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ホルンが効果的に使われている曲

交響曲や映画のサントラなどでホルンがかっこよく使われている曲を探しています。ショスタコーヴィチの5番とか久石譲とかが、お気に入りなのですがクラシックに疎いもので…。力強く、それでいて悲しい感じのするお薦めはないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • j6ngt
  • ベストアンサー率33% (32/95)
回答No.4

「力強く、しかも物悲しい」というのは、なかなか難しいですね。 うーん。とりあえず「ホルンがかっこよく使われている曲」と質問の冒頭にはかかれていますから、思いつくままに・・・。 ・バッハ:ブランデンブルグ協奏曲 第1番 第1楽章の第2トリオ ・ヘンデル:組曲「水上の音楽」より「ア・ラ・ホーンパイプ」 ・ハイドン:交響曲第31番「ホルン信号」冒頭から、4本のホルンのファンファーレ。 ・ベートーベン:交響曲第3番「英雄」第3楽章 カッコいいホルンのトリオ。有名。 ・ 同     交響曲第8番 第3楽章 美しいホルンのデュエット。 ・シューマン:「4本のホルンのための小協奏曲」すごいハイトーンが出てきて非常にむずかしそう。スリリング。余り難しいので、実際の演奏会では、まずやらない。 ・ブラームス:交響曲第3番第3楽章 もっとも美しいメロディーのひとつ。 ・チャイコフスキー:交響曲第5番 第2楽章 ホルンの長ーいソロ。 ・リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」全曲を通じてホルンが活躍。リヒャルトシュトラウス(ワルツのヨハンシュトラウスとは、関係がありません.別人です。)は親父さんがホルン吹きだったので、彼の曲は全体的にホルンが効果的につかわれています。ホルン協奏曲も2曲書いています。 ・マーラー:マーラーの交響曲はどれも、ホルンが大活躍します。比較的聞きやすいのでいうと、5番かな。3楽章とか。 ・ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」序曲。冒頭のホルン四重奏がとてもきれい。 ・ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲。賛美歌にもなった有名なメロディーをホルン4本が美しいハーモニーで演奏します。 ・ラベル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」うっとりするようなメロディー。しかし、演奏する側に回ると、はずさないか、ひやひや。 ・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 第一楽章、第2主題。ドヴォルザーク特有の懐かしいようなメロディーが、チェロ・ソロよりも印象的なぐらい。 とりあえず、こんなものですが、また思い出したら書きます。  

noname#2626
質問者

お礼

たくさん挙げていただき、ありがとうございます。 聴いてみて心動かされたら改めて感想とお礼を書きたいと思います。

その他の回答 (11)

  • nobor3
  • ベストアンサー率16% (68/404)
回答No.1

ホルンと言うと、ウルトラセブンしか思い浮かびません。 でも悲しくは無いですね。 じゃ、そういう事で・・・。

noname#2626
質問者

お礼

ががーん!

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