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フジテレビのイットという報道番組で
無人販売所で料金をごまかし、野菜を盗もうとする男について取材をしていたのですが、あれはどういったことなのでしょうか。 無人販売所なんてやっていれば当然こういったことが起こるのは当たり前です。 それを被害金額を越える監視カメラなどの設置にお金をかけて犯人を吊るし上げ、追い詰めていく。 これはなにかの趣味なのでしょうか。 テレビ局もテレビ局です。 ご丁寧に支払いの箱の中にまでカメラを設置し、現場に居てリアルタイムでお金をカウントしていて、ごまかしがあれば走ってその犯人を追いかけます。 そんなことするなら、いやそんなヒマがあるなら有人販売すればいいじゃないですか。 被害があるから、我々スタッフがお手伝いしますよ、でやればいいじゃないですか。 わざわざこんなことをするのは、確実に存在するであろう犯人を吊るし上げてそれをネタに番組をやりたいだけですよね? 私はこういったことにものすごい怒りを感じます。 実際にはできませんが、気持ちとしてはそれらスタッフを殴り倒し、犯人を逃がしてあげたいと思います。
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私も同じように思いました。無人販売なんてそのようなもの、ちゃんと人がいればいいのにと思います。わざわざ罠にかけるようなことして、テレビ局の人が呼び止めて詰めよったあとに、体格いい主人が出てくる。有無を言わさず警察呼ぶ。酷いです。怖くなりました。逆に恨まれますよ。もう、無人販売などで買わない方がよいと思いました。
- horizon116
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昔から田舎等へ行けば、無人販売はいくらでも存在していて それは「日本人の良心」の元で成り立っていた訳です。 それを信じ、街中でも餃子店等の無人販売が出店された昨今です。 あらゆる部分で、そんな日本人の性善説に基づいた思考が残って いる訳ですよ。 例えば友人との旅先で、近くの方へ「写真撮っていただけますか?」 とカメラやスマホを渡します。 これが出来るのは日本くらいのものなのです。 人気店に行列を作って並んだり、被災地でも同じ様な光景があり、 全て「日本人ならでは」の行動なのです。 ところが、そんな日本人も「考え方がささくれた」様な人々が増え、 日本人の「あたりまえ」が無くなってきた現在です。 ニュースで伝えたいのは、むしろそういう部分なのですよ。 多くの日本人が「ひどい」・「非常識だ」と感じてしまうのです。 ささくれて無い日本人が、まだ多いという事でしょうね。 しかしながら、ご本人の仰りたい事も充分理解出来ます。 誰も信じれないという日本人が増えてきたのも事実なのですから。 その内そんな「さもしい人々」がスタンダードになるのでしょうね。