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YouTubeの漫画動画の役割バランス

モナ・リザの戯言やエトラちゃんは見た!、毎日ショコラ劇場に関する質問回答時にふと思ったのですがこの手の漫画(動画)では主役やまともな人を演じるキャラクターと問題行動をしたり他人に迷惑をかけるキャラクターが大体明確に分かれているのですが、こういったキャラクターで何が起こるかわかりやすかったりして視聴者に悟られたりしやすく(ヒイラギやアザミが登場する話だとコメント欄にも嫌な予感しかしない等とよく書かれる)なっているのですが全てのキャラクターがまともな役と悪役を両方そつなくやるという考えはなかったのでしょうか? 一部の話だと悪役組の配役でミスリードしたり主役組が問題行動をしたりすることもあるもののほとんどの動画で誰が何をやらかしてしまうかがわかってしまうので全員ユズリハや桃司みたいに中立組にして登場キャラクターで誰が何をやらかすかがわからなくするほうがいいと思います。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

漫才では、ボケ役とツッコミ役は必ず固定されています。ネタが変わるとボケとツッコミが変わるというのはありません。稀にサンドウィッチマンやナイツがボケとツッコミが逆になったネタをしますけどね。 漫才でボケとツッコミが入れ替わるのは、笑い飯だけです。他でも若手でやっている人がいるかもしれませんが、入れ替わるのが笑い飯の個性だといえるでしょう。変化球として、ミルクボーイの「それは〇〇やろう」「それは〇〇じゃないなあ」というツッコミのようなボケの事例があります。 笑い飯が唯一なのは、それがすごく難しいからです。お客さんは「ああ、この人がボケるんだな」「この人がツッコミなんだな」と理解すると「面白い」と感じるのです。 そうかなあ?って思ったら、小さい劇場のお笑いライブを一度見てみるといいですよ。ツッコミやボケが弱くて曖昧なコンビが沢山出てきます。ボケる人がちゃんとボケないから、ツッコむ人がビシッとツッコまないから、伝わらなくて面白くないのです。 あるキャラクターがまともな役もクレイジーな役も引き受けると、見ている側は「この人はまともなのかクレイジーなのか分からない」と感じてつまらなく感じてしまうのです。クレイジーな役を引き受けた人はきっちり針を振り切らないと見ている側も安心して面白がれないのです。

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