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ジョン・レノンは作曲出来たのか
ビートルズのメンバーだったジョン・レノンは作曲出来ましたか。 それともすべての曲はポール・マッカートニーが作曲したのですか。
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はじめまして♪ ビートルズ時代で発表された(正式なレコードなど)においては、ポールよりもジョンの方が僅かに多い楽曲を造っています。 『ジョン・レノンは作曲出来ましたか。』 はい、出来ました。 『すべての曲はポール・マッカートニーが作曲したのですか。』 いえ、むしろポールの作曲の方が、少ない。 まぁ、各曲の全てが一人で完成というのは、むしろ少ないでしょう。 「骨格」となる作曲者、骨格と成る作詞者ってことで、お互いのセッションの中から修正や補正を行い、更にメンバー以外の人達の意見や感想も踏まえて、最終的な演奏曲に仕上がった、と考えるべきでしょう。 なお、ビートルズのヒット曲って、全てがオリジナル曲という事ではありません。カバー曲と言いますか、アレンジ曲も有りますからね。 ジョンはアジア的?インドの古典音楽?という方向に強く興味を持ち出し、ポールはアメリカで高評価ダッタと言う方向で、アメリカンポップスに繋がる様な、という、それぞれが「違う方向性の曲想」に進みましたので、一体のバンドとしては成り立たなく成ってしまいました。 私は音楽研究家でも、ビートルズ研究家でもない、たんなる「オーディオファン」の端くれです。 その方向からは、作詞とか作曲、演奏方法とかよりも、録音方法とかでも、世界初の多様な技法を試した。というのも「ビートルズ」のオモシロサだと思っています。 当時の限られた条件下で、とても楽しめる楽曲を沢山造ってくれたのは、ホントに感謝するしかありませんね。(^o^)
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- mpascal
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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ジョンレノンは作曲できますよ! 「Help!」なんかはアド街ック天国やらCMやら スーパーの雨の日のBGMで耳にしているはずです。 ★米サイトUltimate Classic Rockが選んだ「ジョン・レノン作によるビートルズの名曲×トップ10」がこれ。 ↓ 1, Strawberry Fields Forever - from『Magical Mystery Tour (1967)』 2, Help! - from『Help! (1965)』 3, In My Life - from『Rubber Soul (1965)』 4, Tomorrow Never Knows - from『Revolver (1966)』 5, Rain - ”Paperback Writer”のB面曲 6, Norwegian Wood(This Bird Has Flown) - from『Rubber Soul (1965) 』 7, I Am the Walrus - from『Magical Mystery Tour (1967)』 8, Happiness Is a Warm Gun - from『The Beatles (1968)』 9, You've Got to Hide Your Love Away - from 『Help! (1965)』 10, Come Together - from『Abbey Road (1969)』