- ベストアンサー
心霊、落武者を見た!大阪城での幻視体験とは?
- 夏前に失礼いたします。心霊について質問です。大阪城で落武者を”たぶん”見たことがあります。当時小学生で、母の車で通っていた道路からふと大阪城を見ると、お堀の向こう側の千貫櫓の前に落武者のような姿が立っていました。もっとも自分の脳が幻を見せたのか、本当に見たのか、はっきりとわかりませんが、幼少期から高校生まで時々そのようなのが見えていました。
- 大阪城付近で落武者など霊を見たことがある方はいますか?また、幼少の頃の方が敏感なのでしょうか、それとも子供の勘違いなのでしょうか。いままったく見えなくなったのはなぜなのでしょうか。
- このような心霊の体験は個人の感覚によるものなので、一般的な答えはありません。しかし、幼少期から高校生までそのようなものが見えていたという経験は興味深いものです。心霊現象については、未解明な部分も多いため、それぞれの体験や感覚が重要なのかもしれません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>そこに落武者といえばいいのか武士と言えばいいのか、、が立っておられました。 大阪城では、定期的に「鉄砲隊」が当時の装束で火縄銃を撃つパフォーマンスを行っています。 この火縄銃を撃つデモンストレーションは、全国各地の城跡で行われています。 >大阪城付近で落武者など霊を見たことがある方はおられますか? 大阪城は、有名な心霊スポットなのです。 質問者さまもご存知の様に「石山合戦」で、本願寺と信長・秀吉間の戦闘がありました。 御堂があった場所では、多くの坊主・信者が亡くなっています。 質問者さまもご存知の様に「大坂の陣」で、豊臣と徳川間で戦闘がありました。 山里丸(極楽橋を渡って直ぐ)では、淀君・秀頼及び従者が自害しています。 どちらの戦いも、多くの武将・雑兵・非戦闘員が亡くなっています。 突然に死を迎えた方は「自分が死んだ事を理解していない」場合も、ある様です。 仏教伝来以降は、臨終に際しては「あなたは、もう死んだのよ」と供養(通夜・葬儀)を行います。 が、戦闘時には遺体全ての埋葬も行いません。 勝者によって「供養塔」が建てられるのは、数少ないのですね。 幕末の倒幕軍は、幕府側戦死者の遺体は「そのままに捨てる」処置をとりました。 一切の埋葬・供養も、禁じています。 「新政府軍に歯向かう者は、朝敵と看做す」 安土桃山・江戸初期では、当然の行為だったのです。 霊感が強い方は、見えているかもね? >そういうものは幼少の頃の方が敏感なのでしょうか 純真無垢な子供の方が、色んな物が見えているのは確かです。 赤ちゃんなんか、誰も居ないのに(一方方向を見て)突然笑いだす事がありますよね。 乳幼児なんか、誰も居ないのに(一方方向を見て)話しかけている事がありますよね。 「トトロ」では、小学生までは真っ黒クロスケ・トトロが見えます。^^; >そんなのは誰にもわからないのでしょうか笑 科学的に何ら証明が出来ません。 本当の事は、誰にも分かりませんね。
その他の回答 (3)
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
見えません。聞こえることがたまにあります。 >そういうものは幼少の頃の方が敏感なのでしょうか、 だと思います。 ご自身で「勘違い?」と書かれているように、大人になればなるほど、常識という名のもとに、受け入れる幅が狭くなります。 これは、心霊に対してだけではありません。 たとえば。 「空から魚が降ってきた」と言われて、すぐに信じる大人は少ないと思います。 ※ファフロツキーズという自然現象で、本当に起こり得ます。 ですが、子どもはどうですか? たぶん、なんの疑いもなく信じる子どもは多いと思います。 見えたから見えた。聞こえたから聞こえた。 それを子どもは、自分からは否定しません。 (否定されて、だんだん「違うのか」という気持ちにはなりますが) そうやって、自分自身の見たもの、聞こえたものを少しずつ否定していき、自分が見た、聞いたものを疑うようになると、気のせいとしてなかったことにします。 そうすると、アンテナがどんどん鈍っていくんですよ。 ※もう一度と思っても、一度芽生えた猜疑心て、なかなか消せないですし。 また。