーオフ」「(ブルートゥース)コネクテッド」「(ブルートゥース)サーチ」「チャージ プリーズ」などとなります。
TWS BTH-F9-5の英文マニュアルには記載が無かったのですが、一部の販売サイトには次のような記載がありますね。
言語切替機能(中国語<>英語)
1.本製品のホームボタンを約3秒間押すと電源がONになる。
2電源をONの状態で、青色と赤色のインジケータライトが交互点灯し始める時に「+」ボタンを二回押す。
3「ドッウ」という指示音が聞こえる。
4言語切替完了。
他のサイトでは「接続する前の段階で」という記述もありますので、一旦接続を解除してからの方が良いかも知れません。
中華製廉価版の場合、「合法・違法」「不親切な取説」は自己責任と考えておいた方が無難でしょう。
ちなみに、国内で違法となる製品であっても、輸入する事や販売する事は基本的には合法です。「使用者責任」と言う事なのでしょうね。(「所持」する事も合法です)