普通は色を塗ってあるほうが北ですね。
方角が分かる方法としては、既に回答のある時計による方法が便利ですが、
北極星又は南十字星による方法、もちろん夜間しか使えませんし、天気が悪くても、それと空が明るいとやっぱり駄目ですね。
月の形、丸い方に太陽があるので、午後なら西、午前なら東が丸い弧の方です。ただ大雑把ですね。状況によっては日中でもつかえますし、夜空が明るくても使えます。
オリオン座などの星座を使う。ただし季節や時刻で位置を把握しておかなければならないので面倒です。
ジャイロコンパスによる方法、もちろん持ってなければ使えませんし、地球の自転にあわせて調整が必要です。
既知の地物3点と地図から判断する方法、いわゆる後方会交法です。位置と方角が分かりますが、都合の良い目標物が必要ですし、見とおし線も必要ですね。
GPSによる方法、1地点で位置を測定してから、直線に移動して再度計測すれば、それから方位が分かります。まあGPSじゃなくても、位置のわかる器具があれば使えます。
切り株から推定する、でも切り株があるかな。
テレビアンテナの向きから推定する。
人に聞く、これが一番簡単かな。
既知の鉄路、道路、川を地図でみて判断する。ただし180度逆になる可能性もありますから、別の目標物も調べないとね。その点、海岸線などは便利です。
飛行場の滑走路の数字を見る。あれは方位の百と十の桁です。もちろん数字の書いてある方向から、他の端の方向に向かっての方位ですよ。もちろん飛行場が見えるところだけしか使えません。
お礼
ありがとうございます。 人に聞く、これが一番いいようなきがします!!