※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FX2N-32CCLとQCPU CC-LINK設定)
FX2N-32CCLとQCPU CC-LINK設定
このQ&Aのポイント
FX2N-32CCLとQCPU CC-LINK設定における局番3のM200への接点出力を1点送る方法
現状局番3のFX3Uの所にFX2N-32CCLがあり、局番3で1局占有の設定になっています。局番3のM200を局番4へ接点出力を1点送りたい場合の手順について説明します。
TO K0 K0 K4M200 K1を実行すると、局番4のバッファアドレスがE4H-E5Hに書き込まれるため、X1020~16点に反映されます。
FX2N-32CCLとQCPU CC-LINK設定
MODE 設備 CC モジュール I/ONo 局番 RX RY RWr RWw
VER1 空缶プール QJ61BT11 140 0 X1000 Y1000 D2000 D3000 マスター 総接続台数6、Q02CPU
VER1 ロイヤル充填 QJ61BT11 100 1 X1000 Y1000 D2000 D3000 Q02CPU
VER1 ロイヤルタック QJ61BT11 80 7 X1000 Y1000 D2000 D3000 Q02CPU
VER1 ミルク充填機 QJ61BT11 100 4 X1000 Y1000 D2000 D3000 Q02CPU
VER1 ミルクキャッパー FX2N-32CCL 0 3 FX3G
マスターPLC CCリンク設定
拡張サイクリック 占有 リモート局 予約/無効局 インテリジェント用バッファ指定(ワード)
台数/局番 局種別 設定 局数 点数 指定 送信 受信 自動
1/ 1 インテリジェントデバイス局 1倍設定 1局占有 32点 設定なし 64 64 128
2/ 2 インテリジェントデバイス局 1倍設定 1局占有 32点 設定なし 64 64 128
3/ 3 インテリジェントデバイス局 1倍設定 1局占有 32点 設定なし 64 64 128
4/ 4 インテリジェントデバイス局 1倍設定 1局占有 32点 設定なし 64 64 128
5/ 5 リモートI/O局 1倍設定 1局占有 32点 設定なし
6/ 6 リモートI/O局 1倍設定 1局占有 32点 設定なし
現状局番3のFX3Uの所にFX2N-32CCLがあり、局番3で1局占有の設定になっております。
該当のFXのラダーには、 FROM K0 K0 K4M40 K1が掛かれております
TO命令は存在していませんでした。
この状態で、局番3のM200を局番4へ接点出力を1点送りたいのですが、TO K0 K0 K4M200 K1を実行させると
局番4のバッファアドレスがE4H-E5Hに書き込まれると思いますが、RX=X1000の設定がありますので、
この場合、X1020~16点反映されるという事で良いでしょうか?
お礼
ありがとうございます いろんな人に聞いて、質問自体も誤りがある事もわかりました。 アドレス3のFX2N-32CCLは、マスターユニットとしかやり取りが出来ないので、送りたいPLCがローカル側4の場合は、一旦マスターのPLCで受け、それをローカル4のPLCに送ればよいことがわかりました。何とかバラックで組んでうまくいく様になりました。 教えて頂いたように、マスターのX1040ーに転送されていましたので、それをそのままマスターのY1050へ書き込んでやり、それがローカル4のX1050に反映されることを確認できました。 ありがとうございました