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9月3日の五つ子大好き6の内容
最終回の予約録画を忘れてしまい、毎日楽しみに見ていた子供達をガッカリさせてしまいました。どなたか見た方は教えてください。
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#1さんが書かれていない部分を補完させていただきます。 小百合が一足先にNYに帰ると発表した夜の楠家。 千絵子おばあちゃんは、仏壇の前で亡きおじいちゃんに「よかったですね」と報告します。すると、「当たり前だ!そんなに簡単に別れてもらっちゃ困る」という内容のおじいちゃんの声が聞こえます。ふと見ると、縁側におじいちゃんが座っていました。(霊が出てきたということですね)おばあちゃんは、そのおじいちゃんの霊と、小百合や桃子のことでいろいろ話しをします。しばらくして、立ち上がり振り返るとそこにはもうおじいちゃんの姿はありませんでした。[このシーン、感動的でしたよ] 舞台が変わって桜井家。 子ども部屋で樹里ちゃんが、NYへ帰るために荷物を整理しています。最初、落書きしたサッカーボールを入れてと言いますが、慎吾が渋っていると冗談よ、いいそこから真顔に変わります。そして、樹里ちゃんが1人1人に謝ったり、お礼したりします。慎吾にはボールに落書きしてごめんなさい。紀香には折り紙をいっぱい教えてくれてありがとう。剛には洗濯物を落として汚してしまってごめんなさい。美穂には口紅を黙って使ってごめんなさい拓也には野球帽の上に落書きしてごめんなさい、と。(拓也だけはいたずらされたことを知らなかったようですが) そして最後に、「お父さんに合わせてくれて、本当にありがとう」とお礼します。そんな樹里に五つ子たちは、「また、いつでもおいで。この6番目のベッドはいつまでも樹里ちゃんのベットだよ」と言います。素直になった樹里ちゃんに泣けました。 そして、 >翌日、小百合たちが桜井家を去った後 ここに繋がります。 ちなみに、 >その夜、五つ子達の寝顔を見ながら、良介と桃子は小さかったときの五つ子を思い出し五つ子たちの成長を再認識していました。 ここでは、パート1~3までの映像がプレイバックされてました。懐かしかったですね。
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- hinebot
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#2です。 もう1点、追加します。(特にあらすじには関係ない部分かもしれませんが) 小百合たちが東京へ帰ってきて、NYに戻ると言ったとき、千絵子は「何も明日じゃなくても」と言いますが、小百合は「善は急げって言うでしょ。それに、また私の弱気の虫が出ても困るし」と言い、これまで心配をかけたことを詫び、みんなに頭を下げます。そして、そんな自分がせめてしなくちゃいけないこととして、桜井家のみんなに使わせてしまったお金を返しました。樹里を北海道へ連れて行くために五つ子が小遣いを出し合った分、由佳ちゃんから借りた分、それと後から追いかけた桃子たちの旅費。 子どもたちも、桃子も快くそのお金を受け取っていました。 あと、その日の夕食、突然、小百合の様子が変わります。桃子たちが心配すると「こうやってみんなと食事するのも、これで最後かと思うとね」と小百合。この言葉にみんなしんみりとしますが、樹里が「もう一度あれやろうよ」とその場を救います。"あれ"というのは、桜井家の定番、「それでは皆さん、ご一緒に」でした。仕切り直したって感じでしたね。
- ambrosia
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まず、北海道でお父さんと一緒に過ごす筈だった樹里ちゃんと小百合さんが先に東京に戻ってきます。 「僕たちがしたこと(樹里ちゃんを北海道へ連れて行ったこと)は無駄だったの?」と五つ子たちはがっかりしますが、小百合が「もう一度ニューヨークで家族で頑張ることにした。私たちが先にNYに帰って部屋を片づけて待ってることにしたので、明日NYに帰る」と言います。 結局西園寺さんと小百合の離婚はなくなりました。 翌日、小百合たちが桜井家を去った後、小百合達が寝泊まりしていた部屋を片づけようと言う話になったのですが、桃子たちが五つ子に「今の部屋だけじゃ狭いから、あなた達が使っていいわよ」と言います。 最初、五つ子達は喜び、荷物を移動させようとしますが、五つ子たちが全く作業をしていないことを不審に思い、桃子と良介が子供部屋に行ってみると、五つ子たちが「やめた」と。 理由は、みんなで将来の夢を話しているうちに、あと数年すればみんなイヤでもバラバラになってしまう。それならこのまま、状況が許す限りみんなで一緒の部屋を使うと。 その夜、五つ子達の寝顔を見ながら、良介と桃子は小さかったときの五つ子を思い出し五つ子たちの成長を再認識していました。 ちなみに最後のテロップには「see you again」となっていたので、来年の夏は中学生になった五つ子たちに会えるような期待感を持たせてますが…。