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旅行代理店から宿へのメッセージ
旅行はいつも、ある大手の代理店を通しての予約と決めており、年間30万円以上は利用しています。 先日旅館の予約をしたところ、窓口の担当者に「お得意様なので、部屋や料理に配慮されるようお願いしておきました。」と言われました。 宿は十分満足の行くものでしたが、こういう事(代理店からの伝言とか)って本当にあるのでしょうか。 もしあるとしたら、反対に「この客には要注意」なんてのもあったりして。 本当のところ、どうなんでしょうか。
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旅行会社の宿泊手配部門にいる者です。 私は確かにそういった配慮はします。 お申し出がなくても小さいお子様連れの方には、 「添い寝のお子様がいらしゃるので洋室ではなく和室確約で」と予約を入れたり、 何気なく「結婚記念日なんです」と電話口で言われた時は、宿にもその旨伝えます。 (何かちょっとしたプレゼントを出してくれる宿もあるので) 要注意のお客様の場合も同様です。 お部屋の位置や畳の大きさまで気にする方の時は、 きちんと宿にも伝えます。 そうすることで宿もお客様もいい気持ちで対応できるからです。 でも、仕事とはいえ、私達も人間なので全員に配慮するわけではありません。 配慮したくなるお客様は良いお客様だけですよ。
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- naminami73
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ありますよ。 お客さまの情報として、例えば食事の嗜好ですとか、クレームがあったとすればその内容ですとか、ご予算にしてもいつもはいくらだとか・・ 少し大きなレストランや大手のホテルでも、各々で前回来店時は・・などと言った情報が残してあります。 常連だから良い席(部屋)へと言ったこともザラですし、逆にトラブルがあったお客さまに対しては入店(館)をお断りしたり、いらっしゃるとしてもベテランの接客係が付いたりもします。 ただ本当に優れた窓口の方であれば本来そう言った配慮を口に出したりはしませんね^^; お客さまが逆にお気遣いされたり、恐縮されたりするに至る言動はどうかと思いますが、何より素敵なご旅行を楽しまれたとのことですので、良かったと思います。
お礼
なるほど、よくわかりました。 ありがとうございました。
お礼
良い客になれるよう頑張りたいと思います。 ありがとうございました。