- ベストアンサー
ヴァイナル、コンサートの生音とは?
- アナログレコード(ヴァイナル)の音とCDや配信の音の違いを感じられますか?
- コンサートホールでスピーカーを経由していない楽器の生音を聴いたことはありますか?違いを感じましたか?
- 宮川彬良さんとのインタビューはOKWAVE Starsでご覧いただけます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レコードとCDの違い:半年前に、レコードプレイヤーを買いました。度重なる転居も、レコードと共に。CDを買ったのは、20歳くらいですかね。郷里の旅立ち時に、亡き父に黙って持ってきた「マンボNo.5、No.8、キャラバン」、YMOの「ライディーン・テクノポリス」、約40年ぶりに聴きました。違いは多分に有りますね。(プレイヤーも安物なので)音質は良くありませんが、やはり、音に温かさを感じます。 コンサートの生音:演奏する側でした。高校のブラスバンド部(スイングジャズメイン)。大きなホールではなく、学校の体育館や小さな街のお祭りです。音の震えを生で体感する事が少なくなった今、小さな部室で終始生音に触れていた時間が、とても貴重だったことに気付かされます。 宇宙戦艦ヤマトは、LPレコード持ってました。映画も映画館で観ました。小学生でした。当時は客の入れ替えが無かったので、何回も観ました。
その他の回答 (4)
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
今もレコード聞きます。あまり、音に対して、こだわりがないので(オーディオとかにも、こだわらないので)判らないです。 生の楽器の音は大好きです。どの楽器も好きです。心地良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 「音に対して、こだわりがないので」と仰られていますが、生の楽器の心地よさを体感されているのは人間の本能のようなものなのかなあなんて思います!
- guitardayo
- ベストアンサー率17% (13/73)
CD世代ですがアナログ盤持ってます! 正直、音の違いはよくわかりませんが アナログ盤に針を落として ブツっ という独特の アノ音が好きです!(温かみを感じます) またジャケットがデカいのでアートにもなりますね('ω')ノ
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 ターンテーブルにレコード載せて、針落とすあの音はアナログ盤ならではですよね〜。CDも紙ジャケありますが、レコードの所有欲のひとつですね^^
あります。 アナログレコードの音は柔らかさや温かさというものを感じます。 最新の研究だとCDには入らない音がアナログレコードには入ると知って驚きました。 コンサートは演奏者のエネルギーや、「この音はこの瞬間しかない!」という迫力がありますね。また自由にコンサートやライヴに行ける時が早く来てほしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 CDには入らない音、初期の音楽CDソフトには「CDはダイナミック・レンジが90dB以上。コンサートホールで聴くオーケストラの演奏が100dB」と書かれていましたが、その微妙な差もまた貴重なものなのでしょうね。 早く、気軽にライヴやコンサートが開かれて、聴きに行けるといいですね!
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2135/5050)
明確に違いますけどどちらが良い悪いとは感じません。 最初に買ったのはレコード。それからCDに変わり、ネット経由での楽曲購入をするようになりました。 コンサートホールへ向かうことも頻繁にあります。 どうも、私の場合はコンサートで演奏するため、または聞くための 参考書代わりに記録された音楽を聴くというのが常になっているので レコードの音がどうとか生だから、録音だからという考え方をしたことがなかったです。 録音はいつでも聞ける。自分が楽しむ”前”の参考書。 こんな音楽で、こんなメロディだと事前に知るためのものです。 勿論過去の名演奏には感動しますがそれは繊細な演奏とか 超絶技巧とか、その時にだけできたハーモニーの「すごい記録」に対してのものです。 実際にはホールで、今生きている演奏家の音楽を聴くのが 楽しみであって、それ以外はどちらかというと知識に関する領域です。 感動と知識は別物ですね。 知識があると感動はより深くなりますが 無くてもできるのが感動。 だからと言って生ならなんでもいいかというとそうでもない。 やはり訓練を積んで、人前でも十分なパフォーマンスをできるプロの方がいいし調子のよい時の方がやっぱり素敵です。 何よりその場の「空気」は録音に入らないので記録でそれを味わえる人は録音現場にいた人だけでしょうね。 生と、スピーカーを通してと、録音。全部違う。 音の伝わり方、反響、体への響き方、雑音と相まってもまた違うし ホールの大きさによっても音の混ざり方も違う。 演目によっては舞台以外の位置から演奏したり袖からの演奏だったり ほんの一列席が変わるだけで聞こえ方が違うし 縁や運が関係してくるのが生でしょうか。 ただ、お金をかけたスピーカーとか反響まで計算された部屋で録音を聞いたことはないので もしかしたらとことん音響を追求した空間なら録音もまた別なのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 コンサートホールは席によっても聞こえ方違いますよね、本当にその時だけの音といいますか。録音技術もそうですが不思議なものですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 「マンボNo.5、No.8、キャラバン」キューバのペレス・プラードですね。 レコードの特徴で「音の温かさ」は言われますよね^^ 生音は音量が大きくなくても音の震えを体感できますものね。生音漬けって本当に貴重だと思います〜^^