すごく耳の聞こえがいい人たちについて

質問

機器に音量がついているように、人によって音の聞こえ方の大きさはさまざまのは言うまでもないと思います。
ただ、異常とも思える位生まれつき耳がよく、アパートの下の住人が盗聴器を仕掛けているんじゃないかと思う位よく聞き耳を立てていたことがありました。盗聴器は簡単なチェッカーでは存在しませんでした。

生まれつき耳がいい人に質問なんですが、メリット、デメリットに感じたことはありますか？教えてください。

回答No.6

longrailjpn2018 · ベストアンサー

日本語よりも遥かに母音子音が多く、周波数の幅の広い、英語などを使う白人は、耳が非常に良い、長けているのです。

お礼

これはいいことを聞きました！

回答No.5

eroero4649

耳のハードウェアとしての能力の凄さは他の方が指摘する通りです。しかしそれだけではなく、脳のソフトウェアとしての能力も重要です。

私たちはパーティ会場のようなザワザワした場所でも「〇〇さーん」と自分の名前を呼ばれると気が付きますよね。これを「カクテルパーティ効果」というのですが、私たちは普段無意識のうちに自分にとって不要な音は脳のどこかでカットされて、必要な音だけが抽出されているのです。いうてみればノイズキャンセリング能力があるんですね。

しかし一部の障害を持った人はこのノイズキャンセリング能力がなく、全ての音が脳の中で処理されて「聞こえて」しまいます。こうなると様々なノイズが怒涛のように押し寄せてきます。目は閉じることができますが、耳は閉じることができません。ですからこのような障害を持った人は都会のような様々な雑音が押し寄せてくる環境は大変に苦痛です。
時々ヘッドホンをつけている障害児の子がいるのは聴覚が過敏なせいです。

あと音の伝わり方は、温度や湿度も関係します。温度が低く、湿度が低いと音は遠くまで伝わります。我が家は、冬になると夜に風呂場で電車の音が聞こえます。冬以外は聞こえないんですね。また雪は音を吸収するので、雪が降る夜は静かですよね。人を殺すときは、しんしんと雪が降る晩がいいかもしれません。あ、逃げるときに足跡が残るか。

藝大の指揮者コースというのは、毎年1名か2名くらいしかいないそうです。そりゃ指揮者なんてそんなに沢山要らないですよね。
どんな授業をするんだろう、「指揮棒の振り方」とかやるのかなと思っていたら、オーケストラに演奏させてわざとある1人だけが1音だけ外し「はい、今誰がどこで音を外したでしょう？」ってやるそうです。想像以上にハードですね・笑。

「耳がいい」というのは、耳のハードウェアとしての性能というより、どの音が拾えてどの音をカットするかというソフトウェアのほうの問題が大きいのではないでしょうかね。

お礼

何か読み落としてました、すいません（お礼忘れ機能優秀ですね）
興味深い話でした。全部聞こえたらと思うとちょっと怖いですね…

回答No.4

sakura-333

建物によっては思わぬところで反響していることがありますからね。
音は下に、声は上によく聞こえたりするとも言います。
また通行人と話している声が周囲には聞こえないと思っている人もいます。
気密性がなく子供がいない静かな我が家にも、聞きたくもない話がよく聞こえてきます。

お礼

なかなか深いですね…
音は下に、声は上には興味深いです。

回答No.3

ミッタン（@michiyo19750208）

聴力は普通だと思いますが、悪口が聞こえるのは嫌ですねぇ

お礼

耳が悪い方がよかった、なんて思う境遇もあるかもしれません。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

結構耳はいい方だと思います。
（と他の人からも言われます）
色々な音を聞き分けられますので、メリットの方が
大きいかもしれません。

コンサートなどに行っても
演奏がミスしたら、判ったりします。

お礼

すごいですね！
個人的には小さな音も聞き取れる、ではなくて、いろんな音を聞き分けられるという内容に興味が持てました。

回答No.1

sirasak

人は生まれる前から聴けて、生まれてからは目が見えるようになって早く認識できるようになります。
殆どの人は聴覚も視覚も100万倍位認識出来ますが、
視覚の周波数は3倍位で聴覚は20-20kHzと1000倍も大きいです。
危険な時などは最初に目よりも耳で感じることが多いと思います。
聴覚は常時苦労して敏感に聴いているので小さな音でも良く聴けるはしかたないです。
https://okwave.jp/qa/q9601403.html

お礼

耳ってすごいんですね。