プロバに関する事と、ＷＩＮに関する事です

質問

２つ知りたい事があります。
まず、プロバイダーというのは、ユーザーが閲覧、ＤＬ，ＵＬしている内容を把握しているのでしょうか？
プロバイダーのサーバーには記録が残るのでしょうか？
プロバイダーの会社の中のある程度権限を持った人であれば、特定のユーザーの通信状況などをいつでも閲覧できる状態にあるのでしょうか？
知り合いがプロバイダーを経営しており、加入を勧められているのですが、自分のプライベートや会社の内部情報などを知られたくないのでお聞きしました。
法的な問題ではなく、技術的な問題で可能かどうかを教えていただけると助かります。

もう一つは、まったく別の内容になりますが、以前から気になっていた事です。
ＷＩＮＸＰを使用しているのですが、デフラグ、ディスクチェック、ウイルスチェックをまとめてタイマー予約みたいなことをすることは出来ますか？
ウイルスソフトはノートンです。
タスクスケジュールでウイルスチェックは毎週決められた時間に発動するように設定されているようなのですが、デフラグとディスクチェックを設定するやり方がわかりません。
どうか教えていただけますようお願いいたします。

回答No.1

popesyu · ベストアンサー

・把握しているのでしょうか
程度によりますが、してます。
・残るのでしょうか
保存期間はありますが、残ります。
・閲覧できる状態にある
権限の問題等あるでしょうが、できるでしょう。

スケジュールについては
参考URLのおばちゃんが丁寧にやりかた教えてくれてます。

参考URL：

http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/columns/crawford/october08.asp

お礼

迅速な回答ありがとうございます。助かりました。

回答No.2

shinkun0114

ぜんぜん内容の違う質問は個別にしたほうがいいですよ^^;

　さて、プロバイダの件ですが、
「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」
長い名前ですが、通称、プロバイダ責任法と呼ばれる法律があります。
　誹謗中傷や個人の権利侵害などの不正なことが行われた場合、
プロバイダにアクセスログの一部を開示するよう求めることが
できる法律です。
　したがって、アクセスログについては、開示を求められた場合
対処できるよう、プロバイダは一定期間のアクセスログを
保存することになっています。
　もちろん、開示を請求できる項目は決まりがありますから、
なんでもかんでも見せろというわけには行きません。
（詳しくは参考URLを)

　ただし、どこにアクセスしたかなどの情報はまとめて残ってはいるでしょうね。

＞プロバイダーの会社の中のある程度権限を持った人であれば、
＞特定のユーザーの通信状況などをいつでも閲覧できる状態にあるのでしょうか？

法的な解釈を抜きにすれば、物理的には可能でしょう。
お知り合いが胡散臭い人なら、加入は見合わせましょう^^;

参考URL：

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku402.htm

お礼

迅速な回答ありがとうございます。プロバイダ責任法は聞いた事があります。
やはりプロバイダーには可能なことなのですね。
知り合いは胡散臭いというわけではないのですが、全て把握されているのも気持ち悪いので、うまく断る事にします。
ありがとうございました。