ヨーロッパのビザ

質問

EU圏内だった場合、外国人でもビザがとりやすい場所でとって他の国で事業をするのってダメなのでしょうか？
(A国のビザはあってもB国のビザは持っていないから、どうなんでしょう)

わざわざとりにくい地域でとる意味ってあるのかなと思ったのですが

回答No.2

noname#248470

こんにちは。
残念ながらビザは、あるEU加盟国で取得しても、他の加盟国に居住する場合には、その国のビザを取らないといけません。例外的に、ブルーカードの場合には、他の加盟国で働けます。ブルーカードは、申請する加盟国で審査されるので、出やすいところで取るという戦略はあり得るかもしれません（比較的新しく導入された制度なので、どここが取りやすいか言えないかも）しかし、ブルーカードは4年の期限付きで更新できません。そのあとに、居住国の何らかのビザに切り替える必要があります。

但し、起業の場合、ビザを取りやすい国を欧州市場参入の手がかりとする戦略はあり得ます。例えば、IT分野だと、IT産業に力を入れていてビザが取りやすいエストニアで起業し、他のEU加盟国へビジネスを広げて実績を作ることで、他の加盟国でビザを取りやすくすることが考えられます。

回答No.1

KoalaGold

永住権が取りやすい国があります。ギリシャやサイプレスなどです。

そういうのは中国人の間に情報として多く出ていてお金で国籍が買えるので、そのままヨーロッパでビジネスをしています。中国人が不動産を買い漁ると現地では不満の声も出ています。日本で言うところのニセコです。

エストニアはIT関係の事業計画を提出して認められれば5年間の市民権がもらえます。他の国では約5000万円以上の不動産購入して投資するだけでも永住権がもらえます。

アジアにもあり、年金生活するにあたり海外移住を考える人たちには世界は暮らしやすくなりました。