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SFとは宇宙人をやっつける小説や映画でしょうか?

SFとは宇宙人をやっつける小説や映画でしょうか?

みんなの回答

回答No.7

 SFは、サイエンスフィクションと主に言われています。しかし、そうした枠に拘り過ぎると面白さも半減します。今、あなたが思っているSFとはというものを大事にして、たくさんのSFと言われる本を読んでください。  もっと広い世界が、あなたを待ってることを請け合います。

kamayen
質問者

お礼

高校生くらいのとき、ハヤカワSF文庫を2日に1冊くらいのペースで読んでいた時期がありました。 今、書店でハヤカワSF文庫の棚を見ると、私が読んでいない本が見当たらないのです。

  • gennya
  • ベストアンサー率15% (20/128)
回答No.6

科学的な空想に基づいたフィクション

kamayen
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

 やっつけなくて、仲良くするものでもSFですね。そもそも、宇宙人なんて出て来なくてもSFになります、例えばタイムマシンで過去に行く話とか。  設定が科学的で且つ筋立てが論理的なものですね。  E.E.スミスの「レンズマンシリーズ」などが典型例だと思います。光速の壁を破るために「自由航行」などという概念を作り出したり、たくさんの宇宙人が(地球人と仲がいい者も敵対する者も)登場します。あと、ドイツの「宇宙英雄 ローダンシリーズ」とか。  ハッキリ区分けすることは難しいですが、魔法が使えたり妖精が出てきたりするとファンタジー小説の分野になります。  E.R.バローズだったかな、火星シリーズや金星シリーズを代表例としたいです。最近で言えば、12国記シリーズやシリーズ名は変わるんですが、神にも等しい一族が出る茅田砂胡氏の小説などが挙げられると思います。

kamayen
質問者

お礼

E.E.スミスの「レンズマンシリーズ」や「スカイラークシリーズ」は子供の頃に読みました。 「宇宙英雄ローダンシリーズ」は、最初の3~4冊を読んでそれ以上は読むのを止めました。読み続けるときりがないと思って。 「宇宙英雄ローダンシリーズ」よりもエドモンド・ハミルトンの「キャプテンフューチャー」の方が好きでしたね。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.4

59歳男 > SFとは それって? SF =スペース・ファンタジーの事かな… 他の方の回答にも有るが? SF =サイエンス・フィクションと言うのも有る。 科学的読み物 最近、はやりの?異世界転生も SF と言う分類に入ります。

kamayen
質問者

お礼

1960年代には、   SF=スペキュレイティブ・フィクション というのが流行りましたね。「ニューウェーブ」とも呼ばれました。 現在有名なフィリップ・K・ディックや、J・G・バラードなどが代表的な作家でしたね。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

やっつける前にやっつけられると考えるのが普通です。

kamayen
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変参考になるご回答でした。

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.2

SF(サイエンス・フィクション)になるので、科学的な空想の物語ですね。あんたは何歳なのかな?空想科学小説って聞いたこと無い?それです。 空想科学って言っても実在しない妄想の産物で出来上がっているわけではなく、例えば量子力学とか超ひも理論とか使えば、ワープだとかタイムマシーンが可能とかって言う話があったりするでしょ?そう言うネタを使って物語を展開しているのがSFの醍醐味って言われていますね。ですので、SFの歴史を紐解くと宇宙ものが多かったりするんです。 しかしながら、ガンダムも一見してSFの様にも個人的には見えるんですが、妄想の合金とか物語やキャラクターに合わせてガンダムの世界の物理学を作ってたりするのであればSFじゃないとか言われていますね。まあ、難しい話ですね。

kamayen
質問者

お礼

日本で最初のSFは、『竹取物語』である、という意見に同意しています。 SFという言葉はアメリカではあまり使われず、「サイファイ(Sci-Fi)」の方が使われているんじゃないかと思います。 キップ・ソーン博士のタイムマシン理論は興味深いですね。

noname#252039
noname#252039
回答No.1

やっつけなくても 未来の社会や宇宙などを舞台とする小説や映画 と思いました。

kamayen
質問者

お礼

私は、SFというのは未来を描いているのではなく、実は100%現代を描いているのだと思っています。 SFに出てくる宇宙人は地球人の投影に過ぎません。