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なぜ、日本株下落⇒公的年金の利回り低下 なの?
経済を勉強し始めました。 日本株下落⇒公的年金の利回り低下 となるらしいのですが、なぜですか? 基本的なことだと思いますが、無知なので 噛み砕いてご説明いただけると幸いです。
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年金基金の一部は株式で運用されています。 配当金等を目的とした長期保有銘柄だと株価が下がると評価額が下がり、会計処理上損金を計上しなければいけないので資産が目減りします。 そうすると他の方法で運用して得た利益が相殺されてしまい、全体での利益が減るので利回りが低下したと言う事になります。
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- nagata2017
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役人は 投資で損失を出しても誰も責任を問われることがないので増えるわけがない。 だから利回りは低下する一方。 お金は金庫の中にしまっておいては増えません。インフレが進めば 金銭価値は低下していきます。現在はゼロ金利 マイナス金利と言われる時代なので 銀行に預けても利息がつきません。 それで株式に投資するのです。他には 国債です。国債もゼロ金利の現状では期待できません。 経済活動が毎年右肩上がりに進んで行けば 株式に投資するのは利益を期待できるのです。 コロナ不況という思いがけない事態になってしまったので 株価はほとんど下がってしまいましたから大損失です。 逆に下がった今買えば いつか上がる日がくるのですけど。
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- Broner
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『 日本株下落⇒公的年金の利回り低下 となるらしいのですが、なぜですか?』ですか。 日本政府は、公的年金積立金を、株に投資して増やすことが出来ると法で規定しています。 それで、政府は、日本企業の株を買って、投資しています。 ところが、日本企業の株が、外人の売り越しが多くなり、下落したりします。 そういう時、公的年金積立金で、日本企業の株を買って、買い支えしたりします。 それで、儲かれば良いのですが、そうでない時もあり、赤字を出します。 この様に、公的年金積立金の投資は、資金をただ増やすために使われるのでは無いのです。 赤字を出せば、年金を減らすことになります。 公務員が投資するのだから、儲けが少ないです。
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- dragon-man
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年金基金は投資をしています。その中には株式投資も含まれています。株価が下落すれば年金投資の利回りは下がります。それだけのことです。
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