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子どもは国の宝?現代の価値観を考える
- 2020年現在、日本の格言「子どもは国の宝」の信じ方は?
- マット・ミラー監督が製作中のドキュメンタリー映画『ぼくのこわれないコンパス』についての質問。
- クラウドファンディングで資金を募集中のこの映画は、子どもたちの価値観と社会の関係について考えさせられる作品。
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質問者が選んだベストアンサー
「子どもは国の宝」 本来は、そうだと思います。将来の国を担う担い手だから。 個人的には(子供は、もう成人し、自立しています。) 子供が生まれた時に夫と話し合い、子供自身が自分の将来を考え それが実現するように育て、子供自身が社会の為になるように 育てようと思い、実際、そう育ってくれたと思います。 子供が大人になっても「幸せだな。」と思えるように育てよう、 そして、困ってる人、悩んでる人の力になれる人に育ってくれたら、 うちの子に関わったことで、心から良かったと言ってもらえる子に 育てようと。 ちゃんと、そう育ちました。子供の友達、何人かから、うちの子に 救われた、感謝しかないと親の私に伝えてくれました。 「彼女(娘)を産んで、育ててくれて、ありがとう。」とお礼を 言われました。 とても、嬉しい瞬間でした。自分が信じて、そう育てて良かったなと。 日本は精神面での知識がなく、フォローも無い国だと思います。 小さな時から、ものすごいストレスに晒されるのに、そのフォローが無い。 本当に、可哀想です。そして、そのトラウマを抱えたまま大人になります。 子供を育てた親がトラウマを抱えてて負の連鎖が起きます。 それ以前に、結婚どころか恋愛すらしない人が増えています。 なので、子供以前の問題だと思います。
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- lolipop-sapporo
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「子どもは国の宝」という言葉は為政者にとって都合のいい言葉のように思います。 特に日本のような、人口減少傾向が明白な国ではなおさらです。要は「生産年齢」を引き下げて、国にとって負担が大きい高齢者の割合を減らしていきたいという政治的なプロパガンダに感じてしまいますね。 確かに「子どもは国の宝」ではあると思いますが、それ以前に「家族の宝」であり「地域の宝」であると思います。もしそうしたことを「国」の側から発信したとしたら、私のように妻も子供もいない人間にとっては「大きなお世話」ですし、そうした国を信用することは絶対にないでしょう(事実私は国の政策などをまったく信用・信頼していません)。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 > 特に日本のような、人口減少傾向が明白な国ではなおさらです。要は「生産年齢」を引き下げて、国にとって負担が大きい高齢者の割合を減らしていきたいという政治的なプロパガンダに感じてしまいますね。 おっしゃるとおりで、そのような意図が見え隠れしていたら、「宝もの」とは真逆ですよね…。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 素晴らしい育児・教育をされてお嬢様も他の人から感謝をされる(しかもお母様にそれを伝えられるとは!)、理想的です。 当方は子どもの頃に比べても(ん十年前…汗)お子さまもストレスだらけだろうなと。 結婚、恋愛をめぐる意識の変化も大きいのでしょうね。