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水銀式体温計のフリフリの意味とは?
- 水銀式体温計をフリフリする意味とは、世代を示す方法の一つです。
- フリフリとは、体温計を振ることで水銀柱を下げる動作のことで、これによって水銀柱の初期位置を確認することができます。
- 水銀柱の初期位置が低い場合は新しい体温計、高い場合は古い体温計であることを示唆しています。
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>何故フリフリするのでしょうか? 水銀式体温計は温度が下がっても目盛りが下がらない構造になっています フリフリする事で水銀溜まりに戻して目盛りを下げないと、前回計った目盛りを指しているので正確な体温が計れません (要はフリフリはリセットする行為) ですからフリフリは水銀式体温計では必ず必要な行為と言えます
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- Sasakik
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・・・ということで、「溜りに水銀を戻さないと使えない」から、水銀体温計を振ることに世代の区別はない・・・若者でも水銀体温計を使うときには、振ってリセットしないといけないんだし・・・ あえて世代を分けるのなら「水銀体温計を振るから」ではなく 電子体温計も振ってしまう(年配) か 水銀体温計の使い方を知らない(若者) となるんだな。
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ありがとうございます。
- dragon-man
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水銀は比重が重い液状金属で、遠心力で水銀柱を元に戻すためです。
お礼
ありがとうございます。
- m5048172715
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水銀式体温計をフリフリすることを知ってる・経験がある。 → 若くないだろう ということですね。いまもう水銀式体温計をどこも生産してないみたいだし。 水銀をたまり場に戻すため。昔の道具は電気を使わないかわりに、ちょっと不便(とは思ってなかったけど)なところがあった。
お礼
ありがとうございます。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
水銀やアルコール、灯油を使った温度計は、細いガラス管の中で液体が熱で膨張した幅を測定・数値化することで温度として見取る仕組み。 アルコールや灯油は熱源(人体)から外すとすぐに数値が変化するけど、粘度の高い水銀の場合、ガラス管に”くびれ”を設けることで水銀が膨張した状態で押さえ込んで、温度(体温)を読み取れるようになっている。 で、温度をリセットするには水銀溜りに水銀を戻す必要がある・・・水銀溜りの反対側を持って、振る=遠心力で水銀を戻していた。 >水銀式体温計をフリフリするので世代がわかる 若い人でも振らなきゃ水銀式体温計は使えない。 「電子体温計も振ってしまう」ことで世代が分かるんだな と。
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ありがとうございます。
- horizon116
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簡単にいえば 熱(体温)や衝撃によって、体温計内の管に昇った(目盛り部へ) 水銀を、フリフリする事により遠心力を利用して全ての水銀を 目盛りゼロ以下の場所へ戻すのです。
お礼
ありがとうございます。
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