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9月入学になった場合の1学年は?
2020年5月27日現在、まだ9月入学問題は議論中ではありますが、 ニュース記事読むにあたり、具体的な学生の境目を知りたく質問させてください。 差し支えなければ西暦月誕生日の記載で回答していただけると助かります。 記事を読みにあたり前提は下記で良いのでしょうか? 【小学1年生の境目について】 ・現在は「2013年4月2日から2014年4月1日まで誕生日の子」ですよね。 ・もし2020年9月から新しく「9月入学」が始まる場合も、 変わらず「2013年4月2日から2014年4月1日まで誕生日の子」が対象なのでしょうか? それとも「2013年9月2日から2014年9月1日まで誕生日の子」が対象なのでしょうか? (この時、2013年4月2日誕生日の1年生は幼稚園の年長に逆戻り?) それとも「2013年4月2日から2014年9月1日まで誕生日の子」が対象なのでしょうか? (この時、2014年9月1日誕生日の1年生は、幼稚園年長を半年で卒園?) 記事を読み進める時、誕生日によっては学年が進んだり戻ったりするのかな?と色々と考えてしまって、、、。 もちろん、『仮の話』程度で構いません。 9月入学問題の記事を読む時、小学1年生の子の範囲はどこからどことイメージしながら読めばよいでしょうか?
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- eroero4649
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https://sa-ta-mi.com/september/ こちらにありますけれど、なんというか色々とややこしいです。 特に移行1年目は、ズレを解消するために1年半分の新1年生が誕生することになるので、それをどうするかという問題があります。急に子供が1.5倍になられても学校も追いつかないので、5年か6年くらいかけてちょっとずつ移行する案(その場合はその年によって区切る月がズレるみたいです)も出されています。 吉村知事や小池知事は今年に移行したがっていますが、どう考えてもこのコロナショックの混乱に加えて学校制度も変えるのを同時に行うことは不可能だといえるでしょうね。 私案なのですけどね、そんなにどうしても国際基準で9月入学にしたいなら、「大学・専門学校を9月入学にする」でいいと思うのですよ。留学生の問題っていうのは実質的に大学の話じゃないですか。だったら大学を9月入学にすりゃいいのです。受験が6月になれば雪で電車が止まったとかそういう問題もなくなるじゃないですか。 日本の大学の本質的な問題というのは「入るのが非常に難しくて、出るのは簡単」にあるわけです。欧米などの大学では一般的に「入るのは比較的簡単だけど、卒業が難しい」ってやつですよね。日本の大学もそうすべきであると私も思っています。だってもうFランク大学なんていう「入るのも簡単で、出るのも簡単」というものが存在してしまっています。大学の名前がモノをいうなんてのは、国立大学や偏差値の高い一部の私立大学を除けばなくなってきています。 だったら、大学の入学時期を4月と9月にして、それぞれ「前期」「後期」にして、前期の成績をクリアしたら後期に進める、もし4月入学で1年前期の成績がクリアできなかったら9月に後期ではなく前期をもう一度やってクリアできたら後期に進める、というふうにすればいいのだと思いますよ。これ、アメリカの大学のやり方ですけどね。自動車教習所に似たやり方です。第一段階が終わったら第二段階、みたいなね。 かなりドラスティックな改革ですが、現実的な方法だと思いますけどね。
- BUN910
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記事を色々みると、色んな議論がなされているようです。 0年生というのを設けるとか、1年毎に1ケ月ずつ後ろ倒しにして、一気に1年生が増えないようにするとか・・・ でも元々話の始まりは、今の中3、高3の受験対策だったはず。 中3の場合、高校浪人は少ないでしょうけど、高3の大学受験の場合、浪人生がたくさんいるので、浪人生と現役生の学力差に危惧して、今の高3の子が言いだして拡散した話です。 来年度以降に9月入学にしても、元々の問題がクリアになるわけではありませんから。 政府、国会議員の仕事の進め方が遅すぎですよね!
お礼
コメントありがとうございます。
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