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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青年期の好機と苦境の間に聴いた音楽とその後。)

青年期の好機と苦境の間に聴いた音楽とその後

このQ&Aのポイント
  • 数十年前若い青年期に勉学に勤しみ疲れて脳を休めるため音楽をテレビでたまたま聴きました。
  • カールベームさんの来日公演の録画が放送され、その後秋葉原でレコードを買い求めました。
  • 青年期に音楽を通じてリラックスし、今でも好きな音楽を追い求めている理由を考えています。

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回答No.1

下記の様な本がありますので、読まれては如何ですか。? 音響サイエンスシリーズ 4 「 音楽はなぜ心に響くのか 」 音楽音響学と音楽を解き明かす諸科学 山田真治、西口磯春編著、長岡他共著 https://www.amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%BF%83%E3%81%AB%E9%9F%BF%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E5%AD%A6%E3%81%A8%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E8%AB%B8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E2%80%95-%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E7%9C%9F%E5%8F%B8/dp/4339013242 貴方は質問の中で、「 音楽が脳の疲れをいやしてくれた。」というような書き方をしておられますが、それは脳科学で言えばおかしい。音楽を聴くときも脳は働いています。但し、脳の中の働いている部位が違うだけです。例えば、私の例ですが、J. S. Bach の ポリホォニー をフルに駆使した音楽を聴いたときは、最初は三声部以上ある音楽を聴き分けるのにとても頭が疲れましたが、旋律の概要が頭に入って、各声部の各々の絡み合いを楽しめるようになると、世の中にこんな素晴らしい音楽があるのかと思うようになりました。また、オーケストラの音楽も最初は全ての楽器の混合として曲を楽しんでいますが、音楽を聴く経験が深まるにつれて、のだめカンタービレの主人公の男性が指揮台で、「 クラリネット、235小節の3番目の F の音が間違ってる。」とか、新米指揮者をおちょくってやるために、楽団員がクラリネットとイングリッシュホルンがパートを交換して練習演奏するのを聴いて、主人公が気が付いて「 やってられるか。! 」と怒って帰ってしまうなどの聞き取りも訓練により可能です。 小さな子供は酸味や苦味という味を嫌と感じる割合が圧倒的ですが、成長と共にレモンやビールの味も楽しめるようになってきます。 音楽という情報を処理するときに何らかのメカニズムがあって、人間の脳で脳内麻薬が出るというメカニズムなのではないでしょうか。勿論、それがその人の過去の記憶と密接にリンクされることもあり得ると推察されます。

noname#252104
質問者

お礼

ご紹介してくださった本を取り寄せて読みます。 わたしは幼い頃からクラシックギターに携わったので慣れてしまいそれ以上ある音は聞き分けができにくいということがあると思います。 従って弦楽四重奏曲が好きなのだと思いました。 交響曲などを沢山聴いても音痴なので各パートごと一人一人を聴き分けるまではいきませんでした。 クラシック音楽はわたしには癒しになります。 https://youtu.be/HBE1IRgy5J0 https://youtu.be/f4aHYwK-JmI お礼が遅くなりました。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 #2です。補足です。 演奏家の素顔もいいですよ。 https://www.youtube.com/watch?v=eaRzAh1AMMo https://www.youtube.com/watch?v=ZZdXoER96is  カナダに行った時、熊が出るという峡谷でドイツの観光客に「この川で何が取れるんですか」と聞かれ、あ、シューベルトのピアノ五重奏曲だと「フォレルレ」と思わず口からとび出して、我ながら苦笑しました。

noname#252104
質問者

お礼

リンク先拝見しました。 音楽家の皆様のご様子が垣間見られて嬉しかったです。 お礼を書こうと思ってましたが、少々事情があってできませんでした。 くまのわたしかもしれません。 この度は誠にお世話なりました。 どうもありがとうございます。 https://youtu.be/qtyTaE7LvVs バッハの有名なパルティータニ短調ですが友人にパールマンさんを教えてもらい一番好きなヴァイオリニストになってました。 今聴きましたがいつもなら楽なのにヘヴィでした。 浅学ですので適切な音楽ではなくてすみません。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 好きな音楽を追い求めるのは当時の状態をもう一度と思っているからでしょうか。  僕は青年期は一度でたくさんです。 1、はじめ  チャイコフスキーの6番。どん底の時  プロコフィエフの5番。這い出るとき 2、なか  作曲家 ラヴィ・シャンかー、ミキス・テオドラキス。   演奏家 スビアトスラフ・リフテル、グレン・グールド 3。今  今はバッハの「ロ短調ミサ』とか、ベルリオーズの『レクイエム』など長いのを手当たり次第聞いています。

noname#252104
質問者

お礼

人生はみんな一人一人違います。 どん底から這い上がって素晴らしい経験されたのだと曲名伺っただけでわかりました。 ベルリオーズのレクイエムは聴いたら驚きました。この曲の現してることは響きすぎました。 クラシック音楽の多様なところを改めて知りました。 作曲家も素晴らしいし演奏に携わる方。 クラシック音楽の素晴らしさを改めて思いました。 芸術とはこうあるものでしょう。 この度はお世話になりました。 今後とも宜しくお願いします。 ご回答ありがとうございます。