起こったことを当たり前に受け入れる環境があると、「そういうこともあるよね」と、自分自身も受け入れやすいです。 ※霊感のある人が家族にいるとか。 死が近づくと、お年寄りの中には、不思議なことを受け入れる人も出てくるようになりますし。 ※あの世のお迎えの夢を見た。自分もそろそろかなと。 体質が変わるように、突然見えなくなる人もいるとは思います。 ですが、多くの場合は自分のアンテナの感度が鈍ることで見えなくなり、見えなくなることで「やっぱり気のせいだったのか」と、見えないことが当たり前になっていくからだと思いますよ。 最後に。 怖い話に出てくるような霊のことは知りませんが。 霊って、案外聞く耳を持ってくれます。 高校時代、一時期頻繁に怖いことが起こったことがあるんですが、その時に心の中で「お願いだから、姿は見せないでください。たぶん、今見たら発狂するから」と一週間くらいかな、ずっと念じていたらそれからピタリと怖いことはなくなりました。 たぶん、あちら側も「頼っていい人、マズい人」の線引きは出来るのでしょう。自分から喜んで心霊スポットに行くような人のことは知りませんが、「見たくない」「これは気のせい」と考えている人たちには、配慮をしてくれてると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 霊が聞く耳をもってくれるというのは新鮮なお話です。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
頭の中には常に無数の映像が出没していますが、いわゆる外界にその時その時重なるものだけが生き残って記憶になるのでは。なかには外界と重なるものを探しているうちに主客転倒して外界に現像を作ってしまうこともあるだろうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどです。わたしのも、何かが反映されたのかもしれません。
- bunyago
- ベストアンサー率40% (179/441)
今でも 気になってるって事は、何か違和感が有って ずっと覚えてるのでしょう…。 私も中一の時 日曜日の夕方 2・30m前を歩いてる スーツ姿(細身)の男性が歩いてました。 直角に近いカーブを曲がると その男性は、居ないのです。 道の左は、石垣(高さ4・5m) 右は、大きな工場の様な会社。 「えっ!えっ?あの人 何処に行ったの?」と 道の左を見ると 石垣の上に昇る階段が有り 下から石垣の上を見ると 幾つかのお墓の石の先端が 見えました。(墓地) 急な階段だったので 私(中学1年生で 運動クラブ所属)でも 幾ら急いでも 階段の途中か階段の上部に 男性が居る感覚だったので ここを 上がって無いと思い 道の右の 大きな工場の様な会社に 「入ったのかな?」 と視線を そちらへ向けると 裏口のドアが有ったのですが その手前に 低い門が有り(またげる高さなのに) その門に太い鎖がグルグル巻かれて 南京錠がされてました。 今でも その映像が浮かびます。 今、大人になって あの男性の後ろ姿は、鞄を持っていて 普通のサラリーマン風でした。(お墓参りする 感じじゃない。) 当時は、日曜日で サラリーマンが居るのもおかしいです。 その時(カーブを曲がる前)の感覚は… 「この人 休日なのに 仕事してるんだ。」という感じでした。 カーブを曲がって 男性が 居ないのでパニックになりましたが 恐いので 「お墓を通った方が 自宅に近いんだろうなぁ。」 と思い込んでますが… 道を挟んだ 向かいの工場の裏口の門の太い鎖が 何かを拒否してる感じが 伝わって来るので 今でも記憶に 残ってるんだと思います。 >やはりそういうものは幼少の頃の方が敏感なのでしょうか 幼少期に 見る子が 多いそうですが (幼児が 何もない所を 指さしてる。) 大人になると 見なくなるそうです。 ただ 貴方が見たのが 平成時代ならば コスプレだったかもしれませんし コスプレで 落ち武者(の霊)が寄って 来たのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような不思議な体験、、、やはりある方もおられるのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 大阪城ではそのようなことがあったのですね。