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古い携帯電話を起動させたい
似たような質問が沢山ありましたが答えが見つかりません。わかる方アドバイスお願いします。 やりたいことはタイトル通りで「auの古い携帯電話(数台)を起動させたい。そして中のデータを確認したい」です。バッテリを復活させたいとか、通話したいとかではありません。 バッテリを外して、本体端子に直接安定化電源を接続して起動させたいと思っています。 auの「おもいでケータイ再起動」では完全放電したバッテリを充電可能な状態にしていますが、そうではなくバッテリなしで起動させたいということです。 バッテリのなかには膨らんでいて充電することが危険な場合もあるのでバッテリは使いたくありません。
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バッテリーと本体の接続接点は3個ありその2つが電池の+とーに対応していてそこに供給すべき電圧はバッテリーに記載されています。 3つの接点の残りの一つは電池の温度検出をするサーミスター(バッテリーに内臓)からの配線端子(だったと思います。)+、ーの端子がわかれば安定化電源を繋げば起動できるのではないでしょうか。 3つの端子の区別はバッテリ側の端子を調べればわかるかも。 +ーはバッテリに残っている電源電圧を測れば極性も判明します。 3つの端子うちの2つの端子の組み合わせで+、ー、サーミスターの区分は推測できると思います。 サーミスターの本体側の端子にはー側とに固定抵抗器を接続します。 バッテリーのサーミスターの抵抗を測定してその値に近いの抵抗器を 使います。本体にとってバッテリーは常温だよってだますわけです。 なお、抵抗なしでも起動できるかも知れません。
お礼
回答ありがとうございます。 はい、その方法は理解できます。ただ現実問題として、どのように接点を利用するかが難しくてまだ実施していません。携帯電話本体にはんだ付けするのは最後の手段にしたいと思いますのでダミーの電池(何らかの箱)を準備してそこへ電源をつなぐしかないかなと考えているところです。 電池を分解して接点だけを取り出し、木片で箱を作ってダミーの電池を作ることを考えています。 ちなみに、もっと古い携帯電話の電池はは2点式でコネクタ式(接点方式ではなく、日圧とかのコネクタ)でした。こちらの場合は簡単に安定化電源と接続できました。