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ずっと同じ歯医者さんに行くメリット、ガルバニー腐食
「同じ銀でも、メーカーや歯医者さんによって、微妙に構成が違う銀の場合があるので、ガルバニー電流がながれて、ガルバニー腐食がおきることがある」と聞きました。 ずっと同じ歯医者さんに通っていたら、同じ銀が使われると思います。 同じ銀が使われたほうが、ガルバニー腐食がおきないと思うので、 ずっと同じ歯医者さんに通い続けたほうがいいのでしょうか? ずっと同じ歯医者さんに通うメリット、デメリット、 治療がいったん、終わったら、次は、違う歯医者さんに行くメリット、デメリット なにか、ありますか?
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回答がなかなかつかないようですで、少しだけ。 歯科で使われる銀の多くは「歯科用12%金銀パラジウム合金」 といわれるもので、銀以外の金属も含まれています。 数種のメーカーがあり、多少の違いはあるのは事実です。 技工士さんに言わせるとあるメーカーのものが 一番作業がやりやすいということを言っています。 ご質問のガルバニー電流は確かに歯学部の講義では教わりますが、 実際には私は口腔内の金属でガルバニー電流が生じたという 経験はありません。 ガルバニー電流はよく言われるのは口腔内の金属と、 ステンレススプーンやアルミホイールが接触すると 起こる『可能性』があるレベルと思った方がいいでしょう。 なので、通常はほとんどガルバニー電流については 気にする必要はないと思われます。
お礼
ありがとうございます。 とても安心しました。